グラフで見る南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）は、28人です。(2020年調査)

南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
南島原市	28人

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）の「28人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの南島原市の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	28.00	44.00	28.00
前回比(差引値)	-	16	-16
前回比(%)	-	157.14	63.64

上記の南島原市の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（他県に常住している人口）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも16人少なくなっており、流入人口（他県に常住している人口）は下がりつつあると言えます。

特に、最も流入人口（他県に常住している人口）が多かった2015年と現在の流入人口（他県に常住している人口）を比べると、1倍もの差があり、流入人口（他県に常住している人口）がいかに減少したかが見えてきます。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南島原市の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

南島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南島原市(長崎県)の人口推移

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)と比較

南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南島原市(長崎県)と北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、南島原市と人口が日本全国で最も近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※新城市(愛知県)と牧之原市(静岡県)は、南島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南島原市(長崎県)と人口の近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
新城市(愛知県)	44,501人	536人
北斗市(北海道)	45,025人	24人
南島原市(長崎県)	43,449人	28人
糟屋郡志免町(福岡県)	46,572人	95人
牧之原市(静岡県)	43,936人	158人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 南島原市は、北斗市(北海道)よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約4程しか変わらず、流入人口（他県に常住している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 糟屋郡志免町(福岡県)は、南島原市よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約67も多く、3.393倍も高い

という結果となっています。

特に、糟屋郡志免町(福岡県)と南島原市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南島原市をもっと他の市区町村と比較する

南島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は、長崎県内では18位

下記は、長崎県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

長崎県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：南島原市は18位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	佐世保市	2,819
2	長崎市	1,304
3	諫早市	820
4	東彼杵郡波佐見町	779
5	松浦市	746
6	大村市	466
7	東彼杵郡川棚町	169
8	東彼杵郡東彼杵町	126
9	平戸市	117
10	西海市	103
11	島原市	80
12	壱岐市	75
13	西彼杵郡時津町	62
14	対馬市	56
15	雲仙市	54
16	五島市	42
17	西彼杵郡長与町	38
18	南島原市	28
19	北松浦郡佐々町	27
20	南松浦郡新上五島町	11
21	北松浦郡小値賀町	0

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、7922人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は28人ですので、長崎県内でのシェア率は0.353%となります。

長崎県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、長崎県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、南島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
南島原市	28人
平均値	377.24人
中央値	75人

こちらの比較表より、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 長崎県平均値の0.0742倍(→少い)
• 長崎県中央値の0.373倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで南島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1203位

まずは、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：南島原市は1203位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1192	東置賜郡高畠町	29
1203	賀茂郡河津町	28
1203	山武郡九十九里町	28
1203	上益城郡御船町	28
1203	南島原市	28
1203	利根郡昭和村	28
1203	稚内市	28
1203	山本郡八峰町	28
1210	秩父郡横瀬町	27
1210	伊予郡砥部町	27

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南島原市は1203位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南島原市の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と南島原市の比較グラフは以下となっています。

南島原市の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(121)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
南島原市	28人
平均値	3,137人
中央値	121人

こちらの表より、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は平均より3,109人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の121と比較してみると、南島原市の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南島原市(長崎県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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