青梅市(東京都)の基準財政需要額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
青梅市(東京都)の基準財政需要額は、19,901,990(千円)です。(2019年調査)
市区町村名 | 基準財政需要額 |
---|---|
青梅市 | 19,901,990(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の青梅市(東京都)の基準財政需要額の「19,901,990(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
青梅市の基準財政需要額の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※青梅市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の青梅市の基準財政需要額グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※青梅市の基準財政需要額の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:基準財政需要額
また、下記は2000~2019年までの青梅市の基準財政需要額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基準財政需要額(千円) | 21,238,971.00 | 20,886,875.00 | 20,178,265.00 | 18,785,740.00 | 18,498,837.00 | 18,777,450.00 | 18,952,109.00 | 18,959,409.00 | 19,235,827.00 | 19,028,270.00 | 18,756,522.00 | 19,079,121.00 | 18,788,440.00 | 18,646,019.00 | 18,804,998.00 | 19,700,036.00 | 19,810,992.00 | 19,792,749.00 | 19,649,269.00 | 19,901,990.00 |
前回比(差引値) | - | -352,096 | -708,610 | -1,392,525 | -286,903 | 278,613 | 174,659 | 7,300 | 276,418 | -207,557 | -271,748 | 322,599 | -290,681 | -142,421 | 158,979 | 895,038 | 110,956 | -18,243 | -143,480 | 252,721 |
前回比(%) | - | 98.34 | 96.61 | 93.1 | 98.47 | 101.51 | 100.93 | 100.04 | 101.46 | 98.92 | 98.57 | 101.72 | 98.48 | 99.24 | 100.85 | 104.76 | 100.56 | 99.91 | 99.28 | 101.29 |
上記の青梅市の基準財政需要額の推移グラフを見てみると、2000年の基準財政需要額が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「19649269(千円)」よりは高いため、今後も基準財政需要額が再び上昇する可能性はあります。
また、基準財政需要額ではなく基準財政収入額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る青梅市の基準財政収入額
青梅市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る青梅市(東京都)の人口推移
青梅市(東京都)の基準財政需要額は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、青梅市と人口が日本全国で最も近い木更津市(千葉県)と草津市(滋賀県)の基準財政需要額を比較してみます。
※岩国市(山口県)と成田市(千葉県)は、青梅市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 基準財政需要額 |
---|---|---|
岩国市(山口県) | 130,340人 | 28,404,189(千円) |
木更津市(千葉県) | 136,047人 | 19,739,121(千円) |
青梅市(東京都) | 131,124人 | 19,901,990(千円) |
草津市(滋賀県) | 137,268人 | 20,231,518(千円) |
成田市(千葉県) | 130,318人 | 21,728,539(千円) |
上記の基準財政需要額の比較表をみてみると、
という結果となっています。
青梅市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、青梅市の基準財政需要額が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での基準財政需要額のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 基準財政需要額 (千円) |
---|---|---|
1 | 八王子市 | 80,322,494 |
2 | 町田市 | 59,001,897 |
3 | 府中市 | 34,624,871 |
4 | 調布市 | 30,452,721 |
5 | 西東京市 | 28,980,802 |
6 | 立川市 | 27,356,118 |
7 | 小平市 | 26,604,831 |
8 | 日野市 | 26,027,980 |
9 | 三鷹市 | 25,925,694 |
10 | 東村山市 | 22,032,220 |
11 | 多摩市 | 20,695,800 |
12 | 武蔵野市 | 20,630,891 |
13 | 青梅市 | 19,901,990 |
14 | 国分寺市 | 17,795,505 |
15 | 東久留米市 | 17,062,546 |
16 | 小金井市 | 16,824,453 |
17 | 昭島市 | 16,494,610 |
18 | 稲城市 | 13,185,434 |
19 | あきる野市 | 12,972,540 |
20 | 東大和市 | 12,749,522 |
21 | 清瀬市 | 12,189,924 |
22 | 狛江市 | 11,810,951 |
23 | 国立市 | 11,756,458 |
24 | 武蔵村山市 | 10,563,136 |
25 | 福生市 | 8,943,536 |
26 | 羽村市 | 8,555,138 |
27 | 西多摩郡瑞穂町 | 5,292,014 |
28 | 西多摩郡日の出町 | 3,302,535 |
29 | 八丈支庁八丈町 | 3,178,807 |
30 | 大島支庁大島町 | 2,929,743 |
31 | 西多摩郡奥多摩町 | 2,314,280 |
32 | 小笠原支庁小笠原村 | 1,720,143 |
33 | 大島支庁新島村 | 1,535,924 |
34 | 三宅支庁三宅村 | 1,458,177 |
35 | 西多摩郡檜原村 | 1,316,307 |
36 | 大島支庁神津島村 | 1,023,983 |
37 | 三宅支庁御蔵島村 | 341,189 |
38 | 大島支庁利島村 | 316,916 |
39 | 八丈支庁青ヶ島村 | 222,551 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、青梅市の基準財政需要額が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の基準財政需要額の合計は、618414631(千円)です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、青梅市の基準財政需要額は19901990(千円)ですので、東京都内でのシェア率は3.218%となります。
また、東京都内での基準財政需要額の平均値と、中央値についても調査し、青梅市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 基準財政需要額 |
---|---|
青梅市 | 19,901,990(千円) |
平均値 | 15,856,785(千円) |
中央値 | 12,189,924(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、青梅市の基準財政需要額は、
ということが見えてきます。
日本全国の基準財政需要額ランキングで青梅市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、青梅市の基準財政需要額を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の基準財政需要額ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 基準財政需要額 (千円) |
---|---|---|
234 | 田辺市 | 20,361,182 |
235 | 草津市 | 20,231,518 |
236 | 掛川市 | 20,099,223 |
237 | 松原市 | 20,064,214 |
238 | 青梅市 | 19,901,990 |
239 | 丸亀市 | 19,898,749 |
240 | 三郷市 | 19,894,400 |
241 | 射水市 | 19,741,825 |
242 | 木更津市 | 19,739,121 |
243 | 日光市 | 19,727,398 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の基準財政需要額ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の基準財政需要額が高いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、青梅市は238位と、日本全国(市区町村)の中でも基準財政需要額が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は基準財政需要額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の基準財政需要額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の基準財政需要額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)基準財政需要額ランキングの平均値、中央値と青梅市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 基準財政需要額 |
---|---|
青梅市 | 19,901,990(千円) |
平均値 | 13,498,577(千円) |
中央値 | 5,804,024(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、青梅市の基準財政需要額は平均より1.47倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,804,024と比較してみると、青梅市の基準財政需要額「19901990(千円)」は中央値よりも3.43倍も基準財政需要額が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 青梅市(東京都)の基準財政需要額データ |
単位 | (千円) |
期間 | 2000~2019年 |
更新日時 | 2022-08-20T05:02:13+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
基準財政需要額にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの基準財政需要額の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る基準財政需要額の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、青梅市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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