グラフで見る韮崎市の住居専用地域面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居専用地域面積とは？

[住居専用地域],第一種・第二種住居専用地域

韮崎市の住居専用地域面積はどのくらい？

韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積は、95.8(ha)です。(2021年調査)

韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積(2021年)

市区町村名	住居専用地域面積
韮崎市	95.8(ha)

韮崎市の住居専用地域面積推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積の「95.8(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

韮崎市の住居専用地域面積の1986～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※韮崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の韮崎市の住居専用地域面積グラフの全体図です。

また、下記は1986～2021年までの韮崎市の住居専用地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積の推移(1986～2021年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021
住居専用地域面積(ha)	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	81.00	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80	95.80
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	0	0	0	0	14.8	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100	100	100	100	100	118.27	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100

上記の韮崎市の住居専用地域面積の推移グラフを見てみると、最新である2021年の住居専用地域面積が最も広いことが分かります。

また、住居専用地域面積ではなく住居地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る韮崎市の住居地域面積

韮崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る韮崎市(山梨県)の人口推移

韮崎市の住居専用地域面積は狭い？広い？人口が近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)と比較

韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

韮崎市(山梨県)と塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の住居専用地域面積を比較

まずは、韮崎市と人口が日本全国で最も近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の住居専用地域面積を比較してみます。

※うきは市(福岡県)と榛原郡吉田町(静岡県)は、韮崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

韮崎市(山梨県)と人口の近い塩谷郡高根沢町(栃木県)と朝倉郡筑前町(福岡県)の住居専用地域面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住居専用地域面積
うきは市(福岡県)	28,564人	0(ha)
塩谷郡高根沢町(栃木県)	29,350人	190.8(ha)
韮崎市(山梨県)	28,522人	95.8(ha)
朝倉郡筑前町(福岡県)	30,105人	113(ha)
榛原郡吉田町(静岡県)	29,230人	140(ha)

上記の住居専用地域面積の比較表をみてみると、

• 塩谷郡高根沢町(栃木県)は、韮崎市よりも住居専用地域面積の数値が約95.00も多く、1.992倍も高い
• 朝倉郡筑前町(福岡県)は、韮崎市よりも住居専用地域面積の数値が約17.20程しか変わらず、住居専用地域面積と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

特に、塩谷郡高根沢町(栃木県)と韮崎市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住居専用地域面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

韮崎市をもっと他の市区町村と比較する

韮崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、韮崎市の住居専用地域面積が、山梨県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

韮崎市の住居専用地域面積は、山梨県内では11位

下記は、山梨県内での住居専用地域面積のランキング表です。（広い順）

山梨県内での住居専用地域面積のランキング表：韮崎市は11位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1	甲府市	1,398
2	甲斐市	604.8
3	富士吉田市	335
4	中央市	302
5	南アルプス市	202
6	山梨市	164
7	中巨摩郡昭和町	134
8	南都留郡富士河口湖町	128
8	甲州市	128
10	上野原市	110
11	韮崎市	95.8
12	大月市	70.2
13	南巨摩郡富士川町	66.3
14	都留市	65
15	西八代郡市川三郷町	62.2
16	南巨摩郡身延町	33.3
17	笛吹市	33
18	南都留郡道志村	0
18	南巨摩郡早川町	0
18	北都留郡小菅村	0
18	南巨摩郡南部町	0
18	南都留郡鳴沢村	0
18	南都留郡西桂町	0
18	南都留郡忍野村	0
18	北都留郡丹波山村	0
18	南都留郡山中湖村	0
18	北杜市	0

山梨県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、韮崎市の住居専用地域面積が、山梨県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山梨県内全体の住居専用地域面積の合計は、3931.6(ha)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。

そして、韮崎市の住居専用地域面積は95.8(ha)ですので、山梨県内でのシェア率は2.437%となります。

山梨県内の住居専用地域面積の平均値と中央値

また、山梨県内での住居専用地域面積の平均値と、中央値についても調査し、韮崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

韮崎市の住居専用地域面積と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住居専用地域面積
韮崎市	95.8(ha)
平均値	145.61(ha)
中央値	62.2(ha)

こちらの比較表より、韮崎市の住居専用地域面積は、

• 山梨県平均値の0.6579倍(→狭い)
• 山梨県中央値の1.54倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の住居専用地域面積ランキングで韮崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

韮崎市は日本全国の住居専用地域面積ランキング(広い順)で920位

まずは、韮崎市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居専用地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキング表：韮崎市は920位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
916	オホーツク総合振興局雄武町	97
916	陸前高田市	97
918	伊佐市	96.2
918	下田市	96.2
920	韮崎市	95.8
921	愛西市	95
921	東白川郡棚倉町	95
923	足柄上郡開成町	94
924	宍粟市	93
925	比企郡川島町	92.5

→ 日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居専用地域面積が広いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、韮崎市は920位と、日本全国(市区町村)の中でも住居専用地域面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。

以下は住居専用地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居専用地域面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と韮崎市の住居専用地域面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住居専用地域面積ランキングの平均値、中央値と韮崎市の比較グラフは以下となっています。

韮崎市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村)の中央値(117)と平均値(410)と比較した一覧表

市区町村名	住居専用地域面積
韮崎市	95.8(ha)
平均値	410(ha)
中央値	117(ha)

こちらの表より、韮崎市の住居専用地域面積は平均より314(ha)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の117と比較してみると、韮崎市の住居専用地域面積は中央値より1.8割狭いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	韮崎市(山梨県)の住居専用地域面積データ
単位	(ha)
期間	1986～2021年
更新日時	2023-08-22T05:04:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居専用地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居専用地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、韮崎市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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