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丸亀市(香川県)の小売店数（人口千人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
小売店数（人口千人当たり）とは？
[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[小売店数],個人用又は家庭用消費のために商品を販売する店及び建設業，農林水産業，製造業等産業用使用者に少量又は少額に商品を販売する店の数,[小売店数（人口千人当たり）],小売店数/総人口丸亀市の小売店数（人口千人当たり）はどのくらい？
丸亀市(香川県)の小売店数（人口千人当たり）は、8.14(店)です。(2016年調査)
| 市区町村名 | 小売店数（人口千人当たり） |
|---|---|
| 丸亀市 | 8.14(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
丸亀市の小売店数（人口千人当たり）推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の丸亀市(香川県)の小売店数（人口千人当たり）の「8.14(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
丸亀市の小売店数（人口千人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※丸亀市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の丸亀市の小売店数（人口千人当たり）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※丸亀市の小売店数（人口千人当たり）の推移(2009～2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数（人口千人当たり）
また、下記は2009～2016年までの丸亀市の小売店数（人口千人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
|---|---|---|---|---|
| 小売店数（人口千人当たり）(店) | 9.53 | 8.55 | 8.64 | 8.14 |
| 前回比(差引値) | - | -0.98 | 0.09 | -0.5 |
| 前回比(%) | - | 89.72 | 101.05 | 94.21 |
上記の丸亀市の小売店数（人口千人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売店数（人口千人当たり）が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.5(店)少なくなっており、小売店数（人口千人当たり）は下がりつつあると言えます。
また、小売店数（人口千人当たり）ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る丸亀市の小売店数
丸亀市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る丸亀市(香川県)の人口推移
丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は少い？多い？人口が近い彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)と比較
丸亀市(香川県)の小売店数（人口千人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
丸亀市(香川県)と彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)の小売店数（人口千人当たり）を比較
まずは、丸亀市と人口が日本全国で最も近い彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)の小売店数（人口千人当たり）を比較してみます。
※昭島市(東京都)と桐生市(群馬県)は、丸亀市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 小売店数（人口千人当たり） |
|---|---|---|
| 昭島市(東京都) | 113,829人 | 5.8(店) |
| 彦根市(滋賀県) | 111,807人 | 8.63(店) |
| 丸亀市(香川県) | 112,302人 | 8.14(店) |
| 三田市(兵庫県) | 109,696人 | 4.91(店) |
| 桐生市(群馬県) | 106,379人 | 9.58(店) |
上記の小売店数（人口千人当たり）の比較表をみてみると、
- 彦根市(滋賀県)は、丸亀市よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約0.49程しか変わらず、小売店数（人口千人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
- 丸亀市は、三田市(兵庫県)よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約3.23も多く、1.658倍も高い
という結果となっています。
特に、丸亀市と三田市(兵庫県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売店数（人口千人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
丸亀市をもっと他の市区町村と比較する
丸亀市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）が、香川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は、香川県内では14位
下記は、香川県内での小売店数（人口千人当たり）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 小売店数（人口千人当たり） (店) |
|---|---|---|
| 1 |  仲多度郡琴平町 | 25.26 |
| 2 |  小豆郡土庄町 | 14.78 |
| 3 |  小豆郡小豆島町 | 13.19 |
| 4 |  観音寺市 | 11.4 |
| 5 |  綾歌郡綾川町 | 10.46 |
| 6 |  坂出市 | 9.84 |
| 7 |  東かがわ市 | 9.38 |
| 8 |  綾歌郡宇多津町 | 9.29 |
| 9 |  善通寺市 | 9.26 |
| 10 |  香川郡直島町 | 9.24 |
| 11 |  三豊市 | 9.13 |
| 12 |  高松市 | 8.78 |
| 13 |  仲多度郡まんのう町 | 8.27 |
| 14 |  丸亀市 | 8.14 |
| 15 |  さぬき市 | 8 |
| 16 |  仲多度郡多度津町 | 6.72 |
| 17 |  木田郡三木町 | 6.25 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
香川県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）が、香川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
香川県内全体の小売店数（人口千人当たり）の合計は、177.39(店)です。※データが確認できる17自治体の合計となります。
そして、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は8.14(店)ですので、香川県内でのシェア率は4.589%となります。
香川県内の小売店数（人口千人当たり）の平均値と中央値
また、香川県内での小売店数（人口千人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、丸亀市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 小売店数（人口千人当たり） |
|---|---|
| 丸亀市 | 8.14(店) |
| 平均値 | 10.43(店) |
| 中央値 | 9.24(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は、
- 香川県平均値の0.7801倍(→少い)
- 香川県中央値の0.881倍(→少い)
ということが見えてきます。
日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキングで丸亀市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
丸亀市は日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング(多い順)で1055位
まずは、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 小売店数（人口千人当たり） (店) |
|---|---|---|
| 1049 |  十勝総合振興局更別村 | 8.16 |
| 1049 |  天理市 | 8.16 |
| 1054 |  山県市 | 8.15 |
| 1055 |  東筑摩郡生坂村 | 8.14 |
| 1055 | 丸亀市 | 8.14 |
| 1057 |  養老郡養老町 | 8.13 |
| 1058 |  中頭郡嘉手納町 | 8.11 |
| 1058 |  加東市 | 8.11 |
| 1060 | 下伊那郡高森町 | 8.1 |
| 1061 |  岡山市 | 8.09 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売店数（人口千人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、丸亀市は1055位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数（人口千人当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と丸亀市の小売店数（人口千人当たり）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)小売店数（人口千人当たり）ランキングの平均値、中央値と丸亀市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 小売店数（人口千人当たり） |
|---|---|
| 丸亀市 | 8.14(店) |
| 平均値 | 10(店) |
| 中央値 | 9(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は平均より1(店)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の9と比較してみると、丸亀市の小売店数（人口千人当たり）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 丸亀市(香川県)の小売店数（人口千人当たり）データ |
| 単位 | (店) |
| 期間 | 2009～2016年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:58:25+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売店数（人口千人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売店数（人口千人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、丸亀市(香川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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