グラフで見る熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、20.94(校)です。(2021年調査)

熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市東区	20.94(校)

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(2016年～現在)

では、現在の熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「20.94(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の2016～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2016～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本市東区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2016～2021年までの熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(2016～2021年)

年	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	20.82	20.82	20.82	20.82	20.82	20.94
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0.12
前回比(%)	-	100	100	100	100	100.58

上記の熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.12(校)多くなっており、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は上昇傾向にあると言えます。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る熊本市東区の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い仙台市宮城野区(宮城県)と広島市西区(広島県)と比較

熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

熊本市東区(熊本県)と仙台市宮城野区(宮城県)と広島市西区(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、熊本市東区と人口が日本全国で最も近い仙台市宮城野区(宮城県)と広島市西区(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※流山市(千葉県)と安城市(愛知県)は、熊本市東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

熊本市東区(熊本県)と人口の近い仙台市宮城野区(宮城県)と広島市西区(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
流山市(千葉県)	204,512人	27.5(校)
仙台市宮城野区(宮城県)	190,228人	22(校)
熊本市東区(熊本県)	190,793人	20.94(校)
広島市西区(広島県)	187,813人	44.22(校)
安城市(愛知県)	189,334人	9.3(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 仙台市宮城野区(宮城県)は、熊本市東区よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約1.06程しか変わらず、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 広島市西区(広島県)は、熊本市東区よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約23.28も多く、2.112倍も高い

という結果となっています。

特に、広島市西区(広島県)と熊本市東区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

熊本市東区をもっと他の市区町村と比較する

熊本市東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、熊本県内では2位

下記は、熊本県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

熊本県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：熊本市東区は2位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	熊本市中央区	76.53
2	熊本市東区	20.94
3	上天草市	11.79
4	水俣市	11.73
5	熊本市西区	10.58
6	玉名郡長洲町	10.47
7	熊本市北区	10.1
8	八代市	8.74
9	宇土市	8.72
10	合志市	8.68
11	葦北郡津奈木町	8.15
12	熊本市南区	7.96
13	球磨郡湯前町	7.74
14	球磨郡五木村	6.85
15	八代郡氷川町	6.66
16	球磨郡水上村	6.33
17	荒尾市	6.22
18	球磨郡山江村	6.13
19	菊池郡菊陽町	6.04
20	上益城郡嘉島町	6.01
21	玉名郡玉東町	5.98
22	天草市	5.86
23	葦北郡芦北町	5.84
24	人吉市	5.69
25	玉名市	5.52
26	下益城郡美里町	5
27	阿蘇郡南小国町	4.55
28	上益城郡益城町	4.41
29	玉名郡和水町	4.24
30	菊池郡大津町	3.99
31	菊池市	3.97
32	球磨郡相良村	3.96
33	宇城市	3.87
34	天草郡苓北町	3.84
35	球磨郡球磨村	3.81
36	阿蘇郡小国町	3.78
37	山鹿市	3.44
38	阿蘇郡西原村	3.19
39	上益城郡甲佐町	3.08
40	球磨郡多良木町	2.91
41	玉名郡南関町	2.85
42	球磨郡錦町	2.7
43	上益城郡御船町	2.3
44	阿蘇郡高森町	2.22
45	阿蘇市	2.21
46	上益城郡山都町	2.15
47	阿蘇郡南阿蘇村	1.97
48	球磨郡あさぎり町	1.86
49	阿蘇郡産山村	0

熊本県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

熊本県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、351.56(校)です。※データが確認できる49自治体の合計となります。

そして、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は20.94(校)ですので、熊本県内でのシェア率は5.956%となります。

熊本県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、熊本県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、熊本市東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市東区	20.94(校)
平均値	7.17(校)
中央値	5(校)

こちらの比較表より、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 熊本県平均値の2.9186倍(→多い)
• 熊本県中央値の4.188倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで熊本市東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本市東区は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で344位

まずは、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：熊本市東区は344位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
341	糟屋郡新宮町	21.41
342	安芸郡馬路村	21.1
343	堺市西区	20.96
344	泉大津市	20.94
344	熊本市東区	20.94
346	多賀城市	20.86
347	羽曳野市	20.85
348	新潟市東区	20.74
349	田川市	20.71
350	広島市佐伯区	20.69

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、熊本市東区は344位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と熊本市東区の比較グラフは以下となっています。

熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(14)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
熊本市東区	20.94(校)
平均値	14(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.5倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、熊本市東区の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「20.94(校)」は中央値よりも2.95倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	熊本市東区(熊本県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	2016～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、熊本市東区(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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