グラフで見る小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、6.13(校)です。(2021年調査)

小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
小林市	6.13(校)

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「6.13(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※小林市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	6.65	6.65	6.69	6.69	6.69	6.69	6.69	6.66	6.66	6.67	6.67	6.67	6.67	6.67	6.67	6.66	6.66	6.66	6.66	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.65	6.58	6.58	5.92	5.92	5.92	5.96	5.96	5.96	5.96	5.96	6.13
前回比(差引値)	-	0	0.04	0	0	0	0	-0.03	0	0.01	0	0	0	0	0	-0.01	0	0	0	-0.01	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.07	0	-0.66	0	0	0.04	0	0	0	0	0.17
前回比(%)	-	100	100.6	100	100	100	100	99.55	100	100.15	100	100	100	100	100	99.85	100	100	100	99.85	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	98.95	100	89.97	100	100	100.68	100	100	100	100	102.85

上記の小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、1983年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「5.96(校)」よりは多いため、今後も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小林市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

小林市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小林市(宮崎県)の人口推移

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)と比較

小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

小林市(宮崎県)と牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、小林市と人口が日本全国で最も近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※糟屋郡志免町(福岡県)といなべ市(三重県)は、小林市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小林市(宮崎県)と人口の近い牧之原市(静岡県)と真庭市(岡山県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
糟屋郡志免町(福岡県)	46,572人	23.7(校)
牧之原市(静岡県)	43,936人	3.79(校)
小林市(宮崎県)	44,047人	6.13(校)
真庭市(岡山県)	43,424人	3.44(校)
いなべ市(三重県)	44,919人	4.33(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 小林市は、牧之原市(静岡県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.34も多く、1.617倍も高い
• 小林市は、真庭市(岡山県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.69も多く、1.782倍も高い

という結果となっています。

特に、小林市と真庭市(岡山県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

小林市をもっと他の市区町村と比較する

小林市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、宮崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、宮崎県内では8位

下記は、宮崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

宮崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：小林市は8位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	延岡市	13.59
2	宮崎市	11.09
3	日向市	10
4	日南市	9.08
5	児湯郡西米良村	6.98
6	都城市	6.88
7	東臼杵郡諸塚村	6.86
8	小林市	6.13
9	児湯郡新富町	6.09
10	西都市	5.82
11	東諸県郡国富町	5.6
12	児湯郡高鍋町	5.51
13	えびの市	5.34
14	東諸県郡綾町	5.07
15	西臼杵郡高千穂町	4.97
16	西臼杵郡五ヶ瀬町	4.89
17	東臼杵郡門川町	4.78
18	西諸県郡高原町	4.51
19	西臼杵郡日之影町	3.93
20	児湯郡木城町	3.89
21	児湯郡川南町	3.44
22	北諸県郡三股町	3.19
23	東臼杵郡椎葉村	3.14
24	児湯郡都農町	2.98
25	東臼杵郡美郷町	1.88
26	串間市	1.49

宮崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、宮崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮崎県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、147.13(校)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は6.13(校)ですので、宮崎県内でのシェア率は4.166%となります。

宮崎県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、宮崎県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、小林市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と宮崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
小林市	6.13(校)
平均値	5.66(校)
中央値	5.02(校)

こちらの比較表より、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 宮崎県平均値の1.0833倍(→多い)
• 宮崎県中央値の1.221倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで小林市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小林市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で918位

まずは、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：小林市は918位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
914	富山市	6.16
915	射水市	6.15
916	京都郡苅田町	6.14
916	那珂市	6.14
918	小林市	6.13
918	球磨郡山江村	6.13
920	東近江市	6.12
920	弥富市	6.12
922	弘前市	6.11
922	河沼郡湯川村	6.11

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、小林市は918位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と小林市の比較グラフは以下となっています。

小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
小林市	6.13(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より5(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、小林市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小林市(宮崎県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小林市(宮崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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