グラフで見る新潟市南区の就業者（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市南区(新潟県)の就業者（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者（男）とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）

新潟市南区の就業者（男）はどのくらい？

新潟市南区(新潟県)の就業者（男）は、12,435人です。(2020年調査)

新潟市南区(新潟県)の就業者（男）(2020年)

市区町村名	就業者（男）
新潟市南区	12,435人

新潟市南区の就業者（男）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の新潟市南区(新潟県)の就業者（男）の「12,435人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市南区の就業者（男）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの新潟市南区の就業者（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市南区(新潟県)の就業者（男）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
就業者（男）(人)	13,647.00	13,419.00	12,435.00
前回比(差引値)	-	-228	-984
前回比(%)	-	98.33	92.67

上記の新潟市南区の就業者（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも984人少なくなっており、就業者（男）は下がりつつあると言えます。

また、就業者（男）ではなく労働力人口（男）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市南区の労働力人口（男）

新潟市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市南区(新潟県)の人口推移

新潟市南区の就業者（男）は少い？多い？人口が近い北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と富津市(千葉県)と比較

新潟市南区(新潟県)の就業者（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

新潟市南区(新潟県)と北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と富津市(千葉県)の就業者（男）を比較

まずは、新潟市南区と人口が日本全国で最も近い北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と富津市(千葉県)の就業者（男）を比較してみます。

※湯沢市(秋田県)と北足立郡伊奈町(埼玉県)は、新潟市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市南区(新潟県)と人口の近い北葛飾郡杉戸町(埼玉県)と富津市(千葉県)の就業者（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者（男）
湯沢市(秋田県)	42,450人	11,798人
北葛飾郡杉戸町(埼玉県)	44,219人	11,781人
新潟市南区(新潟県)	43,519人	12,435人
富津市(千葉県)	42,665人	11,947人
北足立郡伊奈町(埼玉県)	45,030人	11,819人

上記の就業者（男）の比較表をみてみると、

• 新潟市南区は、北葛飾郡杉戸町(埼玉県)よりも就業者（男）の数値が約654程しか変わらず、就業者（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 新潟市南区は、富津市(千葉県)よりも就業者（男）の数値が約488程しか変わらず、就業者（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟市南区をもっと他の市区町村と比較する

新潟市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市南区の就業者（男）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市南区の就業者（男）は、新潟県内では19位

下記は、新潟県内での就業者（男）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での就業者（男）のランキング表：新潟市南区は19位

順位	市区町村名	就業者（男） (人)
1	長岡市	70,568
2	上越市	52,346
3	新潟市中央区	45,103
4	新潟市西区	39,221
5	新潟市東区	33,622
6	三条市	26,809
7	新発田市	26,046
8	燕市	22,518
9	柏崎市	22,011
10	新潟市秋葉区	19,170
11	新潟市北区	18,565
12	新潟市江南区	17,706
13	南魚沼市	15,673
14	村上市	15,568
15	新潟市西蒲区	14,884
16	十日町市	14,565
17	佐渡市	14,363
18	五泉市	12,961
19	新潟市南区	12,435
20	糸魚川市	11,366
21	阿賀野市	11,283
22	見附市	10,858
23	魚沼市	9,941
24	小千谷市	9,579
25	妙高市	8,264
26	胎内市	7,649
27	加茂市	6,988
28	北蒲原郡聖籠町	4,006
29	南蒲原郡田上町	2,945
30	中魚沼郡津南町	2,772
31	東蒲原郡阿賀町	2,537
32	西蒲原郡弥彦村	2,248
33	南魚沼郡湯沢町	2,184
34	岩船郡関川村	1,474
35	刈羽郡刈羽村	1,321
36	三島郡出雲崎町	1,157
37	岩船郡粟島浦村	150

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市南区の就業者（男）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の就業者（男）の合計は、590856人です。※データが確認できる37自治体の合計となります。

そして、新潟市南区の就業者（男）は12435人ですので、新潟県内でのシェア率は2.105%となります。

新潟県内の就業者（男）の平均値と中央値

また、新潟県内での就業者（男）の平均値と、中央値についても調査し、新潟市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市南区の就業者（男）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者（男）
新潟市南区	12,435人
平均値	15,969人
中央値	11,366人

こちらの比較表より、新潟市南区の就業者（男）は、

• 新潟県平均値の0.7787倍(→少い)
• 新潟県中央値の1.094倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者（男）ランキングで新潟市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市南区は日本全国の就業者（男）ランキング(多い順)で706位

まずは、新潟市南区の就業者（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者（男）ランキング表：新潟市南区は706位

順位	市区町村名	就業者（男） (人)
702	宇佐市	12,503
703	朝倉市	12,498
703	南あわじ市	12,498
705	邑楽郡大泉町	12,492
706	新潟市南区	12,435
707	額田郡幸田町	12,402
708	大阪狭山市	12,389
709	岩倉市	12,377
710	中野市	12,358
711	糟屋郡粕屋町	12,345

→ 日本全国(市区町村別)の就業者（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者（男）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、新潟市南区は706位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市南区の就業者（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者（男）ランキングの平均値、中央値と新潟市南区の比較グラフは以下となっています。

新潟市南区の就業者（男）を日本全国(市区町村)の中央値(7,269)と平均値(16,618)と比較した一覧表

市区町村名	就業者（男）
新潟市南区	12,435人
平均値	16,618人
中央値	7,269人

こちらの表より、新潟市南区の就業者（男）は平均より4,183人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,269と比較してみると、新潟市南区の就業者（男）「12435人」は中央値よりも1.71倍も就業者（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市南区(新潟県)の就業者（男）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市南区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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