東田川郡三川町(山形県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
東田川郡三川町(山形県)の第3次産業事業所数は、355(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
東田川郡三川町 | 355(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の東田川郡三川町(山形県)の第3次産業事業所数の「355(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
東田川郡三川町の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※東田川郡三川町の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの東田川郡三川町の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第3次産業事業所数(所) | 373.00 | 355.00 |
前回比(差引値) | - | -18 |
前回比(%) | - | 95.17 |
上記の東田川郡三川町の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。
また、前回の2009年よりも18(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。
また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る東田川郡三川町の第2次産業事業所数
東田川郡三川町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る東田川郡三川町(山形県)の人口推移
東田川郡三川町(山形県)の第3次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、東田川郡三川町と人口が日本全国で最も近い甘楽郡下仁田町(群馬県)と利根郡昭和村(群馬県)の第3次産業事業所数を比較してみます。
※東諸県郡綾町(宮崎県)と犬上郡豊郷町(滋賀県)は、東田川郡三川町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第3次産業事業所数 |
---|---|---|
東諸県郡綾町(宮崎県) | 7,112人 | 266(所) |
甘楽郡下仁田町(群馬県) | 6,782人 | 347(所) |
東田川郡三川町(山形県) | 7,311人 | 355(所) |
利根郡昭和村(群馬県) | 7,033人 | 162(所) |
犬上郡豊郷町(滋賀県) | 7,252人 | 231(所) |
上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、東田川郡三川町と利根郡昭和村(群馬県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
東田川郡三川町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、東田川郡三川町の第3次産業事業所数が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山形県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第3次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 山形市 | 11,705 |
2 | 鶴岡市 | 5,501 |
3 | 酒田市 | 4,899 |
4 | 米沢市 | 3,809 |
5 | 天童市 | 2,570 |
6 | 新庄市 | 2,042 |
7 | 寒河江市 | 1,581 |
8 | 東根市 | 1,491 |
9 | 南陽市 | 1,483 |
10 | 長井市 | 1,261 |
11 | 上山市 | 1,133 |
12 | 村山市 | 866 |
13 | 東置賜郡高畠町 | 819 |
14 | 尾花沢市 | 744 |
15 | 東田川郡庄内町 | 704 |
16 | 西村山郡河北町 | 695 |
17 | 東置賜郡川西町 | 515 |
18 | 西置賜郡白鷹町 | 477 |
19 | 飽海郡遊佐町 | 476 |
20 | 東村山郡山辺町 | 368 |
21 | 西置賜郡小国町 | 362 |
22 | 東田川郡三川町 | 355 |
23 | 最上郡最上町 | 323 |
24 | 東村山郡中山町 | 304 |
25 | 西村山郡大江町 | 292 |
26 | 最上郡真室川町 | 282 |
27 | 西村山郡朝日町 | 253 |
27 | 北村山郡大石田町 | 253 |
29 | 西置賜郡飯豊町 | 236 |
30 | 西村山郡西川町 | 231 |
31 | 最上郡金山町 | 192 |
32 | 最上郡戸沢村 | 164 |
33 | 最上郡大蔵村 | 155 |
34 | 最上郡舟形町 | 150 |
35 | 最上郡鮭川村 | 117 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、東田川郡三川町の第3次産業事業所数が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山形県内全体の第3次産業事業所数の合計は、46808(所)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、東田川郡三川町の第3次産業事業所数は355(所)ですので、山形県内でのシェア率は0.758%となります。
また、山形県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、東田川郡三川町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
東田川郡三川町 | 355(所) |
平均値 | 1,337(所) |
中央値 | 476(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、東田川郡三川町の第3次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第3次産業事業所数ランキングで東田川郡三川町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、東田川郡三川町の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第3次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1241 | 八代郡氷川町 | 357 |
1245 | 三笠市 | 356 |
1245 | 釧路総合振興局標茶町 | 356 |
1247 | 南牟婁郡紀宝町 | 355 |
1247 | 東田川郡三川町 | 355 |
1247 | 三戸郡三戸町 | 355 |
1247 | 宮城郡七ヶ浜町 | 355 |
1251 | 嘉穂郡桂川町 | 354 |
1252 | 東津軽郡平内町 | 353 |
1252 | 国頭郡今帰仁村 | 353 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、東田川郡三川町は1247位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と東田川郡三川町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第3次産業事業所数 |
---|---|
東田川郡三川町 | 355(所) |
平均値 | 2,674(所) |
中央値 | 887(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、東田川郡三川町の第3次産業事業所数は平均より2,319(所)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の887と比較してみると、東田川郡三川町の第3次産業事業所数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 東田川郡三川町(山形県)の第3次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:49+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、東田川郡三川町(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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