グラフで見る草津市の納税義務者数（所得割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数（所得割）とは？

[納税義務者数（所得割）],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

草津市の納税義務者数（所得割）はどのくらい？

草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）は、65,253人です。(2021年調査)

草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（所得割）
草津市	65,253人

草津市の納税義務者数（所得割）推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）の「65,253人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

草津市の納税義務者数（所得割）の1985～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※草津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の草津市の納税義務者数（所得割）グラフの全体図です。

また、下記は1985～2021年までの草津市の納税義務者数（所得割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）の推移(1985～2021年)

年	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（所得割）(人)	31,763.00	32,880.00	33,762.00	34,732.00	35,352.00	35,921.00	37,865.00	38,829.00	40,119.00	40,929.00	41,522.00	43,076.00	44,417.00	46,188.00	46,806.00	46,387.00	47,149.00	46,928.00	46,559.00	46,921.00	48,816.00	52,175.00	53,487.00	54,340.00	55,158.00	54,463.00	55,490.00	56,536.00	57,097.00	57,738.00	58,461.00	59,972.00	61,367.00	62,612.00	64,054.00	64,818.00	65,253.00
前回比(差引値)	-	1,117	882	970	620	569	1,944	964	1,290	810	593	1,554	1,341	1,771	618	-419	762	-221	-369	362	1,895	3,359	1,312	853	818	-695	1,027	1,046	561	641	723	1,511	1,395	1,245	1,442	764	435
前回比(%)	-	103.52	102.68	102.87	101.79	101.61	105.41	102.55	103.32	102.02	101.45	103.74	103.11	103.99	101.34	99.1	101.64	99.53	99.21	100.78	104.04	106.88	102.51	101.59	101.51	98.74	101.89	101.89	100.99	101.12	101.25	102.58	102.33	102.03	102.3	101.19	100.67

上記の草津市の納税義務者数（所得割）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数（所得割）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも435人多くなっており、納税義務者数（所得割）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1985年の「31763人」と現在の納税義務者数（所得割）「65253人」を比べると、2.05倍もの差があり、納税義務者数（所得割）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数（所得割）ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る草津市の課税対象所得

草津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る草津市(滋賀県)の人口推移

草津市の納税義務者数（所得割）は少い？多い？人口が近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)と比較

草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

草津市(滋賀県)と青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の納税義務者数（所得割）を比較

まずは、草津市と人口が日本全国で最も近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の納税義務者数（所得割）を比較してみます。

※木更津市(千葉県)と海老名市(神奈川県)は、草津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

草津市(滋賀県)と人口の近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の納税義務者数（所得割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（所得割）
木更津市(千葉県)	136,047人	65,416人
青梅市(東京都)	131,124人	63,212人
草津市(滋賀県)	137,268人	65,253人
成田市(千葉県)	130,318人	66,244人
海老名市(神奈川県)	136,965人	67,515人

上記の納税義務者数（所得割）の比較表をみてみると、

• 草津市は、青梅市(東京都)よりも納税義務者数（所得割）の数値が約2,041程しか変わらず、納税義務者数（所得割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 成田市(千葉県)は、草津市よりも納税義務者数（所得割）の数値が約991程しか変わらず、納税義務者数（所得割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

草津市をもっと他の市区町村と比較する

草津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、草津市の納税義務者数（所得割）が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市の納税義務者数（所得割）は、滋賀県内では2位

下記は、滋賀県内での納税義務者数（所得割）のランキング表です。（多い順）

滋賀県内での納税義務者数（所得割）のランキング表：草津市は2位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
1	大津市	157,798
2	草津市	65,253
3	長浜市	54,207
4	東近江市	53,704
5	彦根市	53,359
6	甲賀市	43,273
7	守山市	39,273
8	近江八幡市	38,215
9	栗東市	33,493
10	湖南市	26,988
11	野洲市	24,125
12	高島市	20,413
13	米原市	17,886
14	蒲生郡日野町	9,992
15	愛知郡愛荘町	9,949
16	蒲生郡竜王町	5,778
17	犬上郡多賀町	3,309
18	犬上郡豊郷町	3,062
19	犬上郡甲良町	2,740

滋賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、草津市の納税義務者数（所得割）が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

滋賀県内全体の納税義務者数（所得割）の合計は、662817人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、草津市の納税義務者数（所得割）は65253人ですので、滋賀県内でのシェア率は9.845%となります。

滋賀県内の納税義務者数（所得割）の平均値と中央値

また、滋賀県内での納税義務者数（所得割）の平均値と、中央値についても調査し、草津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

草津市の納税義務者数（所得割）と滋賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（所得割）
草津市	65,253人
平均値	34,885人
中央値	24,125人

こちらの比較表より、草津市の納税義務者数（所得割）は、

• 滋賀県平均値の1.8705倍(→多い)
• 滋賀県中央値の2.705倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（所得割）ランキングで草津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市は日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング(多い順)で204位

まずは、草津市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキング表：草津市は204位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
200	足利市	66,192
201	木更津市	65,416
202	稲沢市	65,396
203	座間市	65,370
204	草津市	65,253
205	小金井市	65,228
206	周南市	64,974
207	富士宮市	64,638
208	守口市	64,093
209	我孫子市	63,605

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（所得割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、草津市は204位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（所得割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と草津市の納税義務者数（所得割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（所得割）ランキングの平均値、中央値と草津市の比較グラフは以下となっています。

草津市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（所得割）
草津市	65,253人
平均値	34,191人
中央値	10,270人

こちらの表より、草津市の納税義務者数（所得割）は平均より1.91倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、草津市の納税義務者数（所得割）「65253人」は中央値よりも6.35倍も納税義務者数（所得割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	草津市(滋賀県)の納税義務者数（所得割）データ
単位	(人)
期間	1985～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（所得割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（所得割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、草津市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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