グラフで見る江東区の各種商品小売店数は多い？少い？(推移グラフと比較)

江東区(東京都)の各種商品小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

江東区の各種商品小売店数はどのくらい？

江東区(東京都)の各種商品小売店数は、9(店)です。(2016年調査)

江東区(東京都)の各種商品小売店数(2016年)

市区町村名	各種商品小売店数
江東区	9(店)

江東区の各種商品小売店数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の江東区(東京都)の各種商品小売店数の「9(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

江東区の各種商品小売店数の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※江東区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の江東区の各種商品小売店数グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの江東区の各種商品小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る江東区(東京都)の各種商品小売店数の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
各種商品小売店数(店)	17.00	9.00	13.00	9.00
前回比(差引値)	-	-8	4	-4
前回比(%)	-	52.94	144.44	69.23

上記の江東区の各種商品小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2016年の各種商品小売店数が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも4(店)少なくなっており、各種商品小売店数は下がりつつあると言えます。

特に、最も各種商品小売店数が多かった2009年と現在の各種商品小売店数を比べると、1.89倍もの差があり、各種商品小売店数がいかに減少したかが見えてきます。

また、各種商品小売店数ではなく小売店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る江東区の小売店数（人口千人当たり）

江東区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る江東区(東京都)の人口推移

江東区の各種商品小売店数は少い？多い？人口が近い宇都宮市(栃木県)と松山市(愛媛県)と比較

江東区(東京都)の各種商品小売店数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

江東区(東京都)と宇都宮市(栃木県)と松山市(愛媛県)の各種商品小売店数を比較

まずは、江東区と人口が日本全国で最も近い宇都宮市(栃木県)と松山市(愛媛県)の各種商品小売店数を比較してみます。

※姫路市(兵庫県)と松戸市(千葉県)は、江東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

江東区(東京都)と人口の近い宇都宮市(栃木県)と松山市(愛媛県)の各種商品小売店数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	各種商品小売店数
姫路市(兵庫県)	530,877人	15(店)
宇都宮市(栃木県)	519,136人	15(店)
江東区(東京都)	525,952人	9(店)
松山市(愛媛県)	507,211人	11(店)
松戸市(千葉県)	496,899人	8(店)

上記の各種商品小売店数の比較表をみてみると、

• 宇都宮市(栃木県)は、江東区よりも各種商品小売店数の数値が約6も多く、1.667倍も高い
• 松山市(愛媛県)は、江東区よりも各種商品小売店数の数値が約2多く、1.222倍高い

という結果となっています。

特に、宇都宮市(栃木県)と江東区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、各種商品小売店数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

江東区をもっと他の市区町村と比較する

江東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、江東区の各種商品小売店数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

江東区の各種商品小売店数は、東京都内では4位

下記は、東京都内での各種商品小売店数のランキング表です。（多い順）

東京都内での各種商品小売店数のランキング表：江東区は4位

順位	市区町村名	各種商品小売店数 (店)
1	新宿区	17
2	世田谷区	11
3	渋谷区	10
4	足立区	9
4	江戸川区	9
4	葛飾区	9
4	江東区	9
4	品川区	9
9	港区	8
9	練馬区	8
9	大田区	8
9	豊島区	8
13	板橋区	7
13	武蔵野市	7
13	杉並区	7
13	台東区	7
13	中央区	7
18	文京区	6
18	千代田区	6
18	町田市	6
18	目黒区	6
18	多摩市	6
23	八王子市	5
23	立川市	5
23	北区	5
26	昭島市	4
26	調布市	4
26	東久留米市	4
26	国分寺市	4
26	墨田区	4
31	武蔵村山市	3
31	中野区	3
31	西東京市	3
31	府中市	3
35	荒川区	2
35	東村山市	2
35	西多摩郡日の出町	2
35	小平市	2
35	小金井市	2
35	三鷹市	2
35	西多摩郡瑞穂町	2
35	青梅市	2
43	あきる野市	1
43	福生市	1
43	八丈支庁八丈町	1
43	羽村市	1
43	東大和市	1
43	日野市	1
43	清瀬市	1
43	大島支庁大島町	1
51	八丈支庁青ヶ島村	0
51	西多摩郡檜原村	0
51	稲城市	0
51	狛江市	0
51	大島支庁神津島村	0
51	国立市	0
51	三宅支庁御蔵島村	0
51	三宅支庁三宅村	0
51	大島支庁新島村	0
51	小笠原支庁小笠原村	0
51	西多摩郡奥多摩町	0
51	大島支庁利島村	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、江東区の各種商品小売店数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の各種商品小売店数の合計は、251(店)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、江東区の各種商品小売店数は9(店)ですので、東京都内でのシェア率は3.586%となります。

東京都内の各種商品小売店数の平均値と中央値

また、東京都内での各種商品小売店数の平均値と、中央値についても調査し、江東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

江東区の各種商品小売店数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	各種商品小売店数
江東区	9(店)
平均値	4.05(店)
中央値	3(店)

こちらの比較表より、江東区の各種商品小売店数は、

• 東京都平均値の2.2231倍(→多い)
• 東京都中央値の3倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の各種商品小売店数ランキングで江東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

江東区は日本全国の各種商品小売店数ランキング(多い順)で46位

まずは、江東区の各種商品小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の各種商品小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数ランキング表：江東区は46位

順位	市区町村名	各種商品小売店数 (店)
46	一宮市	9
46	石巻市	9
46	磐田市	9
46	葛飾区	9
46	江東区	9
46	久留米市	9
46	前橋市	9
46	宮崎市	9
46	長崎市	9
46	大崎市	9

→ 日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の各種商品小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、江東区は46位と、日本全国(市区町村)の中でも各種商品小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は各種商品小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

各種商品小売店数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の各種商品小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と江東区の各種商品小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)各種商品小売店数ランキングの平均値、中央値と江東区の比較グラフは以下となっています。

江東区の各種商品小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(1)と平均値(2)と比較した一覧表

市区町村名	各種商品小売店数
江東区	9(店)
平均値	2(店)
中央値	1(店)

こちらの表より、江東区の各種商品小売店数は平均より5.01倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1と比較してみると、江東区の各種商品小売店数「9(店)」は中央値よりも9倍も各種商品小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	江東区(東京都)の各種商品小売店数データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る各種商品小売店数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

各種商品小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの各種商品小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る各種商品小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、江東区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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