都城市(宮崎県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
都城市(宮崎県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、1.21(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
都城市 | 1.21(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の都城市(宮崎県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の「1.21(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※都城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2016年までの都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)(店) | 4.68 | 1.18 | 1.21 | 1.21 |
前回比(差引値) | - | -3.5 | 0.03 | 0 |
前回比(%) | - | 25.21 | 102.54 | 100 |
上記の都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、2009年の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「1.21(店)」よりも少なくなっているため、今後はさらに百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が少なくなる可能性があります。
また、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ではなく大型小売店数(人口10万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る都城市の大型小売店数(人口10万人当たり)
都城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る都城市(宮崎県)の人口推移
都城市(宮崎県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、都城市と人口が日本全国で最も近い帯広市(北海道)と宇部市(山口県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※小山市(栃木県)と新座市(埼玉県)は、都城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
小山市(栃木県) | 167,652人 | 1.2(店) |
帯広市(北海道) | 165,047人 | 2.95(店) |
都城市(宮崎県) | 162,572人 | 1.21(店) |
宇部市(山口県) | 161,767人 | 2.36(店) |
新座市(埼玉県) | 166,108人 | 1.23(店) |
上記の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、帯広市(北海道)と都城市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
都城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、宮崎県内での百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | えびの市 | 5.12 |
2 | 日向市 | 1.62 |
3 | 延岡市 | 1.6 |
4 | 宮崎市 | 1.25 |
5 | 都城市 | 1.21 |
6 | 西臼杵郡五ヶ瀬町 | 0 |
6 | 東諸県郡綾町 | 0 |
6 | 東臼杵郡美郷町 | 0 |
6 | 西臼杵郡日之影町 | 0 |
6 | 東臼杵郡門川町 | 0 |
6 | 小林市 | 0 |
6 | 児湯郡川南町 | 0 |
6 | 児湯郡木城町 | 0 |
6 | 児湯郡新富町 | 0 |
6 | 児湯郡高鍋町 | 0 |
6 | 児湯郡都農町 | 0 |
6 | 東諸県郡国富町 | 0 |
6 | 串間市 | 0 |
6 | 北諸県郡三股町 | 0 |
6 | 東臼杵郡諸塚村 | 0 |
6 | 日南市 | 0 |
6 | 児湯郡西米良村 | 0 |
6 | 西都市 | 0 |
6 | 東臼杵郡椎葉村 | 0 |
6 | 西臼杵郡高千穂町 | 0 |
6 | 西諸県郡高原町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
宮崎県内全体の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の合計は、10.8(店)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。
そして、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は1.21(店)ですので、宮崎県内でのシェア率は11.204%となります。
また、宮崎県内での百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、都城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
都城市 | 1.21(店) |
平均値 | 0.42(店) |
中央値 | 0(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングで都城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
479 | 行田市 | 1.22 |
479 | 松阪市 | 1.22 |
481 | 天草市 | 1.21 |
481 | 柏市 | 1.21 |
481 | 都城市 | 1.21 |
481 | 草加市 | 1.21 |
485 | 日光市 | 1.2 |
485 | 小山市 | 1.2 |
487 | 秦野市 | 1.19 |
487 | 舞鶴市 | 1.19 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、都城市は481位と、日本全国(市区町村)の中でも百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と都城市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
都城市 | 1.21(店) |
平均値 | 1(店) |
中央値 | 0(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は平均より1.34倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、都城市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)「1.21(店)」は中央値より百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が少し多い(0倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 都城市(宮崎県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:00+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、都城市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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