グラフで見るオホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は多い？少い？(推移グラフと比較)

オホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

核家族世帯とは？

[一般世帯],1.　住居と生計を共にしている人の集まり又は一戸を構えて住んでいる単身者。 2.　上記の世帯と住居を共にし，別に生計を維持している間借りの単身者又は下宿屋などに下宿している単身者。 3　会社・団体・商店・官公庁などの寄宿舎，独身寮などに居住している単身者。,[核家族世帯],一般世帯のうち，夫婦のみの世帯，夫婦と子どもから成る世帯，男親または女親と子どもから成る世帯。

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯はどのくらい？

オホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯は、922(世帯)です。(2020年調査)

オホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯(2020年)

市区町村名	核家族世帯
オホーツク総合振興局興部町	922(世帯)

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯推移グラフ(1980年～現在)

では、現在のオホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯の「922(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※オホーツク総合振興局興部町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局興部町の核家族世帯グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までのオホーツク総合振興局興部町の核家族世帯の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るオホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
核家族世帯(世帯)	1,381.00	1,371.00	1,270.00	1,189.00	1,148.00	1,078.00	1,026.00	976.00	922.00
前回比(差引値)	-	-10	-101	-81	-41	-70	-52	-50	-54
前回比(%)	-	99.28	92.63	93.62	96.55	93.9	95.18	95.13	94.47

上記のオホーツク総合振興局興部町の核家族世帯の推移グラフを見てみると、最新である2020年の核家族世帯が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも54(世帯)少なくなっており、核家族世帯は下がりつつあると言えます。

特に、最も核家族世帯が多かった1980年と現在の核家族世帯を比べると、1.5倍もの差があり、核家族世帯がいかに減少したかが見えてきます。

また、核家族世帯ではなく世帯数（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局興部町の世帯数（総数）

オホーツク総合振興局興部町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るオホーツク総合振興局興部町(北海道)の人口推移

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は少い？多い？人口が近い檜山振興局厚沢部町(北海道)と加茂郡七宗町(岐阜県)と比較

オホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

オホーツク総合振興局興部町(北海道)と檜山振興局厚沢部町(北海道)と加茂郡七宗町(岐阜県)の核家族世帯を比較

まずは、オホーツク総合振興局興部町と人口が日本全国で最も近い檜山振興局厚沢部町(北海道)と加茂郡七宗町(岐阜県)の核家族世帯を比較してみます。

※土佐郡土佐町(高知県)と安芸郡芸西村(高知県)は、オホーツク総合振興局興部町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

オホーツク総合振興局興部町(北海道)と人口の近い檜山振興局厚沢部町(北海道)と加茂郡七宗町(岐阜県)の核家族世帯を比較した一覧表

市区町村名	総人口	核家族世帯
土佐郡土佐町(高知県)	3,625人	842(世帯)
檜山振興局厚沢部町(北海道)	3,500人	947(世帯)
オホーツク総合振興局興部町(北海道)	3,595人	922(世帯)
加茂郡七宗町(岐阜県)	3,373人	674(世帯)
安芸郡芸西村(高知県)	3,621人	834(世帯)

上記の核家族世帯の比較表をみてみると、

• 檜山振興局厚沢部町(北海道)は、オホーツク総合振興局興部町よりも核家族世帯の数値が約25程しか変わらず、核家族世帯と人口も日本国内では比較的似ている
• オホーツク総合振興局興部町は、加茂郡七宗町(岐阜県)よりも核家族世帯の数値が約248多く、1.368倍高い

という結果となっています。

オホーツク総合振興局興部町をもっと他の市区町村と比較する

オホーツク総合振興局興部町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯が、北海道内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は、北海道内では121位

下記は、北海道内での核家族世帯のランキング表です。（多い順）

北海道内での核家族世帯のランキング表：オホーツク総合振興局興部町は121位

順位	市区町村名	核家族世帯 (世帯)
1	札幌市	496,691
2	旭川市	86,206
3	函館市	62,606
4	苫小牧市	44,385
5	釧路市	42,053
6	帯広市	42,007
7	江別市	32,535
8	北見市	29,872
9	小樽市	28,930
10	千歳市	24,584
11	室蘭市	20,845
12	岩見沢市	20,315
13	恵庭市	18,394
14	北広島市	16,375
15	石狩市	15,376
16	登別市	12,520
17	十勝総合振興局音更町	11,424
18	北斗市	11,338
19	滝川市	10,324
20	伊達市	8,567
21	網走市	8,505
22	稚内市	8,397
23	渡島総合振興局七飯町	7,243
24	十勝総合振興局幕別町	7,086
25	名寄市	6,650
26	根室振興局中標津町	5,885
27	根室市	5,841
28	紋別市	5,502
29	日高振興局新ひだか町	5,395
30	富良野市	5,109
31	釧路総合振興局釧路町	5,055
32	深川市	5,028
33	美唄市	5,004
34	オホーツク総合振興局遠軽町	4,929
35	留萌市	4,915
36	オホーツク総合振興局美幌町	4,780
37	士別市	4,660
38	十勝総合振興局芽室町	4,596
39	後志総合振興局余市町	4,552
40	胆振総合振興局白老町	4,280
41	砂川市	4,268
42	石狩振興局当別町	4,138
43	渡島総合振興局八雲町	3,680
44	後志総合振興局倶知安町	3,549
45	芦別市	3,377
46	渡島総合振興局森町	3,293
47	根室振興局別海町	3,020
48	後志総合振興局岩内町	3,014
49	日高振興局浦河町	2,887
50	空知総合振興局栗山町	2,806
51	オホーツク総合振興局斜里町	2,804
52	日高振興局日高町	2,780
53	上川総合振興局東神楽町	2,776
54	上川総合振興局上富良野町	2,583
55	空知総合振興局長沼町	2,466
56	上川総合振興局美瑛町	2,408
57	赤平市	2,307
58	十勝総合振興局清水町	2,203
59	釧路総合振興局厚岸町	2,146
60	上川総合振興局東川町	2,125
61	胆振総合振興局洞爺湖町	2,045
62	三笠市	1,994
63	空知総合振興局南幌町	1,962
64	釧路総合振興局白糠町	1,960
65	オホーツク総合振興局湧別町	1,934
66	宗谷総合振興局枝幸町	1,896
67	檜山振興局せたな町	1,893
68	胆振総合振興局むかわ町	1,869
69	胆振総合振興局安平町	1,829
70	上川総合振興局鷹栖町	1,824
71	夕張市	1,811
72	釧路総合振興局弟子屈町	1,765
73	釧路総合振興局標茶町	1,755
74	檜山振興局江差町	1,732
75	十勝総合振興局足寄町	1,695
76	上川総合振興局当麻町	1,686
77	十勝総合振興局本別町	1,674
78	留萌振興局羽幌町	1,672
79	十勝総合振興局池田町	1,654
80	十勝総合振興局広尾町	1,641
81	空知総合振興局新十津川町	1,635
82	渡島総合振興局松前町	1,590
83	オホーツク総合振興局大空町	1,533
84	十勝総合振興局新得町	1,484
85	後志総合振興局共和町	1,382
86	十勝総合振興局大樹町	1,328
87	空知総合振興局奈井江町	1,292
88	十勝総合振興局鹿追町	1,259
89	十勝総合振興局士幌町	1,252
90	日高振興局新冠町	1,247
91	渡島総合振興局長万部町	1,228
92	根室振興局標津町	1,212
93	オホーツク総合振興局佐呂間町	1,193
94	後志総合振興局蘭越町	1,192
95	檜山振興局今金町	1,187
96	釧路総合振興局浜中町	1,185
97	後志総合振興局ニセコ町	1,176
98	上川総合振興局中富良野町	1,147
99	空知総合振興局由仁町	1,140
100	日高振興局平取町	1,133
101	十勝総合振興局上士幌町	1,131
102	オホーツク総合振興局津別町	1,126
103	十勝総合振興局浦幌町	1,089
104	オホーツク総合振興局訓子府町	1,088
105	日高振興局様似町	1,087
106	檜山振興局上ノ国町	1,081
107	胆振総合振興局厚真町	1,068
108	オホーツク総合振興局小清水町	1,050
109	上川総合振興局美深町	1,027
110	留萌振興局増毛町	1,003
111	渡島総合振興局福島町	984
111	渡島総合振興局知内町	984
113	根室振興局羅臼町	981
114	日高振興局えりも町	969
115	渡島総合振興局木古内町	967
115	オホーツク総合振興局雄武町	967
117	檜山振興局厚沢部町	947
118	上川総合振興局比布町	937
119	宗谷総合振興局豊富町	931
120	十勝総合振興局中札内村	924
121	オホーツク総合振興局興部町	922
122	檜山振興局乙部町	902
123	渡島総合振興局鹿部町	887
124	オホーツク総合振興局清里町	881
125	胆振総合振興局豊浦町	866
126	宗谷総合振興局浜頓別町	858
127	上川総合振興局上川町	838
128	上川総合振興局和寒町	817
129	上川総合振興局下川町	809
130	十勝総合振興局豊頃町	755
131	留萌振興局天塩町	751
132	空知総合振興局沼田町	738
133	歌志内市	727
134	後志総合振興局仁木町	725
135	上川総合振興局剣淵町	714
136	後志総合振興局京極町	710
137	留萌振興局苫前町	706
138	十勝総合振興局更別村	700
139	空知総合振興局上砂川町	693
140	空知総合振興局妹背牛町	678
141	留萌振興局小平町	671
142	空知総合振興局月形町	662
143	上川総合振興局愛別町	648
143	オホーツク総合振興局置戸町	648
145	留萌振興局遠別町	647
146	後志総合振興局寿都町	637
147	後志総合振興局古平町	636
148	釧路総合振興局鶴居村	634
149	宗谷総合振興局礼文町	625
149	宗谷総合振興局利尻富士町	625
151	オホーツク総合振興局滝上町	620
152	宗谷総合振興局猿払村	595
153	空知総合振興局秩父別町	583
154	後志総合振興局黒松内町	582
155	空知総合振興局雨竜町	567
156	石狩振興局新篠津村	566
157	檜山振興局奥尻町	559
158	胆振総合振興局壮瞥町	549
159	上川総合振興局南富良野町	547
160	宗谷総合振興局利尻町	526
161	宗谷総合振興局幌延町	514
161	十勝総合振興局陸別町	514
163	後志総合振興局喜茂別町	474
164	後志総合振興局真狩村	462
164	後志総合振興局積丹町	462
166	空知総合振興局浦臼町	433
167	空知総合振興局北竜町	420
168	宗谷総合振興局中頓別町	407
169	後志総合振興局留寿都村	398
170	上川総合振興局中川町	378
171	上川総合振興局幌加内町	353
172	後志総合振興局泊村	339
173	後志総合振興局島牧村	310
174	後志総合振興局赤井川村	269
175	上川総合振興局占冠村	261
176	留萌振興局初山別村	260
177	オホーツク総合振興局西興部村	218
178	後志総合振興局神恵内村	181
179	上川総合振興局音威子府村	133

北海道内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯が、北海道内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

北海道内全体の核家族世帯の合計は、1324406(世帯)です。※データが確認できる179自治体の合計となります。

そして、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は922(世帯)ですので、北海道内でのシェア率は0.07%となります。

北海道内の核家族世帯の平均値と中央値

また、北海道内での核家族世帯の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局興部町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	核家族世帯
オホーツク総合振興局興部町	922(世帯)
平均値	7,399(世帯)
中央値	1,228(世帯)

こちらの比較表より、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は、

• 北海道平均値の0.1246倍(→少い)
• 北海道中央値の0.751倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の核家族世帯ランキングでオホーツク総合振興局興部町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

オホーツク総合振興局興部町は日本全国の核家族世帯ランキング(多い順)で1491位

まずは、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の核家族世帯ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の核家族世帯ランキング表：オホーツク総合振興局興部町は1491位

順位	市区町村名	核家族世帯 (世帯)
1487	宗谷総合振興局豊富町	931
1488	石川郡平田村	927
1489	東筑摩郡朝日村	925
1490	十勝総合振興局中札内村	924
1491	オホーツク総合振興局興部町	922
1492	加美郡色麻町	915
1493	和賀郡西和賀町	906
1494	木曽郡上松町	902
1494	檜山振興局乙部町	902
1496	双葉郡広野町	897

→ 日本全国(市区町村別)の核家族世帯ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の核家族世帯が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局興部町は1491位と、日本全国(市区町村)の中でも核家族世帯が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は核家族世帯の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

核家族世帯の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の核家族世帯が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の核家族世帯が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とオホーツク総合振興局興部町の核家族世帯を比べる

また、この日本全国(市区町村別)核家族世帯ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局興部町の比較グラフは以下となっています。

オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯を日本全国(市区町村)の中央値(5,268)と平均値(17,300)と比較した一覧表

市区町村名	核家族世帯
オホーツク総合振興局興部町	922(世帯)
平均値	17,300(世帯)
中央値	5,268(世帯)

こちらの表より、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は平均より16,378(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,268と比較してみると、オホーツク総合振興局興部町の核家族世帯は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	オホーツク総合振興局興部町(北海道)の核家族世帯データ
単位	(世帯)
期間	1980～2020年
更新日時	2022-01-04T05:04:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る核家族世帯の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

核家族世帯にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの核家族世帯の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る核家族世帯の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、オホーツク総合振興局興部町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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