[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
長野県の所定内給与額（女）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
所定内給与額（女）とは？
[きまって支給する現金給与額],あらかじめ定められている支給条件，算定方法によって６月分として支給された現金給与額。手取り額でなく，所得税，社会保険料などを控除する前の額。,[所定内給与額],きまって支給する現金給与額のうち，超過労働給与額を差し引いた額。長野県の所定内給与額（女）はどのくらい？
長野県の所定内給与額（女）は、228.8(千円)です。(2019年調査)
| 都道府県名 | 所定内給与額（女） |
|---|---|
| 長野県 | 228.8(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
長野県の所定内給与額（女）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の長野県の所定内給与額（女）の「228.8(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
長野県の所定内給与額（女）の1975～2019年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の長野県の所定内給与額（女）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※長野県の所定内給与額（女）の推移(1975～2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:所定内給与額（女）
また、下記は1975～2019年までの長野県の所定内給与額（女）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 所定内給与額（女）(千円) | 76.90 | 81.70 | 90.10 | 95.40 | 101.10 | 107.30 | 113.90 | 118.50 | 123.80 | 126.70 | 133.50 | 138.20 | 144.00 | 146.20 | 152.00 | 164.00 | 170.40 | 177.80 | 185.90 | 189.10 | 188.10 | 195.10 | 200.80 | 203.60 | 207.20 | 205.90 | 206.80 | 208.70 | 210.50 | 214.30 | 207.30 | 212.80 | 211.80 | 207.60 | 208.40 | 212.70 | 212.60 | 217.40 | 217.70 | 219.80 | 220.90 | 229.50 | 222.30 | 225.40 | 228.80 |
| 前回比(差引値) | - | 4.8 | 8.4 | 5.3 | 5.7 | 6.2 | 6.6 | 4.6 | 5.3 | 2.9 | 6.8 | 4.7 | 5.8 | 2.2 | 5.8 | 12 | 6.4 | 7.4 | 8.1 | 3.2 | -1 | 7 | 5.7 | 2.8 | 3.6 | -1.3 | 0.9 | 1.9 | 1.8 | 3.8 | -7 | 5.5 | -1 | -4.2 | 0.8 | 4.3 | -0.1 | 4.8 | 0.3 | 2.1 | 1.1 | 8.6 | -7.2 | 3.1 | 3.4 |
| 前回比(%) | - | 106.24 | 110.28 | 105.88 | 105.97 | 106.13 | 106.15 | 104.04 | 104.47 | 102.34 | 105.37 | 103.52 | 104.2 | 101.53 | 103.97 | 107.89 | 103.9 | 104.34 | 104.56 | 101.72 | 99.47 | 103.72 | 102.92 | 101.39 | 101.77 | 99.37 | 100.44 | 100.92 | 100.86 | 101.81 | 96.73 | 102.65 | 99.53 | 98.02 | 100.39 | 102.06 | 99.95 | 102.26 | 100.14 | 100.96 | 100.5 | 103.89 | 96.86 | 101.39 | 101.51 |
上記の長野県の所定内給与額（女）の推移グラフを見てみると、2016年の所定内給与額（女）が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2018年の数値「225.4(千円)」よりは高いため、今後も所定内給与額（女）が再び上昇する可能性はあります。
また、所定内給与額（女）ではなくきまって支給する現金給与額（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県のきまって支給する現金給与額（女）
長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
長野県の所定内給与額（女）は低い？高い？人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較
長野県の所定内給与額（女）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の所定内給与額（女）を比較
まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の所定内給与額（女）を比較してみます。
※宮城県(宮城県)と群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 所定内給与額（女） |
|---|---|---|
| 宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 230.4(千円) |
| 新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 219.8(千円) |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 228.8(千円) |
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 236.2(千円) |
| 群馬県(群馬県) | 1,930,976人 | 232.4(千円) |
上記の所定内給与額（女）の比較表をみてみると、
- 長野県は、新潟県(新潟県)よりも所定内給与額（女）の数値が約9程しか変わらず、所定内給与額（女）と人口も日本国内では比較的似ている
- 岐阜県(岐阜県)は、長野県よりも所定内給与額（女）の数値が約7.40程しか変わらず、所定内給与額（女）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
長野県をもっと他の都道府県と比較する
長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の所定内給与額（女）ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
長野県は日本全国の所定内給与額（女）ランキング(高い順)で29位
まずは、長野県の所定内給与額（女）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の所定内給与額（女）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 所定内給与額（女） (千円) |
|---|---|---|
| 25 |  富山県 | 230.2 |
| 26 |  福井県 | 229.6 |
| 27 |  和歌山県 | 229.4 |
| 28 |  香川県 | 229.1 |
| 29 |  長野県 | 228.8 |
| 30 |  山口県 | 228.2 |
| 31 |  山梨県 | 226.4 |
| 32 |  大分県 | 222.6 |
| 33 |  沖縄県 | 220.7 |
| 34 |  熊本県 | 220 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の所定内給与額（女）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の所定内給与額（女）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも所定内給与額（女）がとても低い都道府県ということが分かります。
以下は所定内給与額（女）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
所定内給与額（女）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の所定内給与額（女）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の所定内給与額（女）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と長野県の所定内給与額（女）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)所定内給与額（女）ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 所定内給与額（女） |
|---|---|
| 長野県 | 228.8(千円) |
| 平均値 | 233(千円) |
| 中央値 | 230(千円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、長野県の所定内給与額（女）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の230と比較してみると、長野県の所定内給与額（女）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 長野県の所定内給与額（女）データ |
| 単位 | (千円) |
| 期間 | 1975～2019年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:56:06+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る長野県の所定内給与額（女）は高い？低い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2021-04-09. https://graphtochart.com/japan/nagano-scheduled-cash-earnings-female.php,(参照日時:2024-04-30)
地図で見る所定内給与額（女）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
所定内給与額（女）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの所定内給与額（女）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る所定内給与額（女）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る長野県の所定内給与額（女）は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
