グラフで見る渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率は高い？低い？(推移グラフと比較)

渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村からの通勤者比率とは？

[就業者],「従業者」と「休業者」を合わせたもの。 各国のデータは，調査期間中に働いていた一定年齢以上の有給の雇用者（軍隊を含む。）及び自営業主（家族従業者を含む。）の数。正規の雇用関係にある休業者を含む。,[他市区町村からの通勤者数],当該市区町村で従業する者のうち，県内外を問わず他の市区町村に常住する者の数,[他市区町村からの通勤者比率],他市区町村からの通勤者数/就業者数

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率はどのくらい？

渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率は、29%です。(2015年調査)

渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率(2015年)

市区町村名	他市区町村からの通勤者比率
渡島総合振興局木古内町	29%

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率の「29%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率の1980～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※渡島総合振興局木古内町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率グラフの全体図です。

また、下記は1980～2015年までの渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率の推移(1980～2015年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015
他市区町村からの通勤者比率(%)	10.50	11.90	12.90	14.00	13.50	16.30	27.00	29.00
前回比(差引値)	-	1.4	1	1.1	-0.5	2.8	10.7	2
前回比(%)	-	113.33	108.4	108.53	96.43	120.74	165.64	107.41

上記の渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率の推移グラフを見てみると、最新である2015年の他市区町村からの通勤者比率が最も高いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2%多くなっており、他市区町村からの通勤者比率は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い1980年の「10.5%」と現在の他市区町村からの通勤者比率「29%」を比べると、2.76倍もの差があり、他市区町村からの通勤者比率がいかに上昇したかが見えてきます。

また、他市区町村からの通勤者比率ではなく他市区町村からの通勤者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者数

渡島総合振興局木古内町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る渡島総合振興局木古内町(北海道)の人口推移

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率は低い？高い？人口が近い最上郡鮭川村(山形県)と海部郡牟岐町(徳島県)と比較

渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

渡島総合振興局木古内町(北海道)と最上郡鮭川村(山形県)と海部郡牟岐町(徳島県)の他市区町村からの通勤者比率を比較

まずは、渡島総合振興局木古内町と人口が日本全国で最も近い最上郡鮭川村(山形県)と海部郡牟岐町(徳島県)の他市区町村からの通勤者比率を比較してみます。

※九戸郡野田村(岩手県)と木曽郡南木曽町(長野県)は、渡島総合振興局木古内町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

渡島総合振興局木古内町(北海道)と人口の近い最上郡鮭川村(山形県)と海部郡牟岐町(徳島県)の他市区町村からの通勤者比率を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他市区町村からの通勤者比率
九戸郡野田村(岩手県)	4,170人	22.4%
最上郡鮭川村(山形県)	4,039人	27%
渡島総合振興局木古内町(北海道)	3,956人	29%
海部郡牟岐町(徳島県)	3,948人	31%
木曽郡南木曽町(長野県)	4,013人	25.7%

上記の他市区町村からの通勤者比率の比較表をみてみると、

• 渡島総合振興局木古内町は、最上郡鮭川村(山形県)よりも他市区町村からの通勤者比率の数値が約2程しか変わらず、他市区町村からの通勤者比率と人口も日本国内では比較的似ている
• 海部郡牟岐町(徳島県)は、渡島総合振興局木古内町よりも他市区町村からの通勤者比率の数値が約2程しか変わらず、他市区町村からの通勤者比率と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

渡島総合振興局木古内町をもっと他の市区町村と比較する

渡島総合振興局木古内町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率は、北海道内では36位

下記は、北海道内での他市区町村からの通勤者比率のランキング表です。（高い順）

北海道内での他市区町村からの通勤者比率のランキング表：渡島総合振興局木古内町は36位

順位	市区町村名	他市区町村からの通勤者比率 (%)
1	後志総合振興局泊村	168.8
2	胆振総合振興局壮瞥町	59
3	石狩市	56.6
4	空知総合振興局奈井江町	52.3
5	北広島市	49
6	札幌市	48.4
7	胆振総合振興局安平町	45.4
8	砂川市	43.1
9	十勝総合振興局芽室町	42.8
10	三笠市	41.7
11	上川総合振興局東川町	40.6
12	赤平市	39.6
13	後志総合振興局留寿都村	39.3
14	胆振総合振興局厚真町	39
15	十勝総合振興局中札内村	37.6
16	釧路総合振興局白糠町	37.3
17	後志総合振興局赤井川村	36.4
17	十勝総合振興局士幌町	36.4
19	胆振総合振興局洞爺湖町	34.9
20	釧路総合振興局釧路町	33.2
21	後志総合振興局仁木町	33
22	空知総合振興局妹背牛町	32.2
22	空知総合振興局由仁町	32.2
24	空知総合振興局月形町	31.5
25	空知総合振興局上砂川町	31
26	石狩振興局新篠津村	30.9
27	空知総合振興局長沼町	30.7
28	上川総合振興局鷹栖町	30.6
29	上川総合振興局東神楽町	30.4
30	室蘭市	30.2
30	釧路総合振興局鶴居村	30.2
32	北斗市	30.1
33	後志総合振興局京極町	29.6
34	石狩振興局当別町	29.4
35	歌志内市	29.2
36	渡島総合振興局木古内町	29
37	空知総合振興局雨竜町	28.6
38	オホーツク総合振興局津別町	28.2
39	空知総合振興局新十津川町	28
40	千歳市	27.8
40	後志総合振興局共和町	27.8
42	上川総合振興局音威子府村	27.6
42	上川総合振興局占冠村	27.6
44	檜山振興局江差町	27.5
45	空知総合振興局南幌町	26.8
46	空知総合振興局栗山町	26.7
47	胆振総合振興局白老町	26
48	上川総合振興局当麻町	25.9
49	渡島総合振興局七飯町	25.8
50	上川総合振興局中富良野町	25.5
51	檜山振興局厚沢部町	25.3
52	恵庭市	25.2
53	上川総合振興局愛別町	24.2
54	後志総合振興局喜茂別町	23.4
55	空知総合振興局浦臼町	23.2
56	空知総合振興局秩父別町	23.1
57	後志総合振興局ニセコ町	22.8
58	十勝総合振興局清水町	22.6
59	空知総合振興局北竜町	22.3
59	オホーツク総合振興局大空町	22.3
61	空知総合振興局沼田町	22.2
62	後志総合振興局真狩村	21.2
62	十勝総合振興局幕別町	21.2
64	オホーツク総合振興局訓子府町	21.1
65	十勝総合振興局更別村	21
66	上川総合振興局比布町	20.9
67	十勝総合振興局豊頃町	20.8
68	帯広市	20.4
69	小樽市	20.3
70	日高振興局新冠町	20.2
71	十勝総合振興局上士幌町	20.1
72	根室振興局標津町	19.9
73	胆振総合振興局豊浦町	19.8
74	十勝総合振興局音更町	19.7
75	江別市	19.3
76	滝川市	18.9
77	十勝総合振興局池田町	18.7
78	上川総合振興局南富良野町	18.4
79	後志総合振興局倶知安町	18.3
80	美唄市	18.2
80	上川総合振興局上川町	18.2
82	上川総合振興局上富良野町	18.1
82	渡島総合振興局鹿部町	18.1
84	胆振総合振興局むかわ町	17.9
85	上川総合振興局美瑛町	17.8
86	オホーツク総合振興局興部町	17.7
87	渡島総合振興局知内町	17.5
88	上川総合振興局下川町	17.3
89	オホーツク総合振興局湧別町	16.9
90	後志総合振興局余市町	16.8
91	後志総合振興局古平町	16.7
92	十勝総合振興局大樹町	16.6
93	オホーツク総合振興局置戸町	16.4
93	夕張市	16.4
95	十勝総合振興局新得町	16.2
96	十勝総合振興局鹿追町	15.7
97	深川市	15.2
98	日高振興局平取町	14.8
98	登別市	14.8
100	岩見沢市	14.4
101	後志総合振興局岩内町	14.2
102	伊達市	14.1
103	根室振興局別海町	14
103	宗谷総合振興局幌延町	14
105	富良野市	13.9
106	留萌振興局増毛町	13.7
107	渡島総合振興局森町	13.6
107	留萌振興局小平町	13.6
109	後志総合振興局寿都町	13.4
110	オホーツク総合振興局佐呂間町	13.3
111	十勝総合振興局本別町	13.1
111	上川総合振興局幌加内町	13.1
113	後志総合振興局黒松内町	12.8
114	上川総合振興局剣淵町	12.7
115	函館市	12.6
116	オホーツク総合振興局美幌町	12.2
117	日高振興局日高町	12.1
118	檜山振興局乙部町	11.9
118	留萌振興局苫前町	11.9
120	檜山振興局上ノ国町	11.8
121	上川総合振興局美深町	11.7
121	上川総合振興局和寒町	11.7
123	十勝総合振興局浦幌町	11.6
124	後志総合振興局蘭越町	11.5
125	日高振興局様似町	11.2
126	芦別市	11.1
127	オホーツク総合振興局斜里町	10.9
128	後志総合振興局積丹町	10.7
129	十勝総合振興局足寄町	10.6
129	宗谷総合振興局猿払村	10.6
131	オホーツク総合振興局清里町	10.5
131	日高振興局浦河町	10.5
133	後志総合振興局神恵内村	10.4
134	渡島総合振興局長万部町	10.1
135	釧路総合振興局標茶町	9.9
136	檜山振興局今金町	9.8
137	十勝総合振興局陸別町	9.7
138	オホーツク総合振興局小清水町	9.6
139	留萌振興局初山別村	9.5
140	士別市	9.4
140	苫小牧市	9.4
142	日高振興局新ひだか町	9.3
143	渡島総合振興局福島町	9.1
144	宗谷総合振興局浜頓別町	8.8
144	上川総合振興局中川町	8.8
146	留萌市	8.6
147	渡島総合振興局八雲町	8.2
148	網走市	8.1
148	釧路市	8.1
148	オホーツク総合振興局滝上町	8.1
151	釧路総合振興局弟子屈町	8
152	留萌振興局天塩町	7.7
153	宗谷総合振興局中頓別町	7.4
153	宗谷総合振興局豊富町	7.4
155	オホーツク総合振興局遠軽町	7.1
156	檜山振興局せたな町	6.9
156	後志総合振興局島牧村	6.9
158	釧路総合振興局厚岸町	6.8
159	旭川市	6.5
159	名寄市	6.5
161	根室振興局中標津町	6.4
161	オホーツク総合振興局西興部村	6.4
163	釧路総合振興局浜中町	6.2
164	留萌振興局羽幌町	6.1
165	十勝総合振興局広尾町	5.9
166	宗谷総合振興局利尻富士町	5.7
167	留萌振興局遠別町	5.6
167	宗谷総合振興局利尻町	5.6
169	オホーツク総合振興局雄武町	4.8
170	北見市	4.3
170	紋別市	4.3
172	宗谷総合振興局礼文町	3.8
173	根室振興局羅臼町	3.6
174	日高振興局えりも町	3.5
175	渡島総合振興局松前町	3
176	根室市	2.6
177	檜山振興局奥尻町	2.1
178	稚内市	2
179	宗谷総合振興局枝幸町	1.9

北海道内の他市区町村からの通勤者比率の平均値と中央値

また、北海道内での他市区町村からの通勤者比率の平均値と、中央値についても調査し、渡島総合振興局木古内町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他市区町村からの通勤者比率
渡島総合振興局木古内町	29%
平均値	19.75%
中央値	16.7%

こちらの比較表より、渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率は、

• 北海道平均値の1.4687倍(→高い)
• 北海道中央値の1.737倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキングで渡島総合振興局木古内町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渡島総合振興局木古内町は日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキング(高い順)で830位

まずは、渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率ランキング表：渡島総合振興局木古内町は830位

順位	市区町村名	他市区町村からの通勤者比率 (%)
823	木曽郡大桑村	29.1
823	北上市	29.1
823	上高井郡小布施町	29.1
830	比企郡小川町	29
830	渡島総合振興局木古内町	29
830	中野市	29
830	三戸郡三戸町	29
834	藤枝市	28.9
834	南秋田郡八郎潟町	28.9
834	三島郡島本町	28.9

→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村からの通勤者比率が高いランキング表では、統計が取れる1736つの市区町村の中で、渡島総合振興局木古内町は830位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村からの通勤者比率が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は他市区町村からの通勤者比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村からの通勤者比率の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他市区町村からの通勤者比率ランキングの平均値、中央値と渡島総合振興局木古内町の比較グラフは以下となっています。

渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率を日本全国(市区町村)の中央値(28)と平均値(40)と比較した一覧表

市区町村名	他市区町村からの通勤者比率
渡島総合振興局木古内町	29%
平均値	40%
中央値	28%

こちらの表より、渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率は平均より11%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の28と比較してみると、渡島総合振興局木古内町の他市区町村からの通勤者比率「29%」は中央値より他市区町村からの通勤者比率が少し高い(1.03倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	渡島総合振興局木古内町(北海道)の他市区町村からの通勤者比率データ
単位	(%)
期間	1980～2015年
更新日時	2021-04-09T12:55:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る他市区町村からの通勤者比率の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他市区町村からの通勤者比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他市区町村からの通勤者比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村からの通勤者比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、渡島総合振興局木古内町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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