グラフで見る京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は高い？低い？(推移グラフと比較)

京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）はどのくらい？

京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）は、1,211(百万円)です。(2015年調査)

京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）(2015年)

市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業）
京都市北区	1,211(百万円)

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）の「1,211(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）の2011～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2011～2015年までの京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(2011～2015年)

年	2011	2015
付加価値額（民営）（情報通信業）(百万円)	1,881.00	1,211.00
前回比(差引値)	-	-670
前回比(%)	-	64.38

上記の京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移グラフを見てみると、最新である2015年の付加価値額（民営）（情報通信業）が最も低いことが分かります。

また、前回の2011年よりも670(百万円)少なくなっており、付加価値額（民営）（情報通信業）は下がりつつあると言えます。

特に、最も付加価値額（民営）（情報通信業）が多かった2011年と現在の付加価値額（民営）（情報通信業）を比べると、1.55倍もの差があり、付加価値額（民営）（情報通信業）がいかに減少したかが見えてきます。

また、付加価値額（民営）（情報通信業）ではなく複合サービス事業の売上金額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る京都市北区の複合サービス事業の売上金額（民営）

京都市北区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都市北区(京都府)の人口推移

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は低い？高い？人口が近い多治見市(岐阜県)と鎌ケ谷市(千葉県)と比較

京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

京都市北区(京都府)と多治見市(岐阜県)と鎌ケ谷市(千葉県)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較

まずは、京都市北区と人口が日本全国で最も近い多治見市(岐阜県)と鎌ケ谷市(千葉県)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較してみます。

※浜松市西区(静岡県)と西条市(愛媛県)は、京都市北区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

京都市北区(京都府)と人口の近い多治見市(岐阜県)と鎌ケ谷市(千葉県)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	付加価値額（民営）（情報通信業）
浜松市西区(静岡県)	108,435人	391(百万円)
多治見市(岐阜県)	108,158人	1,442(百万円)
京都市北区(京都府)	108,349人	1,211(百万円)
鎌ケ谷市(千葉県)	109,871人	195(百万円)
西条市(愛媛県)	106,842人	230(百万円)

上記の付加価値額（民営）（情報通信業）の比較表をみてみると、

• 多治見市(岐阜県)は、京都市北区よりも付加価値額（民営）（情報通信業）の数値が約231程しか変わらず、付加価値額（民営）（情報通信業）と人口も日本国内では比較的似ている
• 京都市北区は、鎌ケ谷市(千葉県)よりも付加価値額（民営）（情報通信業）の数値が約1,016も多く、6.21倍も高い

という結果となっています。

特に、京都市北区と鎌ケ谷市(千葉県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、付加価値額（民営）（情報通信業）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都市北区をもっと他の市区町村と比較する

京都市北区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）が、京都府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は、京都府内では10位

下記は、京都府内での付加価値額（民営）（情報通信業）のランキング表です。（高い順）

京都府内での付加価値額（民営）（情報通信業）のランキング表：京都市北区は10位

順位	市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業） (百万円)
1	京都市中京区	28,965
2	京都市下京区	27,780
3	京都市南区	9,643
4	京都市上京区	5,028
5	京都市右京区	3,727
6	京都市左京区	2,106
7	京都市伏見区	1,777
8	宇治市	1,577
9	長岡京市	1,282
10	京都市北区	1,211
11	福知山市	1,150
12	相楽郡精華町	874
13	向日市	779
14	乙訓郡大山崎町	709
15	京都市東山区	424
16	京田辺市	378
17	久世郡久御山町	167
18	綾部市	137
19	亀岡市	107
20	城陽市	106
21	宮津市	78
22	相楽郡南山城村	0
22	相楽郡笠置町	0
22	相楽郡和束町	0
22	綴喜郡宇治田原町	0
22	与謝郡伊根町	0

京都府内の付加価値額（民営）（情報通信業）の平均値と中央値

また、京都府内での付加価値額（民営）（情報通信業）の平均値と、中央値についても調査し、京都市北区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	付加価値額（民営）（情報通信業）
京都市北区	1,211(百万円)
平均値	3,385(百万円)
中央値	566.5(百万円)

こちらの比較表より、京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は、

• 京都府平均値の0.3578倍(→低い)
• 京都府中央値の2.138倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングで京都市北区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市北区は日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング(高い順)で340位

まずは、京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング表：京都市北区は340位

順位	市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業） (百万円)
336	札幌市西区	1,236
337	四條畷市	1,227
338	行橋市	1,222
339	宝塚市	1,220
340	京都市北区	1,211
341	一関市	1,206
342	北上市	1,195
343	三条市	1,186
344	沖縄市	1,177
345	栃木市	1,174

→ 日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキング表では、統計が取れる1336つの市区町村の中で、京都市北区は340位と、日本全国(市区町村)の中でも付加価値額（民営）（情報通信業）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は付加価値額（民営）（情報通信業）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

付加価値額（民営）（情報通信業）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングの平均値、中央値と京都市北区の比較グラフは以下となっています。

京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）を日本全国(市区町村)の中央値(131)と平均値(11,756)と比較した一覧表

市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業）
京都市北区	1,211(百万円)
平均値	11,756(百万円)
中央値	131(百万円)

こちらの表より、京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は平均より10,545(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の131と比較してみると、京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）「1211(百万円)」は中央値よりも9.28倍も付加価値額（民営）（情報通信業）が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都市北区(京都府)の付加価値額（民営）（情報通信業）データ
単位	(百万円)
期間	2011～2015年
更新日時	2021-04-10T05:02:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

付加価値額（民営）（情報通信業）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの付加価値額（民営）（情報通信業）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市北区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る京都市北区の付加価値額（民営）（情報通信業）は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！