グラフで見る新潟市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

新潟市の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)は、374,116人です。(2021年調査)

新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
新潟市374,116人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟市の納税義務者数(所得割)推移グラフ(2007年~現在)

では、現在の新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)の「374,116人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟市の納税義務者数(所得割)の2007~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2007~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟市の納税義務者数(所得割)の推移(2007~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は2007~2021年までの新潟市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)の推移(2007~2021年)
200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)362,915.00363,944.00364,397.00356,746.00354,925.00358,026.00359,907.00361,148.00361,151.00364,913.00368,519.00370,319.00373,618.00373,130.00374,116.00
前回比(差引値)-1,029453-7,651-1,8213,1011,8811,24133,7623,6061,8003,299-488986
前回比(%)-100.28100.1297.999.49100.87100.53100.34100101.04100.99100.49100.8999.87100.26

上記の新潟市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも986人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟市の課税対象所得

新潟市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移
グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移

新潟市の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)と比較

新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟市(新潟県)と浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、新潟市と人口が日本全国で最も近い浜松市(静岡県)熊本市(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

堺市(大阪府)練馬区(東京都)は、新潟市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市(新潟県)と人口の近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
堺市(大阪府)826,158人361,301人
浜松市(静岡県)795,771人389,786人
新潟市(新潟県)779,613人374,116人
熊本市(熊本県)731,722人330,892人
練馬区(東京都)738,358人386,791人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟市をもっと他の市区町村と比較する

新潟市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県内では何位?

続いて、新潟市の納税義務者数(所得割)が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市の納税義務者数(所得割)は、新潟県内では1位

下記は、新潟県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

新潟県内での納税義務者数(所得割)のランキング表:新潟市は1位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1新潟市新潟市グラフ374,116
2長岡市長岡市グラフ126,363
3上越市上越市グラフ88,962
4三条市三条市グラフ44,846
5新発田市新発田市グラフ44,200
6燕市燕市グラフ38,049
7柏崎市柏崎市グラフ37,994
8南魚沼市南魚沼市グラフ25,196
9村上市村上市グラフ25,119
10十日町市十日町市グラフ22,117
11五泉市五泉市グラフ21,798
12佐渡市佐渡市グラフ20,806
13糸魚川市糸魚川市グラフ18,838
14阿賀野市阿賀野市グラフ18,706
15見附市見附市グラフ18,466
16小千谷市小千谷市グラフ15,765
17魚沼市魚沼市グラフ15,640
18妙高市妙高市グラフ13,919
19胎内市胎内市グラフ12,448
20加茂市加茂市グラフ11,451
21北蒲原郡聖籠町北蒲原郡聖籠町グラフ6,485
22南蒲原郡田上町南蒲原郡田上町グラフ5,138
23東蒲原郡阿賀町東蒲原郡阿賀町グラフ3,951
24中魚沼郡津南町中魚沼郡津南町グラフ3,794
25西蒲原郡弥彦村西蒲原郡弥彦村グラフ3,681
26南魚沼郡湯沢町南魚沼郡湯沢町グラフ3,587
27刈羽郡刈羽村刈羽郡刈羽村グラフ2,080
28岩船郡関川村岩船郡関川村グラフ2,073
29データ三島郡出雲崎町グラフ1,755
30岩船郡粟島浦村岩船郡粟島浦村グラフ109

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市の納税義務者数(所得割)が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、1027452人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、新潟市の納税義務者数(所得割)は374116人ですので、新潟県内でのシェア率は36.412%となります。

新潟県内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、新潟県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、新潟市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市の納税義務者数(所得割)と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
新潟市374,116人
平均値34,248人
中央値15,703人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、新潟市の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

新潟市の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで新潟市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で18位

まずは、新潟市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:新潟市は18位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
14大田区大田区グラフ414,844
15北九州市北九州市グラフ410,915
16浜松市浜松市グラフ389,786
17練馬区練馬区グラフ386,791
18新潟市新潟市グラフ374,116
19堺市堺市グラフ361,301
20相模原市相模原市グラフ355,983
21江戸川区江戸川区グラフ353,526
22足立区足立区グラフ343,531
23岡山市岡山市グラフ333,176

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、新潟市は18位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と新潟市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
新潟市374,116人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟市の納税義務者数(所得割)は平均より10.94倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、新潟市の納税義務者数(所得割)「374116人」は中央値よりも36.43倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間2007~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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また、新潟市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

新潟市(新潟県)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟市の納税義務者数(所得割)は、374,116人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟市の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.26000000000001%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は373,130.00人です。2007~2021年までの推移グラフを表示。
新潟市の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(374,116.00人)
※データが確認できる2007~2021年の期間において
新潟市の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?2011年が最も少かった年です。(354,925.00人)
※データが確認できる2007~2021年の期間において
新潟市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で18位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
新潟市と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?練馬区の386,791人、堺市の361,301人がとても近い市区町村として挙げられます。
新潟市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より10.94倍多いです。詳細を確認する。
新潟市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より36.43倍多いです。