大島支庁新島村(東京都)の最終学歴人口(高校・旧中)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大島支庁新島村(東京都)の最終学歴人口(高校・旧中)は、967人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
大島支庁新島村 | 967人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大島支庁新島村(東京都)の最終学歴人口(高校・旧中)の「967人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(高校・旧中)
また、下記は2000~2020年までの大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(高校・旧中)(人) | 1,017.00 | 1,097.00 | 967.00 |
前回比(差引値) | - | 80 | -130 |
前回比(%) | - | 107.87 | 88.15 |
上記の大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(高校・旧中)が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも130人少なくなっており、最終学歴人口(高校・旧中)は下がりつつあると言えます。
また、最終学歴人口(高校・旧中)ではなく最終学歴人口(小学校・中学校)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大島支庁新島村の最終学歴人口(小学校・中学校)
大島支庁新島村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大島支庁新島村(東京都)の人口推移
大島支庁新島村(東京都)の最終学歴人口(高校・旧中)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、大島支庁新島村と人口が日本全国で最も近い東牟婁郡古座川町(和歌山県)と下閉伊郡普代村(岩手県)の最終学歴人口(高校・旧中)を比較してみます。
※宗谷総合振興局猿払村(北海道)と安芸郡安田町(高知県)は、大島支庁新島村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|---|
宗谷総合振興局猿払村(北海道) | 2,637人 | 984人 |
東牟婁郡古座川町(和歌山県) | 2,446人 | 927人 |
大島支庁新島村(東京都) | 2,495人 | 967人 |
下閉伊郡普代村(岩手県) | 2,441人 | 865人 |
安芸郡安田町(高知県) | 2,413人 | 976人 |
上記の最終学歴人口(高校・旧中)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大島支庁新島村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での最終学歴人口(高校・旧中)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1 | 足立区 | 157,673 |
2 | 江戸川区 | 156,884 |
3 | 大田区 | 143,451 |
4 | 八王子市 | 136,385 |
5 | 練馬区 | 130,748 |
6 | 世田谷区 | 119,912 |
7 | 板橋区 | 113,568 |
8 | 葛飾区 | 107,577 |
9 | 江東区 | 96,344 |
10 | 町田市 | 95,546 |
11 | 杉並区 | 79,940 |
12 | 北区 | 68,828 |
13 | 品川区 | 67,876 |
14 | 墨田区 | 55,101 |
15 | 府中市 | 53,919 |
16 | 中野区 | 51,937 |
17 | 豊島区 | 48,943 |
18 | 荒川区 | 44,736 |
19 | 立川市 | 41,058 |
20 | 新宿区 | 40,474 |
21 | 青梅市 | 40,167 |
22 | 西東京市 | 39,858 |
23 | 調布市 | 39,701 |
24 | 日野市 | 38,985 |
25 | 東村山市 | 36,095 |
26 | 小平市 | 36,011 |
27 | 台東区 | 35,807 |
28 | 目黒区 | 34,779 |
29 | 多摩市 | 32,523 |
30 | 三鷹市 | 30,802 |
31 | 昭島市 | 30,453 |
32 | 渋谷区 | 26,931 |
33 | 東久留米市 | 26,899 |
34 | 文京区 | 25,326 |
35 | あきる野市 | 24,622 |
36 | 港区 | 22,934 |
37 | 東大和市 | 22,336 |
38 | 国分寺市 | 20,067 |
39 | 中央区 | 19,937 |
40 | 武蔵野市 | 19,899 |
41 | 武蔵村山市 | 18,743 |
42 | 小金井市 | 18,692 |
43 | 稲城市 | 18,471 |
44 | 羽村市 | 17,903 |
45 | 清瀬市 | 17,656 |
46 | 狛江市 | 15,362 |
47 | 福生市 | 15,044 |
48 | 国立市 | 13,506 |
49 | 西多摩郡瑞穂町 | 10,718 |
50 | 千代田区 | 6,016 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 5,708 |
52 | 大島支庁大島町 | 2,725 |
53 | 八丈支庁八丈町 | 2,723 |
54 | 西多摩郡奥多摩町 | 1,768 |
55 | 小笠原支庁小笠原村 | 1,124 |
56 | 大島支庁新島村 | 967 |
57 | 三宅支庁三宅村 | 835 |
58 | 西多摩郡檜原村 | 696 |
59 | 大島支庁神津島村 | 654 |
60 | 大島支庁利島村 | 89 |
61 | 三宅支庁御蔵島村 | 78 |
62 | 八丈支庁青ヶ島村 | 45 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の最終学歴人口(高校・旧中)の合計は、2584555人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)は967人ですので、東京都内でのシェア率は0.037%となります。
また、東京都内での最終学歴人口(高校・旧中)の平均値と、中央値についても調査し、大島支庁新島村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
大島支庁新島村 | 967人 |
平均値 | 41,686人 |
中央値 | 26,915人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングで大島支庁新島村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) (人) |
---|---|---|
1601 | 宗谷総合振興局猿払村 | 984 |
1602 | 安芸郡安田町 | 976 |
1603 | 留萌振興局遠別町 | 971 |
1604 | 胆振総合振興局壮瞥町 | 968 |
1605 | 大島支庁新島村 | 967 |
1606 | 今立郡池田町 | 957 |
1607 | 球磨郡球磨村 | 940 |
1608 | 後志総合振興局黒松内町 | 935 |
1609 | 東牟婁郡古座川町 | 927 |
1610 | 北松浦郡小値賀町 | 923 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、大島支庁新島村は1605位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(高校・旧中)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(高校・旧中)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(高校・旧中)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(高校・旧中)ランキングの平均値、中央値と大島支庁新島村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(高校・旧中) |
---|---|
大島支庁新島村 | 967人 |
平均値 | 21,645人 |
中央値 | 8,834人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)は平均より20,678人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,834と比較してみると、大島支庁新島村の最終学歴人口(高校・旧中)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大島支庁新島村(東京都)の最終学歴人口(高校・旧中)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:30+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(高校・旧中)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(高校・旧中)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(高校・旧中)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大島支庁新島村(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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