川崎市幸区(神奈川県)の卸売業年間商品販売額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
川崎市幸区(神奈川県)の卸売業年間商品販売額は、485,804(百万円)です。(2020年調査)
市区町村名 | 卸売業年間商品販売額 |
---|---|
川崎市幸区 | 485,804(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の川崎市幸区(神奈川県)の卸売業年間商品販売額の「485,804(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
川崎市幸区の卸売業年間商品販売額の2001~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2001~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※川崎市幸区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の川崎市幸区の卸売業年間商品販売額グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※川崎市幸区の卸売業年間商品販売額の推移(2001~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:卸売業年間商品販売額
また、下記は2001~2020年までの川崎市幸区の卸売業年間商品販売額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2001 | 2003 | 2006 | 2011 | 2013 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
卸売業年間商品販売額(百万円) | 520,515.00 | 667,821.00 | 1,164,413.00 | 293,819.00 | 279,791.00 | 349,578.00 | 485,804.00 |
前回比(差引値) | - | 147,306 | 496,592 | -870,594 | -14,028 | 69,787 | 136,226 |
前回比(%) | - | 128.3 | 174.36 | 25.23 | 95.23 | 124.94 | 138.97 |
上記の川崎市幸区の卸売業年間商品販売額の推移グラフを見てみると、2006年の卸売業年間商品販売額が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「349578(百万円)」よりは高いため、今後も卸売業年間商品販売額が再び上昇する可能性はあります。
また、卸売業年間商品販売額ではなく商業年間商品販売額(従業者1人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市幸区の商業年間商品販売額(従業者1人当たり)
川崎市幸区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市幸区(神奈川県)の人口推移
川崎市幸区(神奈川県)の卸売業年間商品販売額は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、川崎市幸区と人口が日本全国で最も近い横浜市磯子区(神奈川県)と小山市(栃木県)の卸売業年間商品販売額を比較してみます。
※浦安市(千葉県)と帯広市(北海道)は、川崎市幸区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 卸売業年間商品販売額 |
---|---|---|
浦安市(千葉県) | 169,552人 | 266,705(百万円) |
横浜市磯子区(神奈川県) | 166,575人 | 61,562(百万円) |
川崎市幸区(神奈川県) | 172,312人 | 485,804(百万円) |
小山市(栃木県) | 167,277人 | 280,982(百万円) |
帯広市(北海道) | 164,014人 | 445,454(百万円) |
上記の卸売業年間商品販売額の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、川崎市幸区と横浜市磯子区(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、卸売業年間商品販売額には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
川崎市幸区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、川崎市幸区の卸売業年間商品販売額が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での卸売業年間商品販売額のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 卸売業年間商品販売額 (百万円) |
---|---|---|
1 | 横浜市港北区 | 1,281,196 |
2 | 横浜市神奈川区 | 1,200,224 |
3 | 横浜市西区 | 1,072,091 |
4 | 厚木市 | 844,661 |
5 | 横浜市中区 | 777,298 |
6 | 川崎市川崎区 | 688,201 |
7 | 横浜市都筑区 | 605,493 |
8 | 横浜市戸塚区 | 501,109 |
9 | 川崎市幸区 | 485,804 |
10 | 横浜市鶴見区 | 371,554 |
11 | 川崎市中原区 | 360,272 |
12 | 平塚市 | 346,849 |
13 | 藤沢市 | 339,114 |
14 | 相模原市中央区 | 334,762 |
15 | 横浜市金沢区 | 240,279 |
16 | 川崎市宮前区 | 236,283 |
17 | 座間市 | 227,240 |
18 | 大和市 | 208,368 |
19 | 川崎市高津区 | 189,896 |
20 | 横浜市保土ケ谷区 | 169,377 |
21 | 海老名市 | 146,856 |
22 | 横須賀市 | 146,021 |
23 | 相模原市南区 | 139,469 |
24 | 小田原市 | 134,610 |
25 | 横浜市緑区 | 132,333 |
26 | 伊勢原市 | 124,131 |
27 | 横浜市青葉区 | 111,340 |
28 | 横浜市瀬谷区 | 101,485 |
29 | 相模原市緑区 | 84,177 |
30 | 綾瀬市 | 75,402 |
31 | 茅ヶ崎市 | 69,876 |
32 | 横浜市港南区 | 65,451 |
33 | 横浜市南区 | 64,552 |
34 | 横浜市磯子区 | 61,562 |
35 | 愛甲郡愛川町 | 57,806 |
36 | 横浜市旭区 | 54,699 |
37 | 川崎市多摩区 | 53,198 |
38 | 高座郡寒川町 | 46,948 |
39 | 三浦市 | 44,012 |
40 | 横浜市泉区 | 43,860 |
41 | 鎌倉市 | 43,506 |
42 | 秦野市 | 36,703 |
43 | 川崎市麻生区 | 23,850 |
44 | 横浜市栄区 | 21,912 |
45 | 足柄上郡中井町 | 13,948 |
46 | 中郡大磯町 | 7,290 |
47 | 足柄上郡大井町 | 7,033 |
48 | 足柄下郡湯河原町 | 5,106 |
49 | 逗子市 | 4,121 |
50 | 南足柄市 | 3,536 |
51 | 三浦郡葉山町 | 3,053 |
52 | 足柄上郡開成町 | 2,224 |
53 | 足柄下郡箱根町 | 2,048 |
54 | 足柄上郡山北町 | 1,628 |
55 | 足柄上郡松田町 | 1,025 |
56 | 中郡二宮町 | 820 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、神奈川県内での卸売業年間商品販売額の平均値と、中央値についても調査し、川崎市幸区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 卸売業年間商品販売額 |
---|---|
川崎市幸区 | 485,804(百万円) |
平均値 | 221,708(百万円) |
中央値 | 79,790(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、川崎市幸区の卸売業年間商品販売額は、
ということが見えてきます。
日本全国の卸売業年間商品販売額ランキングで川崎市幸区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、川崎市幸区の卸売業年間商品販売額を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の卸売業年間商品販売額ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 卸売業年間商品販売額 (百万円) |
---|---|---|
122 | 浜松市南区 | 506,990 |
123 | 横浜市戸塚区 | 501,109 |
124 | 札幌市北区 | 493,918 |
125 | 名古屋市港区 | 492,315 |
126 | 川崎市幸区 | 485,804 |
127 | 裾野市 | 474,672 |
128 | 一宮市 | 466,254 |
129 | 熊谷市 | 461,385 |
130 | 熊本市南区 | 460,567 |
131 | 福島市 | 458,332 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の卸売業年間商品販売額ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の卸売業年間商品販売額が高いランキング表では、統計が取れる1810つの市区町村の中で、川崎市幸区は126位と、日本全国(市区町村)の中でも卸売業年間商品販売額が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は卸売業年間商品販売額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の卸売業年間商品販売額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の卸売業年間商品販売額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)卸売業年間商品販売額ランキングの平均値、中央値と川崎市幸区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 卸売業年間商品販売額 |
---|---|
川崎市幸区 | 485,804(百万円) |
平均値 | 214,944(百万円) |
中央値 | 15,200(百万円) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、川崎市幸区の卸売業年間商品販売額は平均より2.26倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の15,200と比較してみると、川崎市幸区の卸売業年間商品販売額「485804(百万円)」は中央値よりも31.96倍も卸売業年間商品販売額が高いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 川崎市幸区(神奈川県)の卸売業年間商品販売額データ |
単位 | (百万円) |
期間 | 2001~2020年 |
更新日時 | 2024-08-08T05:01:33+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
卸売業年間商品販売額にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの卸売業年間商品販売額の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る卸売業年間商品販売額の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、川崎市幸区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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