グラフで見る新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

一般行政部門職員数（市区町村）とは？

[一般行政部門職員数（市区町村）],市区町村及び一部事務組合等の職員で，一般行政部門に属する職員の数

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）はどのくらい？

新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、3,728人です。(2021年調査)

新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）(2021年)

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
新潟市	3,728人

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）推移グラフ(2007年～現在)

では、現在の新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）の「3,728人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）の2007～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2007～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）グラフの全体図です。

また、下記は2007～2021年までの新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）の推移(2007～2021年)

年	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
一般行政部門職員数（市区町村）(人)	4,210.00	4,053.00	3,991.00	3,927.00	3,842.00	3,805.00	3,760.00	3,739.00	3,741.00	3,762.00	3,808.00	3,776.00	3,705.00	3,699.00	3,728.00
前回比(差引値)	-	-157	-62	-64	-85	-37	-45	-21	2	21	46	-32	-71	-6	29
前回比(%)	-	96.27	98.47	98.4	97.84	99.04	98.82	99.44	100.05	100.56	101.22	99.16	98.12	99.84	100.78

上記の新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）の推移グラフを見てみると、2007年の一般行政部門職員数（市区町村）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「3699人」よりは多いため、今後も一般行政部門職員数（市区町村）が再び上昇する可能性はあります。

新潟市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市(新潟県)の人口推移

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は少い？多い？人口が近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)と比較

新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

新潟市(新潟県)と浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較

まずは、新潟市と人口が日本全国で最も近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較してみます。

※堺市(大阪府)と練馬区(東京都)は、新潟市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市(新潟県)と人口の近い浜松市(静岡県)と熊本市(熊本県)の一般行政部門職員数（市区町村）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	一般行政部門職員数（市区町村）
堺市(大阪府)	826,158人	3,526人
浜松市(静岡県)	795,771人	3,004人
新潟市(新潟県)	779,613人	3,728人
熊本市(熊本県)	731,722人	3,517人
練馬区(東京都)	738,358人	3,932人

上記の一般行政部門職員数（市区町村）の比較表をみてみると、

• 新潟市は、浜松市(静岡県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約724多く、1.241倍高い
• 新潟市は、熊本市(熊本県)よりも一般行政部門職員数（市区町村）の数値が約211程しか変わらず、一般行政部門職員数（市区町村）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟市をもっと他の市区町村と比較する

新潟市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は、新潟県内では1位

下記は、新潟県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での一般行政部門職員数（市区町村）のランキング表：新潟市は1位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
1	新潟市	3,728
2	長岡市	1,571
3	上越市	1,378
4	新発田市	649
5	佐渡市	569
6	柏崎市	565
7	燕市	471
8	村上市	464
8	三条市	464
10	南魚沼市	428
11	十日町市	373
12	五泉市	339
13	魚沼市	318
14	糸魚川市	292
15	阿賀野市	266
16	胎内市	259
17	小千谷市	256
18	妙高市	243
19	見附市	219
20	東蒲原郡阿賀町	189
21	加茂市	144
22	南魚沼郡湯沢町	102
23	中魚沼郡津南町	100
24	北蒲原郡聖籠町	96
25	南蒲原郡田上町	95
26	岩船郡関川村	83
27	西蒲原郡弥彦村	76
28	刈羽郡刈羽村	73
29	三島郡出雲崎町	52
30	岩船郡粟島浦村	17

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の一般行政部門職員数（市区町村）の合計は、13879人です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は3728人ですので、新潟県内でのシェア率は26.861%となります。

新潟県内の一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と中央値

また、新潟県内での一般行政部門職員数（市区町村）の平均値と、中央値についても調査し、新潟市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	一般行政部門職員数（市区町村）
新潟市	3,728人
平均値	462.63人
中央値	257.5人

こちらの比較表より、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は、

• 新潟県平均値の8.0582倍(→多い)
• 新潟県中央値の14.478倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングで新潟市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市は日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング(多い順)で17位

まずは、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキング表：新潟市は17位

順位	市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村） (人)
13	仙台市	4,620
14	千葉市	4,302
15	練馬区	3,932
16	大田区	3,915
17	新潟市	3,728
18	堺市	3,526
19	熊本市	3,517
20	相模原市	3,303
21	岡山市	3,273
22	静岡市	3,268

→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、新潟市は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数（市区町村）が多い市区町村ということが分かります。

以下は一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

一般行政部門職員数（市区町村）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数（市区町村）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数（市区町村）ランキングの平均値、中央値と新潟市の比較グラフは以下となっています。

新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）を日本全国(市区町村)の中央値(167)と平均値(394)と比較した一覧表

市区町村名	一般行政部門職員数（市区町村）
新潟市	3,728人
平均値	394人
中央値	167人

こちらの表より、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）は平均より9.46倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の167と比較してみると、新潟市の一般行政部門職員数（市区町村）「3728人」は中央値よりも22.32倍も一般行政部門職員数（市区町村）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市(新潟県)の一般行政部門職員数（市区町村）データ
単位	(人)
期間	2007～2021年
更新日時	2023-08-20T05:01:36+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

一般行政部門職員数（市区町村）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの一般行政部門職員数（市区町村）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る一般行政部門職員数（市区町村）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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