グラフで見る黒部市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る黒部市の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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黒部市(富山県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

黒部市(富山県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

黒部市の就業者はどのくらい?

黒部市(富山県)の就業者は、20,484人です。(2020年調査)

黒部市(富山県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
黒部市20,484人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

黒部市の就業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の黒部市(富山県)の就業者の「20,484人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

黒部市の就業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※黒部市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の黒部市の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※黒部市の就業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1980~2020年までの黒部市の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る黒部市(富山県)の就業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者(人)19,639.0019,613.0020,123.0020,735.0020,223.0019,600.0021,382.0020,811.0020,484.00
前回比(差引値)--26510612-512-6231,782-571-327
前回比(%)-99.87102.6103.0497.5396.92109.0997.3398.43

上記の黒部市の就業者の推移グラフを見てみると、2010年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「20811人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者が少なくなる可能性があります。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る黒部市の労働力人口

黒部市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移
グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移

黒部市の就業者は少い?多い?人口が近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)と比較

黒部市(富山県)の就業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

黒部市(富山県)と中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の就業者を比較

まずは、黒部市と人口が日本全国で最も近い中頭郡読谷村(沖縄県)稲敷市(茨城県)の就業者を比較してみます。

邑楽郡大泉町(群馬県)吉野川市(徳島県)は、黒部市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市(富山県)と人口の近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
邑楽郡大泉町(群馬県)41,658人20,762人
中頭郡読谷村(沖縄県)41,793人15,401人
黒部市(富山県)40,497人20,484人
稲敷市(茨城県)39,111人19,362人
吉野川市(徳島県)39,543人17,253人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

黒部市をもっと他の市区町村と比較する

黒部市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、黒部市の就業者が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市の就業者は、富山県内では7位

下記は、富山県内での就業者のランキング表です。(多い順)

富山県内での就業者のランキング表:黒部市は7位
順位市区町村名就業者
(人)
1富山市富山市グラフ210,596
2高岡市高岡市グラフ84,258
3射水市射水市グラフ46,499
4南砺市南砺市グラフ25,494
5砺波市砺波市グラフ25,464
6氷見市氷見市グラフ21,979
7黒部市黒部市グラフ20,484
8魚津市魚津市グラフ19,553
9滑川市滑川市グラフ17,329
10小矢部市小矢部市グラフ15,124
11中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ13,093
12下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ12,109
13中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ9,845
14データ下新川郡朝日町グラフ5,389
15中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ1,745

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、黒部市の就業者が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の就業者の合計は、528961人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、黒部市の就業者は20484人ですので、富山県内でのシェア率は3.872%となります。

富山県内の就業者の平均値と中央値

また、富山県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、黒部市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市の就業者と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
黒部市20,484人
平均値35,264人
中央値17,329人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、黒部市の就業者は、

ということが見えてきます。

黒部市の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで黒部市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市は日本全国の就業者ランキング(多い順)で605位

まずは、黒部市の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:黒部市は605位
順位市区町村名就業者
(人)
601阿賀野市阿賀野市グラフ20,647
602笠岡市笠岡市グラフ20,625
603北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ20,624
604赤磐市赤磐市グラフ20,552
605黒部市黒部市グラフ20,484
606かすみがうら市かすみがうら市グラフ20,455
607郡上市郡上市グラフ20,449
608富津市富津市グラフ20,364
609赤穂市赤穂市グラフ20,326
610データ岩沼市グラフ20,205

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、黒部市は605位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と黒部市の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と黒部市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(11,184)と平均値(33,120)と比較した一覧表
市区町村名就業者
黒部市20,484人
平均値33,120人
中央値11,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、黒部市の就業者は平均より12,636人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,184と比較してみると、黒部市の就業者「20484人」は中央値よりも1.83倍も就業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称黒部市(富山県)の就業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、黒部市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

黒部市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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黒部市(富山県)の就業者に関するよくある質問

黒部市(富山県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の黒部市の就業者は、20,484人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
黒部市の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、1.57%減少しています。また、前回の就業者は20,811.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
黒部市の就業者が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(21,382.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
黒部市の就業者が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(19,600.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
黒部市の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で605位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
黒部市と就業者が似ている市区町村はどこですか?赤磐市の20,552人、かすみがうら市の20,455人がとても近い市区町村として挙げられます。
黒部市の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.62倍少いです。詳細を確認する。
黒部市の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.83倍多いです。