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草津市(滋賀県)の転出者数（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
転出者数（日本人移動者）とは？
[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数2024年に分かる最新の草津市の転出者数（日本人移動者）
草津市(滋賀県)の最新の転出者数（日本人移動者）は、5,477人です。
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 草津市 | 5,477人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年9月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
草津市の転出者数（日本人移動者）推移グラフ(1996年～現在)
では、現在の草津市(滋賀県)の転出者数（日本人移動者）の「5,477人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
草津市の転出者数（日本人移動者）の1996～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1996～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※草津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の草津市の転出者数（日本人移動者）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※草津市の転出者数（日本人移動者）の推移(1996～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出者数（日本人移動者）
また、下記は1996～2022年までの草津市の転出者数（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 転出者数（日本人移動者）(人) | 6,151.00 | 5,880.00 | 6,475.00 | 6,877.00 | 7,130.00 | 7,259.00 | 7,355.00 | 7,803.00 | 7,233.00 | 6,997.00 | 6,692.00 | 6,906.00 | 6,640.00 | 6,742.00 | 5,339.00 | 5,280.00 | 5,689.00 | 5,420.00 | 5,482.00 | 5,877.00 | 5,500.00 | 5,434.00 | 5,589.00 | 5,540.00 | 5,472.00 | 5,192.00 | 5,477.00 |
| 前回比(差引値) | - | -271 | 595 | 402 | 253 | 129 | 96 | 448 | -570 | -236 | -305 | 214 | -266 | 102 | -1,403 | -59 | 409 | -269 | 62 | 395 | -377 | -66 | 155 | -49 | -68 | -280 | 285 |
| 前回比(%) | - | 95.59 | 110.12 | 106.21 | 103.68 | 101.81 | 101.32 | 106.09 | 92.7 | 96.74 | 95.64 | 103.2 | 96.15 | 101.54 | 79.19 | 98.89 | 107.75 | 95.27 | 101.14 | 107.21 | 93.59 | 98.8 | 102.85 | 99.12 | 98.77 | 94.88 | 105.49 |
上記の草津市の転出者数（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、2003年の転出者数（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2021年の数値「5192人」よりは多いため、今後も転出者数（日本人移動者）が再び上昇する可能性はあります。
また、転出者数（日本人移動者）ではなく転入率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る草津市の転入率（日本人移動者）
草津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る草津市(滋賀県)の人口推移
草津市の転出者数（日本人移動者）は少い？多い？人口が近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)と比較
草津市(滋賀県)の転出者数（日本人移動者）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
草津市(滋賀県)と青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の転出者数（日本人移動者）を比較
まずは、草津市と人口が日本全国で最も近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の転出者数（日本人移動者）を比較してみます。
※木更津市(千葉県)と海老名市(神奈川県)は、草津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|---|
| 木更津市(千葉県) | 136,303人 | 4,681人 |
| 青梅市(東京都) | 130,274人 | 3,816人 |
| 草津市(滋賀県) | 138,336人 | 5,477人 |
| 成田市(千葉県) | 130,944人 | 5,839人 |
| 海老名市(神奈川県) | 138,969人 | 4,977人 |
上記の転出者数（日本人移動者）の比較表をみてみると、
- 草津市は、青梅市(東京都)よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約1,661多く、1.435倍高い
- 成田市(千葉県)は、草津市よりも転出者数（日本人移動者）の数値が約362程しか変わらず、転出者数（日本人移動者）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
草津市をもっと他の市区町村と比較する
草津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、草津市の転出者数（日本人移動者）が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
草津市の転出者数（日本人移動者）は、滋賀県内では2位
下記は、滋賀県内での転出者数（日本人移動者）のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 1 |  大津市 | 10,319 |
| 2 |  草津市 | 5,477 |
| 3 |  彦根市 | 3,725 |
| 4 |  栗東市 | 3,212 |
| 5 |  東近江市 | 3,210 |
| 6 |  守山市 | 2,756 |
| 7 |  長浜市 | 2,393 |
| 8 |  近江八幡市 | 2,374 |
| 9 |  甲賀市 | 2,228 |
| 10 |  湖南市 | 1,833 |
| 11 |  野洲市 | 1,719 |
| 12 |  高島市 | 1,154 |
| 13 |  米原市 | 956 |
| 14 |  愛知郡愛荘町 | 709 |
| 15 |  蒲生郡日野町 | 592 |
| 16 |  蒲生郡竜王町 | 462 |
| 17 |  犬上郡豊郷町 | 228 |
| 18 |  犬上郡甲良町 | 146 |
| 19 |  犬上郡多賀町 | 140 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
滋賀県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、草津市の転出者数（日本人移動者）が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
滋賀県内全体の転出者数（日本人移動者）の合計は、43633人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。
そして、草津市の転出者数（日本人移動者）は5477人ですので、滋賀県内でのシェア率は12.552%となります。
滋賀県内の転出者数（日本人移動者）の平均値と中央値
また、滋賀県内での転出者数（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、草津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 草津市 | 5,477人 |
| 平均値 | 2,296人 |
| 中央値 | 1,719人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、草津市の転出者数（日本人移動者）は、
- 滋賀県平均値の2.385倍(→多い)
- 滋賀県中央値の3.186倍(→多い)
ということが見えてきます。
日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキングで草津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
草津市は日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング(多い順)で171位
まずは、草津市の転出者数（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転出者数（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） (人) |
|---|---|---|
| 167 |  東村山市 | 5,598 |
| 168 |  小山市 | 5,587 |
| 169 |  多摩市 | 5,536 |
| 170 |  伊勢崎市 | 5,518 |
| 171 | 草津市 | 5,477 |
| 172 |  大野城市 | 5,463 |
| 173 |  土浦市 | 5,430 |
| 174 |  守口市 | 5,312 |
| 175 |  小牧市 | 5,307 |
| 176 |  浦添市 | 5,284 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出者数（日本人移動者）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、草津市は171位と、日本全国(市区町村)の中でも転出者数（日本人移動者）が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
転出者数（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出者数（日本人移動者）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と草津市の転出者数（日本人移動者）を比べる
また、この日本全国(市区町村別)転出者数（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と草津市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 転出者数（日本人移動者） |
|---|---|
| 草津市 | 5,477人 |
| 平均値 | 2,743人 |
| 中央値 | 704人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、草津市の転出者数（日本人移動者）は平均より2倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の704と比較してみると、草津市の転出者数（日本人移動者）「5477人」は中央値よりも7.78倍も転出者数（日本人移動者）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 草津市(滋賀県)の転出者数（日本人移動者）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1996～2022年 |
| 更新日時 | 2024-09-05T05:01:59+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出者数（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出者数（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出者数（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、草津市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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