グラフで見る都城市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る都城市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

都城市の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)は、68,336人です。(2021年調査)

都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
都城市68,336人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

都城市の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)の「68,336人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

都城市の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※都城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の都城市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※都城市の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの都城市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)38,652.0038,450.0039,144.0038,701.0039,654.0038,620.0040,798.0042,921.0044,457.0045,132.0045,831.0046,566.0047,532.0047,326.0046,951.0046,581.0046,380.0045,721.0044,940.0045,424.0047,161.0063,810.0063,886.0063,488.0062,577.0061,654.0061,925.0062,834.0062,815.0063,363.0063,408.0064,604.0065,706.0066,708.0067,534.0067,661.0068,336.00
前回比(差引値)--202694-443953-1,0342,1782,1231,536675699735966-206-375-370-201-659-7814841,73716,64976-398-911-923271909-19548451,1961,1021,002826127675
前回比(%)-99.48101.898.87102.4697.39105.64105.2103.58101.52101.55101.6102.0799.5799.2199.2199.5798.5898.29101.08103.82135.3100.1299.3898.5798.53100.44101.4799.97100.87100.07101.89101.71101.52101.24100.19101

上記の都城市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数(所得割)が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも675人多くなっており、納税義務者数(所得割)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1986年の「38450人」と現在の納税義務者数(所得割)「68336人」を比べると、1.78倍もの差があり、納税義務者数(所得割)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る都城市の課税対象所得

都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移
グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移

都城市の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)と比較

都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

都城市(宮崎県)と帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)宇部市(山口県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

小山市(栃木県)新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

都城市(宮崎県)と人口の近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
小山市(栃木県)167,652人79,753人
帯広市(北海道)165,047人78,206人
都城市(宮崎県)162,572人68,336人
宇部市(山口県)161,767人73,074人
新座市(埼玉県)166,108人80,316人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

都城市をもっと他の市区町村と比較する

都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮崎県内では何位?

続いて、都城市の納税義務者数(所得割)が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市の納税義務者数(所得割)は、宮崎県内では2位

下記は、宮崎県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

宮崎県内での納税義務者数(所得割)のランキング表:都城市は2位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1宮崎市宮崎市グラフ177,288
2都城市都城市グラフ68,336
3延岡市延岡市グラフ50,631
4日向市日向市グラフ25,521
5日南市日南市グラフ20,540
6小林市小林市グラフ17,561
7西都市西都市グラフ11,944
8北諸県郡三股町北諸県郡三股町グラフ10,875
9児湯郡高鍋町児湯郡高鍋町グラフ8,801
10東諸県郡国富町東諸県郡国富町グラフ7,552
11児湯郡新富町児湯郡新富町グラフ7,384
12東臼杵郡門川町東臼杵郡門川町グラフ7,329
13えびの市えびの市グラフ6,679
14串間市串間市グラフ6,406
15児湯郡川南町児湯郡川南町グラフ6,274
16西臼杵郡高千穂町西臼杵郡高千穂町グラフ4,224
17児湯郡都農町児湯郡都農町グラフ3,932
18西諸県郡高原町西諸県郡高原町グラフ3,353
19東諸県郡綾町東諸県郡綾町グラフ2,707
20児湯郡木城町児湯郡木城町グラフ1,853
21データ東臼杵郡美郷町グラフ1,685
22西臼杵郡日之影町西臼杵郡日之影町グラフ1,211
23西臼杵郡五ヶ瀬町西臼杵郡五ヶ瀬町グラフ1,150
24東臼杵郡椎葉村東臼杵郡椎葉村グラフ847
25東臼杵郡諸塚村東臼杵郡諸塚村グラフ549
26児湯郡西米良村児湯郡西米良村グラフ429

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、都城市の納税義務者数(所得割)が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、455061人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、都城市の納税義務者数(所得割)は68336人ですので、宮崎県内でのシェア率は15.017%となります。

宮崎県内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、宮崎県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

都城市の納税義務者数(所得割)と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
都城市68,336人
平均値17,502人
中央値6,340人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、都城市の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

都城市の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

都城市は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で191位

まずは、都城市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:都城市は191位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
187藤枝市藤枝市グラフ69,902
188各務原市各務原市グラフ69,593
189川西市川西市グラフ69,489
190米子市米子市グラフ68,708
191都城市都城市グラフ68,336
192焼津市焼津市グラフ68,322
193桑名市桑名市グラフ68,227
194土浦市土浦市グラフ67,866
195海老名市海老名市グラフ67,515
196古河市古河市グラフ67,346

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、都城市は191位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と都城市の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

都城市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
都城市68,336人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、都城市の納税義務者数(所得割)は平均より2倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、都城市の納税義務者数(所得割)「68336人」は中央値よりも6.65倍も納税義務者数(所得割)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの納税義務者数(所得割)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

都城市(宮崎県)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の都城市の納税義務者数(所得割)は、68,336人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
都城市の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は67,661.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
都城市の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2021年が最も多い年です。(68,336.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
都城市の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?1986年が最も少かった年です。(38,450.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
都城市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で191位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
都城市と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?米子市の68,708人、焼津市の68,322人がとても近い市区町村として挙げられます。
都城市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2倍多いです。詳細を確認する。
都城市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より6.65倍多いです。