グラフで見る小千谷市の投資及び出資金は高い？低い？(推移グラフと比較)

小千谷市(新潟県)の投資及び出資金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市の投資及び出資金はどのくらい？

小千谷市(新潟県)の投資及び出資金は、300(千円)です。(2017年調査)

小千谷市(新潟県)の投資及び出資金(2017年)

市区町村名	投資及び出資金
小千谷市	300(千円)

小千谷市の投資及び出資金推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の小千谷市(新潟県)の投資及び出資金の「300(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小千谷市の投資及び出資金の2000～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小千谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小千谷市の投資及び出資金グラフの全体図です。

また、下記は2000～2017年までの小千谷市の投資及び出資金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小千谷市(新潟県)の投資及び出資金の推移(2000～2017年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017
投資及び出資金(千円)	989.00	880.00	914.00	1,940.00	757.00	764.00	807.00	300.00	4,200.00	4,645.00	300.00	300.00	300.00	300.00	300.00	300.00	300.00	300.00
前回比(差引値)	-	-109	34	1,026	-1,183	7	43	-507	3,900	445	-4,345	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	88.98	103.86	212.25	39.02	100.92	105.63	37.17	1400	110.6	6.46	100	100	100	100	100	100	100

上記の小千谷市の投資及び出資金の推移グラフを見てみると、最新である2017年の投資及び出資金が最も低いことが分かります。

特に、最も投資及び出資金が多かった2009年と現在の投資及び出資金を比べると、3.3倍もの差があり、投資及び出資金がいかに減少したかが見えてきます。

また、投資及び出資金ではなく積立金であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小千谷市の積立金

小千谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小千谷市(新潟県)の人口推移

小千谷市の投資及び出資金は低い？高い？人口が近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)と比較

小千谷市(新潟県)の投資及び出資金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

小千谷市(新潟県)と新庄市(山形県)と網走市(北海道)の投資及び出資金を比較

まずは、小千谷市と人口が日本全国で最も近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)の投資及び出資金を比較してみます。

※豊後大野市(大分県)と庄原市(広島県)は、小千谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小千谷市(新潟県)と人口の近い新庄市(山形県)と網走市(北海道)の投資及び出資金を比較した一覧表

市区町村名	総人口	投資及び出資金
豊後大野市(大分県)	34,082人	15,454(千円)
新庄市(山形県)	34,127人	25,406(千円)
小千谷市(新潟県)	34,062人	300(千円)
網走市(北海道)	34,016人	189(千円)
庄原市(広島県)	33,368人	51,948(千円)

上記の投資及び出資金の比較表をみてみると、

• 新庄市(山形県)は、小千谷市よりも投資及び出資金の数値が約25,106も多く、84.687倍も高い
• 小千谷市は、網走市(北海道)よりも投資及び出資金の数値が約111も多く、1.587倍も高い

という結果となっています。

特に、新庄市(山形県)と小千谷市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、投資及び出資金には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

小千谷市をもっと他の市区町村と比較する

小千谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小千谷市の投資及び出資金が、新潟県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市の投資及び出資金は、新潟県内では22位

下記は、新潟県内での投資及び出資金のランキング表です。（高い順）

新潟県内での投資及び出資金のランキング表：小千谷市は22位

順位	市区町村名	投資及び出資金 (千円)
1	長岡市	2,383,797
2	柏崎市	894,763
3	魚沼市	855,153
4	佐渡市	602,234
5	見附市	352,100
6	新潟市	305,021
7	阿賀野市	272,312
8	上越市	122,116
9	三条市	79,392
10	新発田市	64,732
11	妙高市	60,571
12	南魚沼市	55,000
13	東蒲原郡阿賀町	50,200
14	中魚沼郡津南町	40,842
15	西蒲原郡弥彦村	25,100
16	加茂市	12,286
17	南蒲原郡田上町	4,492
18	村上市	3,089
19	北蒲原郡聖籠町	866
20	燕市	620
21	五泉市	600
22	小千谷市	300
22	胎内市	300
24	十日町市	100
25	岩船郡粟島浦村	0
25	糸魚川市	0
25	岩船郡関川村	0
25	三島郡出雲崎町	0
25	刈羽郡刈羽村	0
25	南魚沼郡湯沢町	0

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小千谷市の投資及び出資金が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の投資及び出資金の合計は、6185986(千円)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、小千谷市の投資及び出資金は300(千円)ですので、新潟県内でのシェア率は0.005%となります。

新潟県内の投資及び出資金の平均値と中央値

また、新潟県内での投資及び出資金の平均値と、中央値についても調査し、小千谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小千谷市の投資及び出資金と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	投資及び出資金
小千谷市	300(千円)
平均値	206,200(千円)
中央値	8,389(千円)

こちらの比較表より、小千谷市の投資及び出資金は、

• 新潟県平均値の0.0015倍(→低い)
• 新潟県中央値の0.036倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の投資及び出資金ランキングで小千谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小千谷市は日本全国の投資及び出資金ランキング(高い順)で838位

まずは、小千谷市の投資及び出資金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の投資及び出資金ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の投資及び出資金ランキング表：小千谷市は838位

順位	市区町村名	投資及び出資金 (千円)
836	阿久根市	350
836	下北郡佐井村	350
838	北牟婁郡紀北町	300
838	南さつま市	300
838	小千谷市	300
838	志布志市	300
838	下北郡東通村	300
838	胎内市	300
838	東津軽郡蓬田村	300
845	牡鹿郡女川町	294

→ 日本全国(市区町村別)の投資及び出資金ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の投資及び出資金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、小千谷市は838位と、日本全国(市区町村)の中でも投資及び出資金が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は投資及び出資金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

投資及び出資金の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の投資及び出資金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の投資及び出資金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小千谷市の投資及び出資金を比べる

また、この日本全国(市区町村別)投資及び出資金ランキングの平均値、中央値と小千谷市の比較グラフは以下となっています。

小千谷市の投資及び出資金を日本全国(市区町村)の中央値(100)と平均値(122,864)と比較した一覧表

市区町村名	投資及び出資金
小千谷市	300(千円)
平均値	122,864(千円)
中央値	100(千円)

こちらの表より、小千谷市の投資及び出資金は平均より122,564(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の100と比較してみると、小千谷市の投資及び出資金「300(千円)」は中央値よりも3倍も投資及び出資金が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小千谷市(新潟県)の投資及び出資金データ
単位	(千円)
期間	2000～2017年
更新日時	2022-08-21T05:12:54+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る投資及び出資金の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

投資及び出資金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの投資及び出資金の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る投資及び出資金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小千谷市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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