グラフで見る大阪市住之江区の農家数（販売農家）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

農家数（販売農家）とは？

[農家数],経営耕地面積が10アール以上の農業を営む世帯又は農産物販売金額が年間15万円以上ある世帯の数,[販売農家],経営耕地面積が30アール以上又は農産物販売金額が年間50万円以上の農家

大阪市住之江区の農家数（販売農家）はどのくらい？

大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）は、1(戸)です。(2010年調査)

大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）(2010年)

市区町村名	農家数（販売農家）
大阪市住之江区	1(戸)

大阪市住之江区の農家数（販売農家）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）の「1(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大阪市住之江区の農家数（販売農家）の2000～2010年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2010年までの大阪市住之江区の農家数（販売農家）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）の推移(2000～2010年)

年	2000	2005	2010
農家数（販売農家）(戸)	4.00	4.00	1.00
前回比(差引値)	-	0	-3
前回比(%)	-	100	25

上記の大阪市住之江区の農家数（販売農家）の推移グラフを見てみると、最新である2010年の農家数（販売農家）が最も少いことが分かります。

また、前回の2005年よりも3(戸)少なくなっており、農家数（販売農家）は下がりつつあると言えます。

特に、最も農家数（販売農家）が多かった2000年と現在の農家数（販売農家）を比べると、4倍もの差があり、農家数（販売農家）がいかに減少したかが見えてきます。

大阪市住之江区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大阪市住之江区(大阪府)の人口推移

大阪市住之江区の農家数（販売農家）は少い？多い？人口が近い橿原市(奈良県)と小金井市(東京都)と比較

大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

大阪市住之江区(大阪府)と橿原市(奈良県)と小金井市(東京都)の農家数（販売農家）を比較

まずは、大阪市住之江区と人口が日本全国で最も近い橿原市(奈良県)と小金井市(東京都)の農家数（販売農家）を比較してみます。

※唐津市(佐賀県)と横浜市栄区(神奈川県)は、大阪市住之江区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

大阪市住之江区(大阪府)と人口の近い橿原市(奈良県)と小金井市(東京都)の農家数（販売農家）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	農家数（販売農家）
唐津市(佐賀県)	118,400人	3,676(戸)
橿原市(奈良県)	120,467人	780(戸)
大阪市住之江区(大阪府)	118,987人	1(戸)
小金井市(東京都)	124,617人	112(戸)
横浜市栄区(神奈川県)	120,956人	65(戸)

上記の農家数（販売農家）の比較表をみてみると、

• 橿原市(奈良県)は、大阪市住之江区よりも農家数（販売農家）の数値が約779も多く、780倍も高い
• 小金井市(東京都)は、大阪市住之江区よりも農家数（販売農家）の数値が約111も多く、112倍も高い

という結果となっています。

特に、橿原市(奈良県)と大阪市住之江区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、農家数（販売農家）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大阪市住之江区をもっと他の市区町村と比較する

大阪市住之江区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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続いて、大阪市住之江区の農家数（販売農家）が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市住之江区の農家数（販売農家）は、大阪府内では57位

下記は、大阪府内での農家数（販売農家）のランキング表です。（多い順）

大阪府内での農家数（販売農家）のランキング表：大阪市住之江区は57位

順位	市区町村名	農家数（販売農家） (戸)
1	豊能郡能勢町	775
2	茨木市	616
3	岸和田市	573
4	高槻市	546
5	泉佐野市	545
6	枚方市	520
7	富田林市	498
8	和泉市	408
9	八尾市	400
10	南河内郡河南町	380
11	泉南市	336
12	羽曳野市	320
13	河内長野市	294
14	貝塚市	292
15	堺市南区	239
16	豊能郡豊能町	227
17	堺市美原区	226
18	箕面市	199
19	交野市	197
20	東大阪市	192
21	堺市中区	180
22	寝屋川市	171
23	大阪狭山市	170
24	南河内郡太子町	168
25	松原市	165
26	南河内郡千早赤阪村	147
27	池田市	139
28	柏原市	136
28	泉南郡熊取町	136
30	堺市東区	135
31	阪南市	132
32	豊中市	93
33	吹田市	80
34	四條畷市	78
35	堺市北区	77
36	門真市	74
37	摂津市	61
38	大東市	59
39	三島郡島本町	52
40	堺市西区	50
41	泉南郡岬町	48
42	大阪市平野区	43
43	守口市	40
44	藤井寺市	39
45	大阪市鶴見区	38
46	泉南郡田尻町	36
47	大阪市住吉区	33
48	泉大津市	30
48	高石市	30
50	堺市堺区	24
51	泉北郡忠岡町	17
52	大阪市東住吉区	15
53	大阪市東淀川区	9
54	大阪市淀川区	3
55	大阪市生野区	2
55	大阪市城東区	2
57	大阪市西淀川区	1
57	大阪市住之江区	1
59	大阪市旭区	0
59	大阪市中央区	0
59	大阪市福島区	0
59	大阪市東成区	0
59	大阪市北区	0
59	大阪市此花区	0
59	大阪市港区	0
59	大阪市都島区	0
59	大阪市浪速区	0
59	大阪市西区	0
59	大阪市西成区	0
59	大阪市大正区	0
59	大阪市阿倍野区	0
59	大阪市天王寺区	0

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、大阪市住之江区の農家数（販売農家）が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の農家数（販売農家）の合計は、10497(戸)です。※データが確認できる72自治体の合計となります。

そして、大阪市住之江区の農家数（販売農家）は1(戸)ですので、大阪府内でのシェア率は0.01%となります。

大阪府内の農家数（販売農家）の平均値と中央値

また、大阪府内での農家数（販売農家）の平均値と、中央値についても調査し、大阪市住之江区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

大阪市住之江区の農家数（販売農家）と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	農家数（販売農家）
大阪市住之江区	1(戸)
平均値	145.79(戸)
中央値	60(戸)

こちらの比較表より、大阪市住之江区の農家数（販売農家）は、

• 大阪府平均値の0.0069倍(→少い)
• 大阪府中央値の0.017倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の農家数（販売農家）ランキングで大阪市住之江区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大阪市住之江区は日本全国の農家数（販売農家）ランキング(多い順)で1815位

まずは、大阪市住之江区の農家数（販売農家）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の農家数（販売農家）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の農家数（販売農家）ランキング表：大阪市住之江区は1815位

順位	市区町村名	農家数（販売農家） (戸)
1815	港区	1
1815	名古屋市東区	1
1815	名古屋市千種区	1
1815	大阪市西淀川区	1
1815	大阪市住之江区	1
1815	渡島総合振興局鹿部町	1
1815	後志総合振興局泊村	1
1815	歌志内市	1
1815	吉野郡黒滝村	1
1815	島尻郡座間味村	1

→ 日本全国(市区町村別)の農家数（販売農家）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の農家数（販売農家）が多いランキング表では、統計が取れる1876つの市区町村の中で、大阪市住之江区は1815位と、日本全国(市区町村)の中でも農家数（販売農家）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は農家数（販売農家）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

農家数（販売農家）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の農家数（販売農家）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の農家数（販売農家）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大阪市住之江区の農家数（販売農家）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)農家数（販売農家）ランキングの平均値、中央値と大阪市住之江区の比較グラフは以下となっています。

大阪市住之江区の農家数（販売農家）を日本全国(市区町村)の中央値(470)と平均値(855)と比較した一覧表

市区町村名	農家数（販売農家）
大阪市住之江区	1(戸)
平均値	855(戸)
中央値	470(戸)

こちらの表より、大阪市住之江区の農家数（販売農家）は平均より854(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の470と比較してみると、大阪市住之江区の農家数（販売農家）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大阪市住之江区(大阪府)の農家数（販売農家）データ
単位	(戸)
期間	2000～2010年
更新日時	2023-08-07T05:01:59+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る農家数（販売農家）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

農家数（販売農家）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの農家数（販売農家）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る農家数（販売農家）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、大阪市住之江区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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