グラフで見る桐生市の住居専用地域面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

桐生市(群馬県)の住居専用地域面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住居専用地域面積とは？

[住居専用地域],第一種・第二種住居専用地域

2024年に分かる最新の桐生市の住居専用地域面積

桐生市(群馬県)の最新の住居専用地域面積は、280(ha)です。

桐生市(群馬県)の最新(2022年)の住居専用地域面積

市区町村名	住居専用地域面積
桐生市	280(ha)

桐生市の住居専用地域面積推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の桐生市(群馬県)の住居専用地域面積の「280(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

桐生市の住居専用地域面積の1986～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※桐生市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の桐生市の住居専用地域面積グラフの全体図です。

また、下記は1986～2022年までの桐生市の住居専用地域面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る桐生市(群馬県)の住居専用地域面積の推移(1986～2022年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021	2022
住居専用地域面積(ha)	307.00	307.00	307.00	307.00	307.00	307.00	308.00	308.00	308.00	308.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	283.00	280.00	280.00	280.00	280.00	280.00	280.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	0	0	1	0	0	0	-25	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-3	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	100	100	100.33	100	100	100	91.88	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	98.94	100	100	100	100	100

上記の桐生市の住居専用地域面積の推移グラフを見てみると、最新である2022年の住居専用地域面積が最も狭いことが分かります。

また、住居専用地域面積ではなく住居地域面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る桐生市の住居地域面積

桐生市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る桐生市(群馬県)の人口推移

桐生市の住居専用地域面積は狭い？広い？人口が近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)と比較

桐生市(群馬県)の住居専用地域面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか？

桐生市(群馬県)と三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の住居専用地域面積を比較

まずは、桐生市と人口が日本全国で最も近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の住居専用地域面積を比較してみます。

※丸亀市(香川県)と富田林市(大阪府)は、桐生市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

桐生市(群馬県)と人口の近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の住居専用地域面積を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住居専用地域面積
丸亀市(香川県)	111,575人	440(ha)
三田市(兵庫県)	108,387人	1,130(ha)
桐生市(群馬県)	104,647人	280(ha)
羽曳野市(大阪府)	108,961人	791.6(ha)
富田林市(大阪府)	108,105人	931.4(ha)

上記の住居専用地域面積の比較表をみてみると、

• 三田市(兵庫県)は、桐生市よりも住居専用地域面積の数値が約850.30も多く、4.037倍も高い
• 羽曳野市(大阪府)は、桐生市よりも住居専用地域面積の数値が約511.60も多く、2.827倍も高い

という結果となっています。

特に、三田市(兵庫県)と桐生市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住居専用地域面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

桐生市をもっと他の市区町村と比較する

桐生市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、桐生市の住居専用地域面積が、群馬県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市の住居専用地域面積は、群馬県内では9位

下記は、群馬県内での住居専用地域面積のランキング表です。（広い順）

群馬県内での住居専用地域面積のランキング表：桐生市は9位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
1	高崎市	2,434
2	前橋市	2,204
3	太田市	1,426
4	伊勢崎市	1,256
5	館林市	715
6	安中市	560.1
7	邑楽郡大泉町	525
8	藤岡市	372
9	桐生市	280
10	吾妻郡草津町	270
11	邑楽郡板倉町	207
12	渋川市	186
13	佐波郡玉村町	171
14	富岡市	167
15	邑楽郡邑楽町	157.2
16	吾妻郡中之条町	136
17	沼田市	131.4
18	邑楽郡千代田町	111
19	利根郡みなかみ町	104
20	北群馬郡榛東村	81
21	甘楽郡甘楽町	80.5
22	北群馬郡吉岡町	78.2
23	邑楽郡明和町	47
24	吾妻郡東吾妻町	25
25	吾妻郡高山村	0
25	吾妻郡嬬恋村	0
25	甘楽郡南牧村	0
25	みどり市	0
25	吾妻郡長野原町	0
25	甘楽郡下仁田町	0
25	多野郡神流町	0
25	多野郡上野村	0
25	利根郡片品村	0
25	利根郡川場村	0
25	利根郡昭和村	0

群馬県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、桐生市の住居専用地域面積が、群馬県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

群馬県内全体の住居専用地域面積の合計は、11724.4(ha)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、桐生市の住居専用地域面積は280(ha)ですので、群馬県内でのシェア率は2.388%となります。

群馬県内の住居専用地域面積の平均値と中央値

また、群馬県内での住居専用地域面積の平均値と、中央値についても調査し、桐生市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

桐生市の住居専用地域面積と群馬県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住居専用地域面積
桐生市	280(ha)
平均値	334.98(ha)
中央値	104(ha)

こちらの比較表より、桐生市の住居専用地域面積は、

• 群馬県平均値の0.8359倍(→狭い)
• 群馬県中央値の2.692倍(→広い)

ということが見えてきます。

日本全国の住居専用地域面積ランキングで桐生市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市は日本全国の住居専用地域面積ランキング(広い順)で567位

まずは、桐生市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の住居専用地域面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキング表：桐生市は567位

順位	市区町村名	住居専用地域面積 (ha)
562	田川市	285
564	八街市	284.7
565	駿東郡小山町	284.3
566	那珂郡東海村	284
567	桐生市	280
568	長岡京市	279.2
569	奄美市	277
570	南国市	275
571	吉野郡大淀町	273.5
572	二戸市	272

→ 日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住居専用地域面積が広いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、桐生市は567位と、日本全国(市区町村)の中でも住居専用地域面積が比較的広い市区町村ということが分かります。

以下は住居専用地域面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住居専用地域面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住居専用地域面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と桐生市の住居専用地域面積を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住居専用地域面積ランキングの平均値、中央値と桐生市の比較グラフは以下となっています。

桐生市の住居専用地域面積を日本全国(市区町村)の中央値(116)と平均値(409)と比較した一覧表

市区町村名	住居専用地域面積
桐生市	280(ha)
平均値	409(ha)
中央値	116(ha)

こちらの表より、桐生市の住居専用地域面積は平均より129(ha)狭いという結果が見えてきます。

また、中央値の116と比較してみると、桐生市の住居専用地域面積「280(ha)」は中央値よりも2.42倍も住居専用地域面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	桐生市(群馬県)の住居専用地域面積データ
単位	(ha)
期間	1986～2022年
更新日時	2024-08-22T05:03:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住居専用地域面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住居専用地域面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住居専用地域面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、桐生市(群馬県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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