グラフで見る長崎県の救急出動件数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の救急出動件数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の救急出動件数の推移と他の都道府県との比較

長崎県の救急出動件数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

救急出動件数とは?[救急出動件数],救急自動車及び消防防災ヘリコプターによる出動件数

長崎県の救急出動件数はどのくらい?

長崎県の救急出動件数は、65,561(回)です。(2021年調査)

長崎県の救急出動件数(2021年)
都道府県名救急出動件数
長崎県65,561(回)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の救急出動件数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長崎県の救急出動件数の「65,561(回)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の救急出動件数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の救急出動件数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の救急出動件数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:救急出動件数

また、下記は1975~2021年までの長崎県の救急出動件数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の救急出動件数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
救急出動件数(回)13,028.0015,846.0017,525.0018,271.0019,897.0022,069.0022,982.0023,968.0024,843.0024,517.0025,754.0025,870.0026,285.0026,925.0027,716.0028,591.0028,609.0028,435.0029,380.0029,806.0032,176.0033,282.0034,695.0037,041.0039,690.0041,496.0042,990.0045,361.0048,700.0050,035.0052,045.0052,167.0052,572.0052,560.0053,418.0056,824.0059,325.0060,273.0061,896.0062,253.0063,437.0065,863.0067,056.0068,723.0067,429.0063,057.0065,561.00
前回比(差引値)-2,8181,6797461,6262,172913986875-3261,23711641564079187518-1749454262,3701,1061,4132,3462,6491,8061,4942,3713,3391,3352,010122405-128583,4062,5019481,6233571,1842,4261,1931,667-1,294-4,3722,504
前回比(%)-121.63110.6104.26108.9110.92104.14104.29103.6598.69105.05100.45101.6102.43102.94103.16100.0699.39103.32101.45107.95103.44104.25106.76107.15104.55103.6105.52107.36102.74104.02100.23100.7899.98101.63106.38104.4101.6102.69100.58101.9103.82101.81102.4998.1293.52103.97

上記の長崎県の救急出動件数の推移グラフを見てみると、2018年の救急出動件数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「63057(回)」よりは多いため、今後も救急出動件数が再び上昇する可能性はあります。

また、救急出動件数ではなく救急自動車数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の救急自動車数

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の救急出動件数は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の救急出動件数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の救急出動件数を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の救急出動件数を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の救急出動件数を比較した一覧表
都道府県名総人口救急出動件数
山口県(山口県)1,326,218人65,794(回)
愛媛県(愛媛県)1,327,185人65,895(回)
長崎県(長崎県)1,306,060人65,561(回)
奈良県(奈良県)1,325,385人74,027(回)
青森県(青森県)1,225,497人49,088(回)

上記の救急出動件数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の救急出動件数は日本全国で何番目?

日本全国の救急出動件数ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の救急出動件数ランキング(多い順)で29位

まずは、長崎県の救急出動件数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の救急出動件数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の救急出動件数ランキング表:長崎県は29位
順位都道府県名救急出動件数
(回)
25沖縄県沖縄県グラフ76,461
26奈良県奈良県グラフ74,027
27愛媛県愛媛県グラフ65,895
28山口県山口県グラフ65,794
29長崎県長崎県グラフ65,561
30滋賀県滋賀県グラフ61,196
31大分県大分県グラフ52,373
32岩手県岩手県グラフ50,567
33青森県青森県グラフ49,088
34和歌山県和歌山県グラフ49,075

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の救急出動件数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の救急出動件数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも救急出動件数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は救急出動件数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

救急出動件数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の救急出動件数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の救急出動件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の救急出動件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の救急出動件数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)救急出動件数ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の救急出動件数を日本全国(都道府県)の中央値(76,461)と平均値(131,778)と比較した一覧表
都道府県名救急出動件数
長崎県65,561(回)
平均値131,778(回)
中央値76,461(回)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の救急出動件数は平均より66,217(回)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の76,461と比較してみると、長崎県の救急出動件数は中央値より1.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の救急出動件数データ
単位(回)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:21+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る救急出動件数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

救急出動件数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの救急出動件数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る救急出動件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る救急出動件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長崎県の救急出動件数に関するよくある質問

長崎県の救急出動件数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の救急出動件数は、65,561(回)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(回)です。詳細を確認する。
長崎県の救急出動件数は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、3.97%増加しています。また、前回の救急出動件数は63,057.00(回)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
長崎県の救急出動件数が最も多かった年はいつですか?2018年が最も多かった年です。(68,723.00(回))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長崎県の救急出動件数が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(13,028.00(回))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長崎県の救急出動件数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。救急出動件数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と救急出動件数が似ている都道府県はどこですか?山口県の65,794(回)、滋賀県の61,196(回)がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の救急出動件数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.5倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の救急出動件数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.86倍です。