グラフで見る宮崎県の納税義務者数（均等割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮崎県の納税義務者数（均等割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の宮崎県の納税義務者数（均等割）

宮崎県の最新の納税義務者数（均等割）は、509,709人です。

宮崎県の最新(2022年)の納税義務者数（均等割）

都道府県名	納税義務者数（均等割）
宮崎県	509,709人

宮崎県の納税義務者数（均等割）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の宮崎県の納税義務者数（均等割）の「509,709人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮崎県の納税義務者数（均等割）の2010～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎県の納税義務者数（均等割）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2022年までの宮崎県の納税義務者数（均等割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎県の納税義務者数（均等割）の推移(2010～2022年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
納税義務者数（均等割）(人)	479,069.00	479,524.00	480,414.00	482,864.00	485,354.00	486,582.00	492,740.00	498,180.00	502,407.00	506,771.00	508,474.00	508,622.00	509,709.00
前回比(差引値)	-	455	890	2,450	2,490	1,228	6,158	5,440	4,227	4,364	1,703	148	1,087
前回比(%)	-	100.09	100.19	100.51	100.52	100.25	101.27	101.1	100.85	100.87	100.34	100.03	100.21

上記の宮崎県の納税義務者数（均等割）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の納税義務者数（均等割）が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも1087人多くなっており、納税義務者数（均等割）は上昇傾向にあると言えます。

また、納税義務者数（均等割）ではなく納税義務者数（所得割）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮崎県の納税義務者数（所得割）

宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮崎県の人口推移

宮崎県の納税義務者数（均等割）は少い？多い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較

宮崎県の納税義務者数（均等割）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の納税義務者数（均等割）を比較

まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の納税義務者数（均等割）を比較してみます。

※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮崎県と人口の近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の納税義務者数（均等割）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	納税義務者数（均等割）
大分県(大分県)	1,123,525人	540,896人
石川県(石川県)	1,117,303人	598,699人
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	509,709人
山形県(山形県)	1,042,396人	538,668人
富山県(富山県)	1,028,440人	566,740人

上記の納税義務者数（均等割）の比較表をみてみると、

• 石川県(石川県)は、宮崎県よりも納税義務者数（均等割）の数値が約88,990程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 山形県(山形県)は、宮崎県よりも納税義務者数（均等割）の数値が約28,959程しか変わらず、納税義務者数（均等割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮崎県をもっと他の都道府県と比較する

宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の納税義務者数（均等割）ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県は日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング(多い順)で37位

まずは、宮崎県の納税義務者数（均等割）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（均等割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の納税義務者数（均等割）ランキング表：宮崎県は37位

順位	都道府県名	納税義務者数（均等割） (人)
33	青森県	592,671
34	富山県	566,740
35	大分県	540,896
36	山形県	538,668
37	宮崎県	509,709
38	香川県	491,106
39	秋田県	460,342
40	山梨県	440,931
41	和歌山県	440,570
42	福井県	417,216

→ 日本全国(都道府県別)の納税義務者数（均等割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（均等割）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は37位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも納税義務者数（均等割）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（均等割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の納税義務者数（均等割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎県の納税義務者数（均等割）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)納税義務者数（均等割）ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。

宮崎県の納税義務者数（均等割）を日本全国(都道府県)の中央値(728,734)と平均値(1,372,300)と比較した一覧表

都道府県名	納税義務者数（均等割）
宮崎県	509,709人
平均値	1,372,300人
中央値	728,734人

こちらの表より、宮崎県の納税義務者数（均等割）は平均より862,591人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の728,734と比較してみると、宮崎県の納税義務者数（均等割）は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮崎県の納税義務者数（均等割）データ
単位	(人)
期間	2010～2022年
更新日時	2024-04-21T05:06:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（均等割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（均等割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（均等割）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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