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北葛城郡王寺町(奈良県)の非労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
非労働力人口とは？
[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[非労働力人口（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，休業者及び完全失業者以外の者,[休業者（国勢調査）],次のいずれかに該当する者 1.勤めている者のうち，病気や休暇などで休んでいても，賃金や給料をもらうことになっている者や，雇用保険法に基づく育児休業基本給付金や介護休業給付金をもらうことになっている者 2.事業を営んでいる者のうち，病気や休暇などで仕事を休み始めてから30日未満の者北葛城郡王寺町の非労働力人口はどのくらい？
北葛城郡王寺町(奈良県)の非労働力人口は、8,596人です。(2015年調査)
| 市区町村名 | 非労働力人口 |
|---|---|
| 北葛城郡王寺町 | 8,596人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2023年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
北葛城郡王寺町の非労働力人口推移グラフ(2000年～現在)
では、現在の北葛城郡王寺町(奈良県)の非労働力人口の「8,596人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
北葛城郡王寺町の非労働力人口の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※北葛城郡王寺町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の北葛城郡王寺町の非労働力人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※北葛城郡王寺町の非労働力人口の推移(2000～2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口
また、下記は2000～2015年までの北葛城郡王寺町の非労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 |
|---|---|---|---|---|
| 非労働力人口(人) | 8,636.00 | 8,398.00 | 8,423.00 | 8,596.00 |
| 前回比(差引値) | - | -238 | 25 | 173 |
| 前回比(%) | - | 97.24 | 100.3 | 102.05 |
上記の北葛城郡王寺町の非労働力人口の推移グラフを見てみると、2000年の非労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2010年の数値「8423人」よりは多いため、今後も非労働力人口が再び上昇する可能性はあります。
また、非労働力人口ではなく完全失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北葛城郡王寺町の完全失業率
北葛城郡王寺町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北葛城郡王寺町(奈良県)の人口推移
北葛城郡王寺町の非労働力人口は少い？多い？人口が近い綾歌郡綾川町(香川県)と安芸郡熊野町(広島県)と比較
北葛城郡王寺町(奈良県)の非労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
北葛城郡王寺町(奈良県)と綾歌郡綾川町(香川県)と安芸郡熊野町(広島県)の非労働力人口を比較
まずは、北葛城郡王寺町と人口が日本全国で最も近い綾歌郡綾川町(香川県)と安芸郡熊野町(広島県)の非労働力人口を比較してみます。
※村山市(山形県)と丹羽郡大口町(愛知県)は、北葛城郡王寺町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口 |
|---|---|---|
| 村山市(山形県) | 23,191人 | 8,923人 |
| 綾歌郡綾川町(香川県) | 23,812人 | 8,762人 |
| 北葛城郡王寺町(奈良県) | 24,193人 | 8,596人 |
| 安芸郡熊野町(広島県) | 23,711人 | 8,896人 |
| 丹羽郡大口町(愛知県) | 24,322人 | 7,285人 |
上記の非労働力人口の比較表をみてみると、
- 綾歌郡綾川町(香川県)は、北葛城郡王寺町よりも非労働力人口の数値が約166程しか変わらず、非労働力人口と人口も日本国内では比較的似ている
- 安芸郡熊野町(広島県)は、北葛城郡王寺町よりも非労働力人口の数値が約300程しか変わらず、非労働力人口と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
北葛城郡王寺町をもっと他の市区町村と比較する
北葛城郡王寺町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、北葛城郡王寺町の非労働力人口が、奈良県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北葛城郡王寺町の非労働力人口は、奈良県内では18位
下記は、奈良県内での非労働力人口のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口 (人) |
|---|---|---|
| 1 |  奈良市 | 137,158 |
| 2 |  生駒市 | 44,162 |
| 3 |  橿原市 | 43,076 |
| 4 |  大和郡山市 | 33,450 |
| 5 |  香芝市 | 25,974 |
| 6 |  大和高田市 | 24,426 |
| 7 |  天理市 | 24,226 |
| 8 |  桜井市 | 21,585 |
| 9 |  葛城市 | 13,572 |
| 10 |  宇陀市 | 12,892 |
| 11 |  五條市 | 12,530 |
| 12 |  磯城郡田原本町 | 12,203 |
| 13 |  御所市 | 11,871 |
| 14 |  北葛城郡広陵町 | 11,553 |
| 15 |  生駒郡斑鳩町 | 10,530 |
| 16 |  生駒郡三郷町 | 9,845 |
| 17 |  北葛城郡上牧町 | 8,984 |
| 18 |  北葛城郡王寺町 | 8,596 |
| 19 |  生駒郡平群町 | 8,265 |
| 20 |  北葛城郡河合町 | 7,908 |
| 21 |  吉野郡大淀町 | 6,996 |
| 22 |  吉野郡吉野町 | 3,474 |
| 23 |  磯城郡川西町 | 3,468 |
| 24 |  高市郡高取町 | 3,343 |
| 25 |  生駒郡安堵町 | 3,161 |
| 26 |  磯城郡三宅町 | 2,758 |
| 27 |  吉野郡下市町 | 2,527 |
| 28 |  高市郡明日香村 | 2,338 |
| 29 |  吉野郡十津川村 | 1,766 |
| 30 |  山辺郡山添村 | 1,439 |
| 31 |  吉野郡東吉野村 | 903 |
| 32 |  宇陀郡御杖村 | 824 |
| 33 |  吉野郡川上村 | 749 |
| 34 |  宇陀郡曽爾村 | 661 |
| 35 |  吉野郡天川村 | 551 |
| 36 |  吉野郡下北山村 | 433 |
| 37 |  吉野郡黒滝村 | 335 |
| 38 |  吉野郡上北山村 | 235 |
| 39 |  吉野郡野迫川村 | 205 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
奈良県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、北葛城郡王寺町の非労働力人口が、奈良県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
奈良県内全体の非労働力人口の合計は、518972人です。※データが確認できる39自治体の合計となります。
そして、北葛城郡王寺町の非労働力人口は8596人ですので、奈良県内でのシェア率は1.656%となります。
奈良県内の非労働力人口の平均値と中央値
また、奈良県内での非労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、北葛城郡王寺町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 非労働力人口 |
|---|---|
| 北葛城郡王寺町 | 8,596人 |
| 平均値 | 13,307人 |
| 中央値 | 6,996人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、北葛城郡王寺町の非労働力人口は、
- 奈良県平均値の0.646倍(→少い)
- 奈良県中央値の1.229倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口ランキングで北葛城郡王寺町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北葛城郡王寺町は日本全国の非労働力人口ランキング(多い順)で878位
まずは、北葛城郡王寺町の非労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 非労働力人口 (人) |
|---|---|---|
| 874 |  勝浦市 | 8,712 |
| 875 |  京都郡みやこ町 | 8,687 |
| 876 |  河内郡上三川町 | 8,639 |
| 877 |  糟屋郡新宮町 | 8,636 |
| 878 | 北葛城郡王寺町 | 8,596 |
| 879 |  阿久根市 | 8,551 |
| 880 |  有田郡有田川町 | 8,544 |
| 881 |  員弁郡東員町 | 8,522 |
| 882 | 海部郡大治町 | 8,514 |
| 883 |  西牟婁郡白浜町 | 8,492 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、北葛城郡王寺町は878位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
非労働力人口の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と北葛城郡王寺町の非労働力人口を比べる
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口ランキングの平均値、中央値と北葛城郡王寺町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 非労働力人口 |
|---|---|
| 北葛城郡王寺町 | 8,596人 |
| 平均値 | 23,573人 |
| 中央値 | 8,754人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、北葛城郡王寺町の非労働力人口は平均より14,977人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,754と比較してみると、北葛城郡王寺町の非労働力人口は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 北葛城郡王寺町(奈良県)の非労働力人口データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2000～2015年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:52:24+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、北葛城郡王寺町(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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