グラフで見る熊野市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る熊野市の納税義務者数(所得割)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)の推移と他の市区町村との比較

熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数(所得割)とは?[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

熊野市の納税義務者数(所得割)はどのくらい?

熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)は、6,268人です。(2021年調査)

熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)(2021年)
市区町村名納税義務者数(所得割)
熊野市6,268人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

熊野市の納税義務者数(所得割)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)の「6,268人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

熊野市の納税義務者数(所得割)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊野市の納税義務者数(所得割)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※熊野市の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:納税義務者数(所得割)

また、下記は1985~2021年までの熊野市の納税義務者数(所得割)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
納税義務者数(所得割)(人)6,567.006,704.006,886.006,797.006,746.006,329.006,513.006,708.006,797.006,958.007,023.007,176.007,134.007,032.006,904.006,853.006,654.006,430.006,268.006,112.006,263.007,265.007,093.007,000.006,881.006,679.006,666.006,445.006,460.006,444.006,391.006,332.006,287.006,242.006,180.006,196.006,268.00
前回比(差引値)-137182-89-51-4171841958916165153-42-102-128-51-199-224-162-1561511,002-172-93-119-202-13-22115-16-53-59-45-45-621672
前回比(%)-102.09102.7198.7199.2593.82102.91102.99101.33102.37100.93102.1899.4198.5798.1899.2697.196.6397.4897.51102.4711697.6398.6998.397.0699.8196.68100.2399.7599.1899.0899.2999.2899.01100.26101.16

上記の熊野市の納税義務者数(所得割)の推移グラフを見てみると、2006年の納税義務者数(所得割)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「6196人」よりは多いため、今後も納税義務者数(所得割)が再び上昇する可能性はあります。

また、納税義務者数(所得割)ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊野市の課税対象所得

熊野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る熊野市(三重県)の人口推移
グラフで見る熊野市(三重県)の人口推移

熊野市の納税義務者数(所得割)は少い?多い?人口が近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)と比較

熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

熊野市(三重県)と砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較

まずは、熊野市と人口が日本全国で最も近い砂川市(北海道)上益城郡御船町(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較してみます。

泉北郡忠岡町(大阪府)東伯郡湯梨浜町(鳥取県)は、熊野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊野市(三重県)と人口の近い砂川市(北海道)と上益城郡御船町(熊本県)の納税義務者数(所得割)を比較した一覧表
市区町村名総人口納税義務者数(所得割)
泉北郡忠岡町(大阪府)16,793人7,126人
砂川市(北海道)16,169人7,070人
熊野市(三重県)16,112人6,268人
上益城郡御船町(熊本県)17,048人6,893人
東伯郡湯梨浜町(鳥取県)16,651人7,233人

上記の納税義務者数(所得割)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

熊野市をもっと他の市区町村と比較する

熊野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

三重県内では何位?

続いて、熊野市の納税義務者数(所得割)が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市の納税義務者数(所得割)は、三重県内では19位

下記は、三重県内での納税義務者数(所得割)のランキング表です。(多い順)

三重県内での納税義務者数(所得割)のランキング表:熊野市は19位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1四日市市四日市市グラフ153,158
2津市津市グラフ129,820
3鈴鹿市鈴鹿市グラフ96,207
4松阪市松阪市グラフ73,153
5桑名市桑名市グラフ68,227
6伊勢市伊勢市グラフ56,797
7伊賀市伊賀市グラフ42,223
8名張市名張市グラフ35,494
9亀山市亀山市グラフ23,631
10いなべ市いなべ市グラフ22,760
11志摩市志摩市グラフ20,042
12三重郡菰野町三重郡菰野町グラフ19,931
13員弁郡東員町員弁郡東員町グラフ12,342
14多気郡明和町多気郡明和町グラフ10,406
15三重郡川越町三重郡川越町グラフ7,838
16鳥羽市鳥羽市グラフ7,512
17尾鷲市尾鷲市グラフ7,008
18度会郡玉城町度会郡玉城町グラフ6,995
19熊野市熊野市グラフ6,268
20多気郡多気町多気郡多気町グラフ6,080
21北牟婁郡紀北町北牟婁郡紀北町グラフ5,932
22データ三重郡朝日町グラフ5,143
23南牟婁郡紀宝町南牟婁郡紀宝町グラフ4,343
24度会郡南伊勢町度会郡南伊勢町グラフ4,287
25多気郡大台町多気郡大台町グラフ3,638
26度会郡度会町度会郡度会町グラフ3,564
27南牟婁郡御浜町南牟婁郡御浜町グラフ3,340
28度会郡大紀町度会郡大紀町グラフ3,084
29桑名郡木曽岬町桑名郡木曽岬町グラフ2,986

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

三重県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊野市の納税義務者数(所得割)が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

三重県内全体の納税義務者数(所得割)の合計は、842209人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。

そして、熊野市の納税義務者数(所得割)は6268人ですので、三重県内でのシェア率は0.744%となります。

三重県内の納税義務者数(所得割)の平均値と中央値

また、三重県内での納税義務者数(所得割)の平均値と、中央値についても調査し、熊野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊野市の納税義務者数(所得割)と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称納税義務者数(所得割)
熊野市6,268人
平均値29,042人
中央値7,512人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、熊野市の納税義務者数(所得割)は、

ということが見えてきます。

熊野市の納税義務者数(所得割)は日本全国で何番目?

日本全国の納税義務者数(所得割)ランキングで熊野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊野市は日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング(多い順)で1059位

まずは、熊野市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数(所得割)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキング表:熊野市は1059位
順位市区町村名納税義務者数(所得割)
(人)
1055泉南郡岬町泉南郡岬町グラフ6,331
1056伊都郡かつらぎ町伊都郡かつらぎ町グラフ6,298
1057児湯郡川南町児湯郡川南町グラフ6,274
1058九戸郡洋野町九戸郡洋野町グラフ6,269
1059熊野市熊野市グラフ6,268
1060香取郡多古町香取郡多古町グラフ6,266
1061長生郡長生村長生郡長生村グラフ6,263
1062東村山郡山辺町東村山郡山辺町グラフ6,238
1063鞍手郡鞍手町鞍手郡鞍手町グラフ6,230
1064データ東置賜郡川西町グラフ6,217

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数(所得割)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、熊野市は1059位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数(所得割)が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数(所得割)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の納税義務者数(所得割)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊野市の納税義務者数(所得割)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数(所得割)ランキングの平均値、中央値と熊野市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

熊野市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表
市区町村名納税義務者数(所得割)
熊野市6,268人
平均値34,191人
中央値10,270人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、熊野市の納税義務者数(所得割)は平均より27,923人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、熊野市の納税義務者数(所得割)は中央値より3.9割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)データ
単位(人)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る納税義務者数(所得割)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、熊野市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)に関するよくある質問

熊野市(三重県)の納税義務者数(所得割)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の熊野市の納税義務者数(所得割)は、6,268人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
熊野市の納税義務者数(所得割)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.16%増加しています。また、前回の納税義務者数(所得割)は6,196.00人です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
熊野市の納税義務者数(所得割)が最も多かった年はいつですか?2006年が最も多かった年です。(7,265.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
熊野市の納税義務者数(所得割)が最も少かった年はいつですか?2004年が最も少かった年です。(6,112.00人)
※データが確認できる1985~2021年の期間において
熊野市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1059位です。納税義務者数(所得割)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
熊野市と納税義務者数(所得割)が似ている市区町村はどこですか?九戸郡洋野町の6,269人、香取郡多古町の6,266人がとても近い市区町村として挙げられます。
熊野市の納税義務者数(所得割)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.18倍少いです。詳細を確認する。
熊野市の納税義務者数(所得割)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.61倍です。