グラフで見る新潟県の離職率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の離職率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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新潟県の離職率の推移と他の都道府県との比較

新潟県の離職率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

離職率とは?[転職者],1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が異なる者,[離職者],1年前には仕事をしていたが,その仕事を辞めて,現在は仕事をしていない者,[離職率],継続就業者,転職者及び離職者に対する離職者の割合,[継続就業者],1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が同じ者

2024年に分かる最新の新潟県の離職率

新潟県の最新の離職率は、3.5%です。

新潟県の最新(2022年)の離職率
都道府県名離職率
新潟県3.5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の離職率推移グラフ(1977年~現在)

では、現在の新潟県の離職率の「3.5%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の離職率の1977~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1977~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の離職率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の離職率の推移(1977~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:離職率

また、下記は1977~2022年までの新潟県の離職率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の離職率の推移(1977~2022年)
19771979198219871992199720022007201220172022
離職率(%)2.703.103.703.603.004.005.004.104.504.103.50
前回比(差引値)-0.40.6-0.1-0.611-0.90.4-0.4-0.6
前回比(%)-114.81119.3597.383.33133.3312582109.7691.1185.37

上記の新潟県の離職率の推移グラフを見てみると、2002年の離職率が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「4.1%」よりも少なくなっているため、今後はさらに離職率が少なくなる可能性があります。

また、離職率ではなく離職者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の離職者

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の離職率は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の離職率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の離職率を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の離職率を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の離職率を比較した一覧表
都道府県名総人口離職率
京都府(京都府)2,501,269人3.6%
宮城県(宮城県)2,257,472人4.6%
新潟県(新潟県)2,163,908人3.5%
長野県(長野県)2,043,798人3.5%
岐阜県(岐阜県)1,982,294人3.4%

上記の離職率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の離職率は日本全国で何番目?

日本全国の離職率ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の離職率ランキング(高い順)で36位

まずは、新潟県の離職率を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の離職率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の離職率ランキング表:新潟県は36位
順位都道府県名離職率
(%)
31静岡県静岡県グラフ3.6
31栃木県栃木県グラフ3.6
31富山県富山県グラフ3.6
36長野県長野県グラフ3.5
36新潟県新潟県グラフ3.5
36徳島県徳島県グラフ3.5
36東京都東京都グラフ3.5
40岐阜県岐阜県グラフ3.4
40山形県山形県グラフ3.4
42茨城県茨城県グラフ3.3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の離職率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の離職率が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は36位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも離職率がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は離職率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

離職率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の離職率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の離職率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の離職率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の離職率を比べる

また、この日本全国(都道府県別)離職率ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の離職率を日本全国(都道府県)の中央値(4)と平均値(4)と比較した一覧表
都道府県名離職率
新潟県3.5%
平均値4%
中央値4%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の離職率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の4と比較してみると、新潟県の離職率は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の離職率データ
単位(%)
期間1977~2022年
更新日時2024-04-07T05:01:23+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る離職率の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

離職率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの離職率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る離職率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る離職率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

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新潟県の離職率に関するよくある質問

新潟県の離職率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の離職率は、3.5%です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
新潟県の離職率は前回より何%減少しましたか?前回(2017年)より、14.63%減少しています。また、前回の離職率は4.10%です。1977~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の離職率が最も高かった年はいつですか?2002年が最も高かった年です。(5.00%)
※データが確認できる1977~2022年の期間において
新潟県の離職率が最も低かった年はいつですか?1977年が最も低かった年です。(2.70%)
※データが確認できる1977~2022年の期間において
新潟県の離職率は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で36位です。離職率の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と離職率が似ている都道府県はどこですか?長野県の4%、徳島県の4%がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の離職率を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.92倍低いです。詳細を確認する。
新潟県の離職率は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.92倍です。