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宮崎県の月間有効求人数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
月間有効求人数（一般）とは？
[月間有効求人数],「前月から繰り越された有効求人数」（前月末日現在において，求人票の有効期限が翌月以降にまたがっている未充足の求人数）と当月の「新規求人数」の合計数の年度計。2024年に分かる最新の宮崎県の月間有効求人数（一般）
宮崎県の最新の月間有効求人数（一般）は、230,372人です。
| 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|
| 宮崎県 | 230,372人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
宮崎県の月間有効求人数（一般）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の宮崎県の月間有効求人数（一般）の「230,372人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
宮崎県の月間有効求人数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の宮崎県の月間有効求人数（一般）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宮崎県の月間有効求人数（一般）の推移(1975～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:月間有効求人数（一般）
また、下記は1975～2022年までの宮崎県の月間有効求人数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月間有効求人数（一般）(人) | 71,266.00 | 64,708.00 | 61,788.00 | 76,652.00 | 96,110.00 | 91,426.00 | 87,664.00 | 89,026.00 | 86,694.00 | 90,350.00 | 86,805.00 | 83,617.00 | 109,192.00 | 145,561.00 | 172,246.00 | 184,435.00 | 182,085.00 | 155,987.00 | 127,870.00 | 132,379.00 | 127,075.00 | 138,262.00 | 122,837.00 | 102,252.00 | 100,005.00 | 110,208.00 | 105,494.00 | 103,447.00 | 113,793.00 | 133,437.00 | 131,614.00 | 144,743.00 | 134,812.00 | 105,085.00 | 92,320.00 | 111,800.00 | 132,024.00 | 143,038.00 | 153,924.00 | 172,840.00 | 178,867.00 | 201,996.00 | 222,923.00 | 226,933.00 | 188,492.00 | 209,972.00 | 230,372.00 |
| 前回比(差引値) | - | -6,558 | -2,920 | 14,864 | 19,458 | -4,684 | -3,762 | 1,362 | -2,332 | 3,656 | -3,545 | -3,188 | 25,575 | 36,369 | 26,685 | 12,189 | -2,350 | -26,098 | -28,117 | 4,509 | -5,304 | 11,187 | -15,425 | -20,585 | -2,247 | 10,203 | -4,714 | -2,047 | 10,346 | 19,644 | -1,823 | 13,129 | -9,931 | -29,727 | -12,765 | 19,480 | 20,224 | 11,014 | 10,886 | 18,916 | 6,027 | 23,129 | 20,927 | 4,010 | -38,441 | 21,480 | 20,400 |
| 前回比(%) | - | 90.8 | 95.49 | 124.06 | 125.38 | 95.13 | 95.89 | 101.55 | 97.38 | 104.22 | 96.08 | 96.33 | 130.59 | 133.31 | 118.33 | 107.08 | 98.73 | 85.67 | 81.97 | 103.53 | 95.99 | 108.8 | 88.84 | 83.24 | 97.8 | 110.2 | 95.72 | 98.06 | 110 | 117.26 | 98.63 | 109.98 | 93.14 | 77.95 | 87.85 | 121.1 | 118.09 | 108.34 | 107.61 | 112.29 | 103.49 | 112.93 | 110.36 | 101.8 | 83.06 | 111.4 | 109.72 |
上記の宮崎県の月間有効求人数（一般）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の月間有効求人数（一般）が最も多いことが分かります。
また、前回の2021年よりも20400人多くなっており、月間有効求人数（一般）は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1977年の「61788人」と現在の月間有効求人数（一般）「230372人」を比べると、3.73倍もの差があり、月間有効求人数（一般）がいかに上昇したかが見えてきます。
また、月間有効求人数（一般）ではなく新規学卒者就職者数（高校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮崎県の新規学卒者就職者数（高校）
宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮崎県の人口推移
宮崎県の月間有効求人数（一般）は少い？多い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較
宮崎県の月間有効求人数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の月間有効求人数（一般）を比較
まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の月間有効求人数（一般）を比較してみます。
※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|---|
| 大分県(大分県) | 1,123,525人 | 195,699人 |
| 石川県(石川県) | 1,117,303人 | 194,069人 |
| 宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 230,372人 |
| 山形県(山形県) | 1,042,396人 | 210,818人 |
| 富山県(富山県) | 1,028,440人 | 175,018人 |
上記の月間有効求人数（一般）の比較表をみてみると、
- 宮崎県は、石川県(石川県)よりも月間有効求人数（一般）の数値が約36,303程しか変わらず、月間有効求人数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
- 宮崎県は、山形県(山形県)よりも月間有効求人数（一般）の数値が約19,554程しか変わらず、月間有効求人数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
宮崎県をもっと他の都道府県と比較する
宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の月間有効求人数（一般）ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
宮崎県は日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング(多い順)で26位
まずは、宮崎県の月間有効求人数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） (人) |
|---|---|---|
| 22 |  栃木県 | 303,883 |
| 23 |  群馬県 | 269,742 |
| 24 |  三重県 | 248,773 |
| 25 |  愛媛県 | 240,846 |
| 26 |  宮崎県 | 230,372 |
| 27 |  沖縄県 | 223,139 |
| 28 |  山口県 | 218,964 |
| 29 |  青森県 | 218,576 |
| 30 |  岩手県 | 217,349 |
| 31 |  山形県 | 210,818 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の月間有効求人数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求人数（一般）が少い都道府県ということが分かります。
以下は月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と宮崎県の月間有効求人数（一般）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)月間有効求人数（一般）ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|
| 宮崎県 | 230,372人 |
| 平均値 | 393,398人 |
| 中央値 | 240,846人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宮崎県の月間有効求人数（一般）は平均より163,026人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の240,846と比較してみると、宮崎県の月間有効求人数（一般）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 宮崎県の月間有効求人数（一般）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:33+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る宮崎県の月間有効求人数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-07. https://graphtochart.com/japan/miyazaki-no-of-monthly-active-job-openings--general-works.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
月間有効求人数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの月間有効求人数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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