グラフで見るにかほ市の販売人は多い？少い？(推移グラフと比較)

にかほ市(秋田県)の販売人をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

にかほ市の販売人はどのくらい？

にかほ市(秋田県)の販売人は、720人です。(2015年調査)

にかほ市(秋田県)の販売人(2015年)

市区町村名	販売人
にかほ市	720人

にかほ市の販売人推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のにかほ市(秋田県)の販売人の「720人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

にかほ市の販売人の2005～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2005～2015年までのにかほ市の販売人の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るにかほ市(秋田県)の販売人の推移(2005～2015年)

年	2005	2010	2015
販売人(人)	920.00	810.00	720.00
前回比(差引値)	-	-110	-90
前回比(%)	-	88.04	88.89

上記のにかほ市の販売人の推移グラフを見てみると、最新である2015年の販売人が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも90人少なくなっており、販売人は下がりつつあると言えます。

特に、最も販売人が多かった2005年と現在の販売人を比べると、1.28倍もの差があり、販売人がいかに減少したかが見えてきます。

また、販売人ではなく事務職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るにかほ市の事務職

にかほ市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るにかほ市(秋田県)の人口推移

にかほ市の販売人は少い？多い？人口が近い下新川郡入善町(富山県)と水俣市(熊本県)と比較

にかほ市(秋田県)の販売人は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

にかほ市(秋田県)と下新川郡入善町(富山県)と水俣市(熊本県)の販売人を比較

まずは、にかほ市と人口が日本全国で最も近い下新川郡入善町(富山県)と水俣市(熊本県)の販売人を比較してみます。

※上伊那郡箕輪町(長野県)と遠田郡美里町(宮城県)は、にかほ市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

にかほ市(秋田県)と人口の近い下新川郡入善町(富山県)と水俣市(熊本県)の販売人を比較した一覧表

市区町村名	総人口	販売人
上伊那郡箕輪町(長野県)	24,681人	1,080人
下新川郡入善町(富山県)	23,576人	750人
にかほ市(秋田県)	23,490人	720人
水俣市(熊本県)	23,246人	1,120人
遠田郡美里町(宮城県)	23,845人	1,060人

上記の販売人の比較表をみてみると、

• 下新川郡入善町(富山県)は、にかほ市よりも販売人の数値が約30程しか変わらず、販売人と人口も日本国内では比較的似ている
• 水俣市(熊本県)は、にかほ市よりも販売人の数値が約400も多く、1.556倍も高い

という結果となっています。

にかほ市をもっと他の市区町村と比較する

にかほ市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、にかほ市の販売人が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

にかほ市の販売人は、秋田県内では14位

下記は、秋田県内での販売人のランキング表です。（多い順）

秋田県内での販売人のランキング表：にかほ市は14位

順位	市区町村名	販売人 (人)
1	秋田市	18,150
2	横手市	4,430
3	大仙市	4,050
4	由利本荘市	3,510
5	大館市	3,200
6	能代市	2,210
7	潟上市	1,850
8	湯沢市	1,790
9	鹿角市	1,270
10	仙北市	1,220
11	北秋田市	1,110
12	男鹿市	830
13	仙北郡美郷町	820
14	にかほ市	720
15	山本郡三種町	600
16	雄勝郡羽後町	590
17	南秋田郡五城目町	430
18	南秋田郡八郎潟町	320
19	山本郡八峰町	240
20	南秋田郡井川町	220
21	鹿角郡小坂町	160
22	山本郡藤里町	110
23	雄勝郡東成瀬村	90
24	南秋田郡大潟村	80
25	北秋田郡上小阿仁村	50

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、にかほ市の販売人が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の販売人の合計は、48050人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、にかほ市の販売人は720人ですので、秋田県内でのシェア率は1.498%となります。

秋田県内の販売人の平均値と中央値

また、秋田県内での販売人の平均値と、中央値についても調査し、にかほ市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

にかほ市の販売人と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	販売人
にかほ市	720人
平均値	1,922人
中央値	720人

こちらの比較表より、にかほ市の販売人は、

• 秋田県平均値の0.3746倍(→少い)
• 秋田県中央値と全く同じである

ということが見えてきます。

日本全国の販売人ランキングでにかほ市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

にかほ市は日本全国の販売人ランキング(多い順)で1005位

まずは、にかほ市の販売人を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の販売人ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の販売人ランキング表：にかほ市は1005位

順位	市区町村名	販売人 (人)
1005	喜多郡内子町	720
1005	松浦市	720
1005	上益城郡御船町	720
1005	知多郡南知多町	720
1005	にかほ市	720
1005	遠田郡涌谷町	720
1005	度会郡玉城町	720
1013	三戸郡五戸町	710
1014	西八代郡市川三郷町	700
1014	板野郡松茂町	700

→ 日本全国(市区町村別)の販売人ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の販売人が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、にかほ市は1005位と、日本全国(市区町村)の中でも販売人が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は販売人の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

販売人の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とにかほ市の販売人を比べる

また、この日本全国(市区町村別)販売人ランキングの平均値、中央値とにかほ市の比較グラフは以下となっています。

にかほ市の販売人を日本全国(市区町村)の中央値(1,040)と平均値(3,967)と比較した一覧表

市区町村名	販売人
にかほ市	720人
平均値	3,967人
中央値	1,040人

こちらの表より、にかほ市の販売人は平均より3,247人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,040と比較してみると、にかほ市の販売人は中央値より3.1割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	にかほ市(秋田県)の販売人データ
単位	(人)
期間	2005～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る販売人の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

販売人にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの販売人の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る販売人の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、にかほ市(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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