グラフで見る京都府の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る京都府の高等学校学級数(公立)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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京都府の高等学校学級数(公立)の推移と他の都道府県との比較

京都府の高等学校学級数(公立)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都府の高等学校学級数(公立)はどのくらい?

京都府の高等学校学級数(公立)は、1,031(学級)です。(2021年調査)

京都府の高等学校学級数(公立)(2021年)
都道府県名高等学校学級数(公立)
京都府1,031(学級)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月15日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都府の高等学校学級数(公立)推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の京都府の高等学校学級数(公立)の「1,031(学級)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都府の高等学校学級数(公立)の1976~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都府の高等学校学級数(公立)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都府の高等学校学級数(公立)の推移(1976~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校学級数(公立)

また、下記は1976~2021年までの京都府の高等学校学級数(公立)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都府の高等学校学級数(公立)の推移(1976~2021年)
1976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
高等学校学級数(公立)(学級)1,272.001,297.001,332.001,362.001,411.001,430.001,416.001,439.001,494.001,595.001,654.001,709.001,767.001,782.001,776.001,717.001,656.001,610.001,590.001,548.001,477.001,411.001,383.001,376.001,362.001,333.001,311.001,276.001,258.001,225.001,200.001,171.001,160.001,154.001,166.001,168.001,173.001,149.001,137.001,119.001,113.001,103.001,086.001,069.001,046.001,031.00
前回比(差引値)-2535304919-14235510159555815-6-59-61-46-20-42-71-66-28-7-14-29-22-35-18-33-25-29-11-61225-24-12-18-6-10-17-17-23-15
前回比(%)-101.97102.7102.25103.6101.3599.02101.62103.82106.76103.7103.33103.39100.8599.6696.6896.4597.2298.7697.3695.4195.5398.0299.4998.9897.8798.3597.3398.5997.3897.9697.5899.0699.48101.04100.17100.4397.9598.9698.4299.4699.198.4698.4397.8598.57

上記の京都府の高等学校学級数(公立)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校学級数(公立)が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも15(学級)少なくなっており、高等学校学級数(公立)は下がりつつあると言えます。

特に、最も高等学校学級数(公立)が多かった1989年と現在の高等学校学級数(公立)を比べると、1.23倍もの差があり、高等学校学級数(公立)がいかに減少したかが見えてきます。

また、高等学校学級数(公立)ではなく中学校学級数(私立)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の中学校学級数(私立)

京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
グラフで見る京都府の人口推移

京都府の高等学校学級数(公立)は少い?多い?人口が近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と比較

京都府の高等学校学級数(公立)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

京都府と広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の高等学校学級数(公立)を比較

まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)宮城県(宮城県)の高等学校学級数(公立)を比較してみます。

茨城県(茨城県)新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府と人口の近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の高等学校学級数(公立)を比較した一覧表
都道府県名総人口高等学校学級数(公立)
茨城県(茨城県)2,890,377人1,469(学級)
広島県(広島県)2,788,687人1,279(学級)
京都府(京都府)2,511,494人1,031(学級)
宮城県(宮城県)2,268,355人1,197(学級)
新潟県(新潟県)2,188,469人1,074(学級)

上記の高等学校学級数(公立)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

京都府をもっと他の都道府県と比較する

京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府の高等学校学級数(公立)は日本全国で何番目?

日本全国の高等学校学級数(公立)ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都府は日本全国の高等学校学級数(公立)ランキング(多い順)で19位

まずは、京都府の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校学級数(公立)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)ランキング表:京都府は19位
順位都道府県名高等学校学級数(公立)
(学級)
15長野県長野県グラフ1,189
16沖縄県沖縄県グラフ1,151
17新潟県新潟県グラフ1,074
18福島県福島県グラフ1,038
19京都府京都府グラフ1,031
20群馬県群馬県グラフ1,006
21三重県三重県グラフ988
22岡山県岡山県グラフ972
23栃木県栃木県グラフ942
24熊本県熊本県グラフ903

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の高等学校学級数(公立)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも高等学校学級数(公立)が多い都道府県ということが分かります。

以下は高等学校学級数(公立)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

高等学校学級数(公立)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の高等学校学級数(公立)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都府の高等学校学級数(公立)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)高等学校学級数(公立)ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県)の中央値(896)と平均値(1,228)と比較した一覧表
都道府県名高等学校学級数(公立)
京都府1,031(学級)
平均値1,228(学級)
中央値896(学級)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都府の高等学校学級数(公立)は平均より197(学級)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の896と比較してみると、京都府の高等学校学級数(公立)「1031(学級)」は中央値より高等学校学級数(公立)が少し多い(1.15倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都府の高等学校学級数(公立)データ
単位(学級)
期間1976~2021年
更新日時2023-04-15T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

高等学校学級数(公立)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの高等学校学級数(公立)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る高等学校学級数(公立)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

京都府の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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京都府の高等学校学級数(公立)に関するよくある質問

京都府の高等学校学級数(公立)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都府の高等学校学級数(公立)は、1,031(学級)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(学級)です。詳細を確認する。
京都府の高等学校学級数(公立)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、1.43%減少しています。また、前回の高等学校学級数(公立)は1,046.00(学級)です。1976~2021年までの推移グラフを表示。
京都府の高等学校学級数(公立)が最も多かった年はいつですか?1989年が最も多かった年です。(1,782.00(学級))
※データが確認できる1976~2021年の期間において
京都府の高等学校学級数(公立)が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(1,031.00(学級))
※データが確認できる1976~2021年の期間において
京都府の高等学校学級数(公立)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で19位です。高等学校学級数(公立)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
京都府と高等学校学級数(公立)が似ている都道府県はどこですか?福島県の1,038(学級)、群馬県の1,006(学級)がとても近い都道府県として挙げられます。
京都府の高等学校学級数(公立)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.84倍少いです。詳細を確認する。
京都府の高等学校学級数(公立)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.15倍多いです。