グラフで見る桐生市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る桐生市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

桐生市の第1次産業就業者数はどのくらい?

桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数は、1,239人です。(2020年調査)

桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
桐生市1,239人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

桐生市の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数の「1,239人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

桐生市の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※桐生市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の桐生市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※桐生市の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの桐生市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,185.00916.00722.00708.00609.001,842.001,423.001,321.001,239.00
前回比(差引値)--269-194-14-991,233-419-102-82
前回比(%)-77.378.8298.0686.02302.4677.2592.8393.79

上記の桐生市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「1321人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第1次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る桐生市の非労働力人口(女)

桐生市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る桐生市(群馬県)の人口推移
グラフで見る桐生市(群馬県)の人口推移

桐生市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)と比較

桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

桐生市(群馬県)と三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の第1次産業就業者数を比較

まずは、桐生市と人口が日本全国で最も近い三田市(兵庫県)羽曳野市(大阪府)の第1次産業就業者数を比較してみます。

丸亀市(香川県)富田林市(大阪府)は、桐生市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市(群馬県)と人口の近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
丸亀市(香川県)112,302人1,898人
三田市(兵庫県)109,696人1,131人
桐生市(群馬県)106,379人1,239人
羽曳野市(大阪府)109,565人486人
富田林市(大阪府)108,989人674人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、桐生市と羽曳野市(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

桐生市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

群馬県内では何位?

続いて、桐生市の第1次産業就業者数が、群馬県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市の第1次産業就業者数は、群馬県内では12位

下記は、群馬県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

群馬県内での第1次産業就業者数のランキング表:桐生市は12位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1前橋市前橋市グラフ6,373
2高崎市高崎市グラフ4,267
3伊勢崎市伊勢崎市グラフ3,549
4太田市太田市グラフ3,340
5沼田市沼田市グラフ2,710
6渋川市渋川市グラフ2,041
7データ利根郡昭和村グラフ1,819
8吾妻郡嬬恋村吾妻郡嬬恋村グラフ1,627
9富岡市富岡市グラフ1,531
10館林市館林市グラフ1,397
11藤岡市藤岡市グラフ1,305
12桐生市桐生市グラフ1,239
13邑楽郡板倉町邑楽郡板倉町グラフ1,127
14データみどり市グラフ1,123
15安中市安中市グラフ1,090
16吾妻郡東吾妻町吾妻郡東吾妻町グラフ970
17利根郡みなかみ町利根郡みなかみ町グラフ930
18吾妻郡中之条町吾妻郡中之条町グラフ743
19甘楽郡甘楽町甘楽郡甘楽町グラフ562
20邑楽郡邑楽町邑楽郡邑楽町グラフ519
21佐波郡玉村町佐波郡玉村町グラフ509
22利根郡片品村利根郡片品村グラフ487
23吾妻郡長野原町吾妻郡長野原町グラフ446
24利根郡川場村利根郡川場村グラフ427
25北群馬郡榛東村北群馬郡榛東村グラフ389
26北群馬郡吉岡町北群馬郡吉岡町グラフ362
27甘楽郡下仁田町甘楽郡下仁田町グラフ356
28データ邑楽郡明和町グラフ330
29邑楽郡千代田町邑楽郡千代田町グラフ273
30データ吾妻郡高山村グラフ216
31邑楽郡大泉町邑楽郡大泉町グラフ157
32データ多野郡上野村グラフ114
33データ甘楽郡南牧村グラフ65
34多野郡神流町多野郡神流町グラフ55
35吾妻郡草津町吾妻郡草津町グラフ36

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

群馬県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、桐生市の第1次産業就業者数が、群馬県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

群馬県内全体の第1次産業就業者数の合計は、42484人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、桐生市の第1次産業就業者数は1239人ですので、群馬県内でのシェア率は2.916%となります。

群馬県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、群馬県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、桐生市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市の第1次産業就業者数と群馬県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
桐生市1,239人
平均値1,214人
中央値562人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、桐生市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

桐生市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで桐生市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で520位

まずは、桐生市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:桐生市は520位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
516足利市足利市グラフ1,249
516下都賀郡壬生町下都賀郡壬生町グラフ1,249
518茂原市茂原市グラフ1,246
519市川市市川市グラフ1,242
520桐生市桐生市グラフ1,239
521データ東置賜郡川西町グラフ1,232
521菊池郡大津町菊池郡大津町グラフ1,232
523三島市三島市グラフ1,231
524厚木市厚木市グラフ1,230
525日高振興局えりも町日高振興局えりも町グラフ1,226

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、桐生市は520位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と桐生市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と桐生市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
桐生市1,239人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、桐生市の第1次産業就業者数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、桐生市の第1次産業就業者数「1239人」は中央値よりも1.84倍も第1次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、桐生市(群馬県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

桐生市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

桐生市(群馬県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の桐生市の第1次産業就業者数は、1,239人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
桐生市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.21%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は1,321.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
桐生市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(1,842.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
桐生市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2000年が最も少かった年です。(609.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
桐生市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で520位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
桐生市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?市川市の1,242人、東置賜郡川西町の1,232人がとても近い市区町村として挙げられます。
桐生市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.1倍多いです。詳細を確認する。
桐生市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.84倍多いです。