グラフで見る川崎市川崎区の農林漁業雇用者は多い？少い？(推移グラフと比較)

川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市川崎区の農林漁業雇用者はどのくらい？

川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者は、30人です。(2015年調査)

川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者(2015年)

市区町村名	農林漁業雇用者
川崎市川崎区	30人

川崎市川崎区の農林漁業雇用者推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者の「30人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

川崎市川崎区の農林漁業雇用者の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市川崎区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市川崎区の農林漁業雇用者グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの川崎市川崎区の農林漁業雇用者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
農林漁業雇用者(人)	30.00	13.00	10.00	30.00
前回比(差引値)	-	-17	-3	20
前回比(%)	-	43.33	76.92	300

上記の川崎市川崎区の農林漁業雇用者の推移グラフを見てみると、最新である2015年の農林漁業雇用者が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも20人多くなっており、農林漁業雇用者は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2010年の「10人」と現在の農林漁業雇用者「30人」を比べると、3倍もの差があり、農林漁業雇用者がいかに上昇したかが見えてきます。

また、農林漁業雇用者ではなく自営業主及び家族従業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る川崎市川崎区の自営業主及び家族従業者数

川崎市川崎区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る川崎市川崎区(神奈川県)の人口推移

川崎市川崎区の農林漁業雇用者は少い？多い？人口が近いつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)と比較

川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

川崎市川崎区(神奈川県)とつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)の農林漁業雇用者を比較

まずは、川崎市川崎区と人口が日本全国で最も近いつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)の農林漁業雇用者を比較してみます。

※宝塚市(兵庫県)と佐賀市(佐賀県)は、川崎市川崎区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市川崎区(神奈川県)と人口の近いつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)の農林漁業雇用者を比較した一覧表

市区町村名	総人口	農林漁業雇用者
宝塚市(兵庫県)	232,171人	110人
つくば市(茨城県)	246,541人	750人
川崎市川崎区(神奈川県)	232,653人	30人
寝屋川市(大阪府)	229,177人	100人
佐賀市(佐賀県)	230,316人	380人

上記の農林漁業雇用者の比較表をみてみると、

• つくば市(茨城県)は、川崎市川崎区よりも農林漁業雇用者の数値が約720も多く、25倍も高い
• 寝屋川市(大阪府)は、川崎市川崎区よりも農林漁業雇用者の数値が約70も多く、3.333倍も高い

という結果となっています。

特に、つくば市(茨城県)と川崎市川崎区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、農林漁業雇用者には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市川崎区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市川崎区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、川崎市川崎区の農林漁業雇用者が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市川崎区の農林漁業雇用者は、神奈川県内では40位

下記は、神奈川県内での農林漁業雇用者のランキング表です。（多い順）

神奈川県内での農林漁業雇用者のランキング表：川崎市川崎区は40位

順位	市区町村名	農林漁業雇用者 (人)
1	藤沢市	280
2	秦野市	250
3	平塚市	210
4	横須賀市	200
5	三浦市	190
6	伊勢原市	180
7	小田原市	130
8	愛甲郡愛川町	120
8	横浜市青葉区	120
8	横浜市金沢区	120
11	厚木市	110
11	茅ヶ崎市	110
11	川崎市幸区	110
11	相模原市緑区	110
15	海老名市	100
15	横浜市泉区	100
17	川崎市宮前区	90
17	相模原市南区	90
17	横浜市緑区	90
17	横浜市戸塚区	90
21	大和市	80
22	鎌倉市	70
22	横浜市港南区	70
24	南足柄市	60
24	横浜市港北区	60
24	横浜市都筑区	60
24	横浜市神奈川区	60
28	綾瀬市	50
28	川崎市麻生区	50
28	高座郡寒川町	50
28	足柄下郡真鶴町	50
28	横浜市旭区	50
28	横浜市磯子区	50
28	座間市	50
35	中郡二宮町	40
35	中郡大磯町	40
35	相模原市中央区	40
35	横浜市瀬谷区	40
35	横浜市保土ケ谷区	40
40	川崎市川崎区	30
40	川崎市多摩区	30
40	足柄上郡中井町	30
40	足柄上郡山北町	30
40	横浜市南区	30
40	横浜市中区	30
40	横浜市栄区	30
40	足柄下郡湯河原町	30
48	足柄上郡大井町	20
48	足柄上郡開成町	20
48	川崎市高津区	20
48	横浜市鶴見区	20
48	逗子市	20
53	愛甲郡清川村	10
53	足柄下郡箱根町	10
53	足柄上郡松田町	10
53	三浦郡葉山町	10
53	横浜市西区	10
58	川崎市中原区	0

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市川崎区の農林漁業雇用者が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の農林漁業雇用者の合計は、4200人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、川崎市川崎区の農林漁業雇用者は30人ですので、神奈川県内でのシェア率は0.714%となります。

神奈川県内の農林漁業雇用者の平均値と中央値

また、神奈川県内での農林漁業雇用者の平均値と、中央値についても調査し、川崎市川崎区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市川崎区の農林漁業雇用者と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	農林漁業雇用者
川崎市川崎区	30人
平均値	72.41人
中央値	50人

こちらの比較表より、川崎市川崎区の農林漁業雇用者は、

• 神奈川県平均値の0.4143倍(→少い)
• 神奈川県中央値の0.6倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の農林漁業雇用者ランキングで川崎市川崎区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市川崎区は日本全国の農林漁業雇用者ランキング(多い順)で1481位

まずは、川崎市川崎区の農林漁業雇用者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の農林漁業雇用者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者ランキング表：川崎市川崎区は1481位

順位	市区町村名	農林漁業雇用者 (人)
1481	賀茂郡松崎町	30
1481	糟屋郡篠栗町	30
1481	糟屋郡宇美町	30
1481	交野市	30
1481	川崎市川崎区	30
1481	川崎市多摩区	30
1481	木曽郡王滝村	30
1481	北九州市門司区	30
1481	北九州市八幡東区	30
1481	清瀬市	30

→ 日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の農林漁業雇用者が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、川崎市川崎区は1481位と、日本全国(市区町村)の中でも農林漁業雇用者が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は農林漁業雇用者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

農林漁業雇用者の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の農林漁業雇用者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市川崎区の農林漁業雇用者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)農林漁業雇用者ランキングの平均値、中央値と川崎市川崎区の比較グラフは以下となっています。

川崎市川崎区の農林漁業雇用者を日本全国(市区町村)の中央値(100)と平均値(175)と比較した一覧表

市区町村名	農林漁業雇用者
川崎市川崎区	30人
平均値	175人
中央値	100人

こちらの表より、川崎市川崎区の農林漁業雇用者は平均より145人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の100と比較してみると、川崎市川崎区の農林漁業雇用者は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	川崎市川崎区(神奈川県)の農林漁業雇用者データ
単位	(人)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:56:56+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る農林漁業雇用者の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

農林漁業雇用者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの農林漁業雇用者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る農林漁業雇用者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市川崎区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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