グラフで見る長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）は多い？少い？(推移グラフと比較)

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校学級数（複式学級）（公立）とは？

[小学校学級数],５月１日現在届出をしている等，正規の手続を完了している小学校の学級数

2024年に分かる最新の長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）

長崎県の最新の小学校学級数（複式学級）（公立）は、137(学級)です。

長崎県の最新(2022年)の小学校学級数（複式学級）（公立）

都道府県名	小学校学級数（複式学級）（公立）
長崎県	137(学級)

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）の「137(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
小学校学級数（複式学級）（公立）(学級)	163.00	168.00	171.00	161.00	159.00	155.00	146.00	155.00	157.00	153.00	152.00	157.00	158.00	163.00	170.00	169.00	164.00	166.00	150.00	140.00	144.00	151.00	155.00	165.00	173.00	176.00	179.00	178.00	194.00	183.00	186.00	206.00	200.00	209.00	212.00	213.00	220.00	227.00	228.00	203.00	199.00	176.00	171.00	156.00	156.00	151.00	147.00	137.00
前回比(差引値)	-	5	3	-10	-2	-4	-9	9	2	-4	-1	5	1	5	7	-1	-5	2	-16	-10	4	7	4	10	8	3	3	-1	16	-11	3	20	-6	9	3	1	7	7	1	-25	-4	-23	-5	-15	0	-5	-4	-10
前回比(%)	-	103.07	101.79	94.15	98.76	97.48	94.19	106.16	101.29	97.45	99.35	103.29	100.64	103.16	104.29	99.41	97.04	101.22	90.36	93.33	102.86	104.86	102.65	106.45	104.85	101.73	101.7	99.44	108.99	94.33	101.64	110.75	97.09	104.5	101.44	100.47	103.29	103.18	100.44	89.04	98.03	88.44	97.16	91.23	100	96.79	97.35	93.2

上記の長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の小学校学級数（複式学級）（公立）が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも10(学級)少なくなっており、小学校学級数（複式学級）（公立）は下がりつつあると言えます。

特に、最も小学校学級数（複式学級）（公立）が多かった2013年と現在の小学校学級数（複式学級）（公立）を比べると、1.19倍もの差があり、小学校学級数（複式学級）（公立）がいかに減少したかが見えてきます。

また、小学校学級数（複式学級）（公立）ではなく小学校学級数（単式学級）（公立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る長崎県の小学校学級数（単式学級）（公立）

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）は少い？多い？人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の小学校学級数（複式学級）（公立）を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の小学校学級数（複式学級）（公立）を比較してみます。

※山口県(山口県)と青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の小学校学級数（複式学級）（公立）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	小学校学級数（複式学級）（公立）
山口県(山口県)	1,326,218人	184(学級)
愛媛県(愛媛県)	1,327,185人	148(学級)
長崎県(長崎県)	1,306,060人	137(学級)
奈良県(奈良県)	1,325,385人	7(学級)
青森県(青森県)	1,225,497人	107(学級)

上記の小学校学級数（複式学級）（公立）の比較表をみてみると、

• 愛媛県(愛媛県)は、長崎県よりも小学校学級数（複式学級）（公立）の数値が約11程しか変わらず、小学校学級数（複式学級）（公立）と人口も日本国内では比較的似ている
• 長崎県は、奈良県(奈良県)よりも小学校学級数（複式学級）（公立）の数値が約130も多く、19.571倍も高い

という結果となっています。

特に、長崎県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校学級数（複式学級）（公立）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の小学校学級数（複式学級）（公立）ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の小学校学級数（複式学級）（公立）ランキング(多い順)で10位

まずは、長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校学級数（複式学級）（公立）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の小学校学級数（複式学級）（公立）ランキング表：長崎県は10位

順位	都道府県名	小学校学級数（複式学級）（公立） (学級)
6	高知県	152
7	岡山県	150
8	愛媛県	148
9	新潟県	141
10	長崎県	137
11	島根県	132
12	和歌山県	131
13	宮崎県	120
14	青森県	107
15	大分県	101

→ 日本全国(都道府県別)の小学校学級数（複式学級）（公立）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校学級数（複式学級）（公立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は10位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも小学校学級数（複式学級）（公立）がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は小学校学級数（複式学級）（公立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校学級数（複式学級）（公立）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の小学校学級数（複式学級）（公立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の小学校学級数（複式学級）（公立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)小学校学級数（複式学級）（公立）ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）を日本全国(都道府県)の中央値(65)と平均値(93)と比較した一覧表

都道府県名	小学校学級数（複式学級）（公立）
長崎県	137(学級)
平均値	93(学級)
中央値	65(学級)

こちらの表より、長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）は平均より1.48倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の65と比較してみると、長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）「137(学級)」は中央値よりも2.11倍も小学校学級数（複式学級）（公立）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	長崎県の小学校学級数（複式学級）（公立）データ
単位	(学級)
期間	1975～2022年
更新日時	2024-04-15T05:01:13+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校学級数（複式学級）（公立）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小学校学級数（複式学級）（公立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校学級数（複式学級）（公立）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校学級数（複式学級）（公立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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