グラフで見る岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、9.16(校)です。(2021年調査)

岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
岡山市北区	9.16(校)

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「9.16(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の2011～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2011～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岡山市北区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2011～2021年までの岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(2011～2021年)

年	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	9.32	9.32	9.32	9.32	9.32	9.38	9.38	9.38	9.38	9.38	9.16
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0.06	0	0	0	0	-0.22
前回比(%)	-	100	100	100	100	100.64	100	100	100	100	97.65

上記の岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.22(校)少なくなっており、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岡山市北区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

岡山市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岡山市北区(岡山県)の人口推移

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)と比較

岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

岡山市北区(岡山県)と明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、岡山市北区と人口が日本全国で最も近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※久留米市(福岡県)と仙台市青葉区(宮城県)は、岡山市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

岡山市北区(岡山県)と人口の近い明石市(兵庫県)と横浜市鶴見区(神奈川県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
久留米市(福岡県)	303,052人	10.31(校)
明石市(兵庫県)	304,906人	27.08(校)
岡山市北区(岡山県)	295,086人	9.16(校)
横浜市鶴見区(神奈川県)	294,028人	39.72(校)
仙台市青葉区(宮城県)	292,827人	22.55(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 明石市(兵庫県)は、岡山市北区よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約17.92も多く、2.956倍も高い
• 横浜市鶴見区(神奈川県)は、岡山市北区よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約30.56も多く、4.336倍も高い

という結果となっています。

特に、横浜市鶴見区(神奈川県)と岡山市北区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

岡山市北区をもっと他の市区町村と比較する

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市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、岡山県内では12位

下記は、岡山県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：岡山市北区は12位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	英田郡西粟倉村	23.92
2	岡山市中区	23.71
3	真庭郡新庄村	16.23
4	玉野市	15.73
5	都窪郡早島町	14.93
6	笠岡市	13
7	浅口郡里庄町	11.93
8	倉敷市	10.92
9	浅口市	10.81
10	備前市	10.46
11	岡山市南区	10.43
12	岡山市北区	9.16
13	赤磐市	7.82
14	岡山市東区	6.48
15	井原市	5.93
16	津山市	5.91
17	和気郡和気町	5.72
18	総社市	5.09
19	美作市	5.05
20	高梁市	5.04
21	久米郡美咲町	4.98
22	勝田郡奈義町	4.95
23	新見市	4.86
24	瀬戸内市	4.36
25	久米郡久米南町	4.23
26	真庭市	3.44
27	勝田郡勝央町	3.26
28	小田郡矢掛町	3.08
29	加賀郡吉備中央町	2.72
30	苫田郡鏡野町	1.9

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、256.05(校)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は9.16(校)ですので、岡山県内でのシェア率は3.577%となります。

岡山県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、岡山県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、岡山市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
岡山市北区	9.16(校)
平均値	8.54(校)
中央値	5.82(校)

こちらの比較表より、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 岡山県平均値の1.0732倍(→多い)
• 岡山県中央値の1.575倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで岡山市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山市北区は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で771位

まずは、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：岡山市北区は771位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
769	足柄上郡大井町	9.18
770	牡鹿郡女川町	9.17
771	浜松市西区	9.16
771	米原市	9.16
771	岡山市北区	9.16
774	本庄市	9.15
775	京都郡みやこ町	9.14
776	三養基郡上峰町	9.12
776	土浦市	9.12
778	美馬市	9.11

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、岡山市北区は771位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と岡山市北区の比較グラフは以下となっています。

岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(14)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
岡山市北区	9.16(校)
平均値	14(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より5(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、岡山市北区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「9.16(校)」は中央値より中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.29倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岡山市北区(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	2011～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、岡山市北区(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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