グラフで見る名古屋市の交通安全対策特別交付金は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る名古屋市の交通安全対策特別交付金は高い?低い?(推移グラフと比較)
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名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金の推移と他の市区町村との比較

名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

交通安全対策特別交付金とは?[交通安全対策特別交付金],交通反則通告制度に基づき納付される反則金収入を原資として,地方公共団体が単独で行う道路交通安全施設整備の経費に充てるための財源として交付するもの

名古屋市の交通安全対策特別交付金はどのくらい?

名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金は、742,113(千円)です。(2019年調査)

名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金(2019年)
市区町村名交通安全対策特別交付金
名古屋市742,113(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

名古屋市の交通安全対策特別交付金推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金の「742,113(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

名古屋市の交通安全対策特別交付金の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※名古屋市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の名古屋市の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※名古屋市の交通安全対策特別交付金の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:交通安全対策特別交付金

また、下記は2000~2019年までの名古屋市の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金の推移(2000~2019年)
20002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
交通安全対策特別交付金(千円)973,879.00996,119.00991,482.001,071,736.001,041,515.001,053,628.001,106,273.001,115,427.001,008,094.001,021,559.00995,682.00983,787.00972,192.00938,399.00841,096.00915,690.00889,589.00859,503.00785,638.00742,113.00
前回比(差引値)-22,240-4,63780,254-30,22112,11352,6459,154-107,33313,465-25,877-11,895-11,595-33,793-97,30374,594-26,101-30,086-73,865-43,525
前回比(%)-102.2899.53108.0997.18101.16105100.8390.38101.3497.4798.8198.8296.5289.63108.8797.1596.6291.4194.46

上記の名古屋市の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2019年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。

また、前回の2018年よりも43525(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。

特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2007年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.31倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。

また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市の地方交付税

名古屋市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移
グラフで見る名古屋市(愛知県)の人口推移

名古屋市の交通安全対策特別交付金は低い?高い?人口が近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)と比較

名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

名古屋市(愛知県)と大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の交通安全対策特別交付金を比較

まずは、名古屋市と人口が日本全国で最も近い大阪市(大阪府)札幌市(北海道)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。

横浜市(神奈川県)福岡市(福岡県)は、名古屋市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市(愛知県)と人口の近い大阪市(大阪府)と札幌市(北海道)の交通安全対策特別交付金を比較した一覧表
市区町村名総人口交通安全対策特別交付金
横浜市(神奈川県)3,755,793人834,037(千円)
大阪市(大阪府)2,732,197人741,485(千円)
名古屋市(愛知県)2,293,437人742,113(千円)
札幌市(北海道)1,960,668人616,259(千円)
福岡市(福岡県)1,568,265人560,586(千円)

上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、

という結果となっています。

名古屋市をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛知県内では何位?

続いて、名古屋市の交通安全対策特別交付金が、愛知県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市の交通安全対策特別交付金は、愛知県内では1位

下記は、愛知県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。(高い順)

愛知県内での交通安全対策特別交付金のランキング表:名古屋市は1位
順位市区町村名交通安全対策特別交付金
(千円)
1名古屋市名古屋市グラフ742,113
2豊橋市豊橋市グラフ67,990
3一宮市一宮市グラフ63,995
4岡崎市岡崎市グラフ58,056
5豊田市豊田市グラフ56,458
6春日井市春日井市グラフ51,710
7豊川市豊川市グラフ33,841
8安城市安城市グラフ29,164
9西尾市西尾市グラフ25,530
10刈谷市刈谷市グラフ25,236
11小牧市小牧市グラフ23,353
12半田市半田市グラフ18,340
13稲沢市稲沢市グラフ18,085
14瀬戸市瀬戸市グラフ17,200
15東海市東海市グラフ16,568
16江南市江南市グラフ13,931
17あま市あま市グラフ13,289
18大府市大府市グラフ12,801
19北名古屋市北名古屋市グラフ12,578
20尾張旭市尾張旭市グラフ12,190
21日進市日進市グラフ11,651
22蒲郡市蒲郡市グラフ11,182
23豊明市豊明市グラフ10,890
24清須市清須市グラフ10,757
25碧南市碧南市グラフ10,505
26田原市田原市グラフ10,346
27知立市知立市グラフ10,024
28知多市知多市グラフ9,910
29常滑市常滑市グラフ9,712
30犬山市犬山市グラフ9,489
31長久手市長久手市グラフ9,026
32愛西市愛西市グラフ8,801
33津島市津島市グラフ8,704
34みよし市みよし市グラフ7,829
35新城市新城市グラフ7,703
36弥富市弥富市グラフ7,279
37岩倉市岩倉市グラフ6,856
38高浜市高浜市グラフ6,544
39知多郡東浦町知多郡東浦町グラフ6,540
40海部郡蟹江町海部郡蟹江町グラフ6,490
41知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ5,724
42データ愛知郡東郷町グラフ5,646
43データ海部郡大治町グラフ5,245
44額田郡幸田町額田郡幸田町グラフ4,985
45丹羽郡大口町丹羽郡大口町グラフ4,502
46知多郡阿久比町知多郡阿久比町グラフ4,068
47丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ3,856
48海部郡飛島村海部郡飛島村グラフ2,996
49データ知多郡美浜町グラフ2,734
50西春日井郡豊山町西春日井郡豊山町グラフ2,604
51北設楽郡設楽町北設楽郡設楽町グラフ1,918
52知多郡南知多町知多郡南知多町グラフ1,803
53北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ492
54北設楽郡豊根村北設楽郡豊根村グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市の交通安全対策特別交付金が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、1539239(千円)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。

そして、名古屋市の交通安全対策特別交付金は742113(千円)ですので、愛知県内でのシェア率は48.213%となります。

愛知県内の交通安全対策特別交付金の平均値と中央値

また、愛知県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市の交通安全対策特別交付金と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称交通安全対策特別交付金
名古屋市742,113(千円)
平均値28,504(千円)
中央値9,811(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、名古屋市の交通安全対策特別交付金は、

ということが見えてきます。

名古屋市の交通安全対策特別交付金は日本全国で何番目?

日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで名古屋市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市は日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング(高い順)で2位

まずは、名古屋市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキング表:名古屋市は2位
順位市区町村名交通安全対策特別交付金
(千円)
2名古屋市名古屋市グラフ742,113
3大阪市大阪市グラフ741,485
4札幌市札幌市グラフ616,259
5福岡市福岡市グラフ560,586
6神戸市神戸市グラフ452,186
7浜松市浜松市グラフ414,044
8北九州市北九州市グラフ386,021
9京都市京都市グラフ324,220
10静岡市静岡市グラフ321,193
11データ仙台市グラフ310,129

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、名古屋市は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が非常に高い市区町村ということが分かります。

以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市の交通安全対策特別交付金を比べる

また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と名古屋市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村)の中央値(2,814)と平均値(11,893)と比較した一覧表
市区町村名交通安全対策特別交付金
名古屋市742,113(千円)
平均値11,893(千円)
中央値2,814(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、名古屋市の交通安全対策特別交付金は平均より62.4倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,814と比較してみると、名古屋市の交通安全対策特別交付金「742113(千円)」は中央値よりも263.72倍も交通安全対策特別交付金が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金データ
単位(千円)
期間2000~2019年
更新日時2022-08-21T05:02:56+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金に関するよくある質問

名古屋市(愛知県)の交通安全対策特別交付金の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の名古屋市の交通安全対策特別交付金は、742,113(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
名古屋市の交通安全対策特別交付金は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、5.54%減少しています。また、前回の交通安全対策特別交付金は785,638.00(千円)です。2000~2019年までの推移グラフを表示。
名古屋市の交通安全対策特別交付金が最も高かった年はいつですか?2007年が最も高かった年です。(1,115,427.00(千円))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
名古屋市の交通安全対策特別交付金が最も低かった年はいつですか?2019年が最も低い年です。(742,113.00(千円))
※データが確認できる2000~2019年の期間において
名古屋市の交通安全対策特別交付金は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で2位です。交通安全対策特別交付金の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
名古屋市と交通安全対策特別交付金が似ている市区町村はどこですか?横浜市の834,037(千円)、大阪市の741,485(千円)がとても近い市区町村として挙げられます。
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名古屋市の交通安全対策特別交付金は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より263.72倍高いです。