グラフで見る木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は高い？低い？(推移グラフと比較)

木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

交通安全対策特別交付金とは？

[交通安全対策特別交付金],交通反則通告制度に基づき納付される反則金収入を原資として，地方公共団体が単独で行う道路交通安全施設整備の経費に充てるための財源として交付するもの

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金はどのくらい？

木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金は、488(千円)です。(2013年調査)

木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金(2013年)

市区町村名	交通安全対策特別交付金
木曽郡木祖村	488(千円)

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金の「488(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金の2000～2013年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※木曽郡木祖村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金グラフの全体図です。

また、下記は2000～2013年までの木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金の推移(2000～2013年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013
交通安全対策特別交付金(千円)	909.00	881.00	803.00	846.00	787.00	737.00	737.00	646.00	533.00	554.00	588.00	580.00	540.00	488.00
前回比(差引値)	-	-28	-78	43	-59	-50	0	-91	-113	21	34	-8	-40	-52
前回比(%)	-	96.92	91.15	105.35	93.03	93.65	100	87.65	82.51	103.94	106.14	98.64	93.1	90.37

上記の木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金の推移グラフを見てみると、最新である2013年の交通安全対策特別交付金が最も低いことが分かります。

また、前回の2012年よりも52(千円)少なくなっており、交通安全対策特別交付金は下がりつつあると言えます。

特に、最も交通安全対策特別交付金が多かった2000年と現在の交通安全対策特別交付金を比べると、1.86倍もの差があり、交通安全対策特別交付金がいかに減少したかが見えてきます。

また、交通安全対策特別交付金ではなく地方交付税であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る木曽郡木祖村の地方交付税

木曽郡木祖村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る木曽郡木祖村(長野県)の人口推移

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は低い？高い？人口が近いオホーツク総合振興局置戸町(北海道)と隠岐郡西ノ島町(島根県)と比較

木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

木曽郡木祖村(長野県)とオホーツク総合振興局置戸町(北海道)と隠岐郡西ノ島町(島根県)の交通安全対策特別交付金を比較

まずは、木曽郡木祖村と人口が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局置戸町(北海道)と隠岐郡西ノ島町(島根県)の交通安全対策特別交付金を比較してみます。

※日野郡江府町(鳥取県)と後志総合振興局黒松内町(北海道)は、木曽郡木祖村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

木曽郡木祖村(長野県)と人口の近いオホーツク総合振興局置戸町(北海道)と隠岐郡西ノ島町(島根県)の交通安全対策特別交付金を比較した一覧表

市区町村名	総人口	交通安全対策特別交付金
日野郡江府町(鳥取県)	2,685人	517(千円)
オホーツク総合振興局置戸町(北海道)	2,715人	710(千円)
木曽郡木祖村(長野県)	2,716人	488(千円)
隠岐郡西ノ島町(島根県)	2,668人	0(千円)
後志総合振興局黒松内町(北海道)	2,690人	731(千円)

上記の交通安全対策特別交付金の比較表をみてみると、

• オホーツク総合振興局置戸町(北海道)は、木曽郡木祖村よりも交通安全対策特別交付金の数値が約222多く、1.455倍高い
• 木曽郡木祖村は、隠岐郡西ノ島町(島根県)よりも交通安全対策特別交付金の数値が約488程しか変わらず、交通安全対策特別交付金と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

木曽郡木祖村をもっと他の市区町村と比較する

木曽郡木祖村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は、長野県内では65位

下記は、長野県内での交通安全対策特別交付金のランキング表です。（高い順）

長野県内での交通安全対策特別交付金のランキング表：木曽郡木祖村は65位

順位	市区町村名	交通安全対策特別交付金 (千円)
1	長野市	81,802
2	松本市	55,962
3	上田市	28,144
4	飯田市	17,583
5	安曇野市	17,245
6	佐久市	15,964
7	塩尻市	13,624
8	茅野市	11,798
9	岡谷市	11,733
10	伊那市	10,643
11	千曲市	10,157
12	諏訪市	9,350
13	須坂市	8,803
14	小諸市	7,192
15	中野市	6,643
16	東御市	5,110
17	大町市	4,739
18	諏訪郡下諏訪町	4,652
19	飯山市	4,568
20	駒ヶ根市	3,961
21	北佐久郡軽井沢町	3,786
22	上伊那郡箕輪町	3,271
23	諏訪郡富士見町	2,492
24	上伊那郡辰野町	2,455
25	木曽郡木曽町	2,210
26	埴科郡坂城町	1,882
27	上伊那郡飯島町	1,867
28	下伊那郡高森町	1,865
29	北佐久郡御代田町	1,814
30	南佐久郡佐久穂町	1,761
31	下伊那郡松川町	1,717
32	上水内郡飯綱町	1,672
33	諏訪郡原村	1,600
34	北安曇郡白馬村	1,577
35	上高井郡小布施町	1,508
36	上伊那郡南箕輪村	1,468
37	小県郡長和町	1,398
38	北安曇郡松川村	1,358
39	下伊那郡阿智村	1,343
40	北安曇郡池田町	1,318
41	上伊那郡宮田村	1,072
41	東筑摩郡山形村	1,072
43	南佐久郡小海町	1,040
44	下高井郡山ノ内町	1,032
45	上水内郡信濃町	1,007
46	下伊那郡阿南町	929
47	上高井郡高山村	918
48	北佐久郡立科町	907
49	東筑摩郡筑北村	812
50	下高井郡野沢温泉村	803
51	下伊那郡豊丘村	799
52	南佐久郡川上村	783
53	下伊那郡下條村	781
54	下水内郡栄村	736
55	木曽郡南木曽町	734
56	北安曇郡小谷村	699
57	南佐久郡南牧村	684
58	小県郡青木村	647
59	上伊那郡中川村	640
60	木曽郡上松町	613
61	下高井郡木島平村	599
62	下伊那郡喬木村	588
63	東筑摩郡麻績村	580
64	木曽郡大桑村	514
65	木曽郡木祖村	488
66	上水内郡小川村	484
67	南佐久郡北相木村	467
68	東筑摩郡朝日村	0
68	下伊那郡平谷村	0
68	東筑摩郡生坂村	0
68	木曽郡王滝村	0
68	南佐久郡南相木村	0
68	下伊那郡根羽村	0
68	下伊那郡大鹿村	0
68	下伊那郡天龍村	0
68	下伊那郡売木村	0
68	下伊那郡泰阜村	0

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の交通安全対策特別交付金の合計は、388463(千円)です。※データが確認できる77自治体の合計となります。

そして、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は488(千円)ですので、長野県内でのシェア率は0.126%となります。

長野県内の交通安全対策特別交付金の平均値と中央値

また、長野県内での交通安全対策特別交付金の平均値と、中央値についても調査し、木曽郡木祖村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	交通安全対策特別交付金
木曽郡木祖村	488(千円)
平均値	5,045(千円)
中央値	1,318(千円)

こちらの比較表より、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は、

• 長野県平均値の0.0967倍(→低い)
• 長野県中央値の0.37倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の交通安全対策特別交付金ランキングで木曽郡木祖村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

木曽郡木祖村は日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング(高い順)で1601位

まずは、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の交通安全対策特別交付金ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキング表：木曽郡木祖村は1601位

順位	市区町村名	交通安全対策特別交付金 (千円)
1597	渡島総合振興局木古内町	499
1598	球磨郡球磨村	497
1599	伊都郡九度山町	495
1600	下閉伊郡田野畑村	493
1601	木曽郡木祖村	488
1602	上川総合振興局愛別町	486
1603	九戸郡野田村	485
1604	双葉郡広野町	484
1604	耶麻郡北塩原村	484
1604	上水内郡小川村	484

→ 日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の交通安全対策特別交付金が高いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、木曽郡木祖村は1601位と、日本全国(市区町村)の中でも交通安全対策特別交付金が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

交通安全対策特別交付金の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の交通安全対策特別交付金が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金を比べる

また、この日本全国(市区町村別)交通安全対策特別交付金ランキングの平均値、中央値と木曽郡木祖村の比較グラフは以下となっています。

木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金を日本全国(市区町村)の中央値(3,994)と平均値(15,678)と比較した一覧表

市区町村名	交通安全対策特別交付金
木曽郡木祖村	488(千円)
平均値	15,678(千円)
中央値	3,994(千円)

こちらの表より、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は平均より15,190(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,994と比較してみると、木曽郡木祖村の交通安全対策特別交付金は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	木曽郡木祖村(長野県)の交通安全対策特別交付金データ
単位	(千円)
期間	2000～2013年
更新日時	2022-08-21T05:02:56+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

交通安全対策特別交付金にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの交通安全対策特別交付金の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る交通安全対策特別交付金の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、木曽郡木祖村(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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