川越市(埼玉県)の小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
川越市(埼玉県)の小売店数は、2,057(事業所)です。(2016年調査)
市区町村名 | 小売店数 |
---|---|
川越市 | 2,057(事業所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の川越市(埼玉県)の小売店数の「2,057(事業所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
川越市の小売店数の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※川越市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の川越市の小売店数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※川越市の小売店数の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売店数
また、下記は2009~2016年までの川越市の小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
小売店数(事業所) | 2,229.00 | 2,066.00 | 2,113.00 | 2,057.00 |
前回比(差引値) | - | -163 | 47 | -56 |
前回比(%) | - | 92.69 | 102.27 | 97.35 |
上記の川越市の小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売店数が最も少いことが分かります。
また、前回の2014年よりも56(事業所)少なくなっており、小売店数は下がりつつあると言えます。
また、小売店数ではなく小売業従業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川越市の小売業従業者数
川越市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川越市(埼玉県)の人口推移
川越市(埼玉県)の小売店数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、川越市と人口が日本全国で最も近い奈良市(奈良県)と高槻市(大阪府)の小売店数を比較してみます。
※和歌山市(和歌山県)と北区(東京都)は、川越市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小売店数 |
---|---|---|
和歌山市(和歌山県) | 362,662人 | 3,094(事業所) |
奈良市(奈良県) | 353,158人 | 2,443(事業所) |
川越市(埼玉県) | 353,235人 | 2,057(事業所) |
高槻市(大阪府) | 349,941人 | 1,840(事業所) |
北区(東京都) | 351,278人 | 2,070(事業所) |
上記の小売店数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
川越市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、川越市の小売店数が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での小売店数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 小売店数 (事業所) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 6,949 |
2 | 川口市 | 3,044 |
3 | 越谷市 | 2,285 |
4 | 川越市 | 2,057 |
5 | 所沢市 | 1,790 |
6 | 熊谷市 | 1,514 |
7 | 春日部市 | 1,436 |
8 | 草加市 | 1,192 |
9 | 上尾市 | 1,053 |
10 | 久喜市 | 1,046 |
11 | 深谷市 | 1,005 |
12 | 入間市 | 973 |
13 | 狭山市 | 837 |
14 | 三郷市 | 790 |
15 | 新座市 | 760 |
16 | 東松山市 | 726 |
17 | 加須市 | 719 |
18 | 鴻巣市 | 707 |
19 | 本庄市 | 679 |
20 | 戸田市 | 660 |
21 | 富士見市 | 627 |
22 | 秩父市 | 620 |
23 | ふじみ野市 | 595 |
24 | 行田市 | 581 |
25 | 飯能市 | 558 |
26 | 坂戸市 | 547 |
27 | 羽生市 | 513 |
28 | 朝霞市 | 499 |
29 | 八潮市 | 467 |
30 | 蕨市 | 454 |
31 | 桶川市 | 430 |
32 | 鶴ヶ島市 | 400 |
33 | 北本市 | 376 |
34 | 幸手市 | 365 |
35 | 志木市 | 351 |
36 | 蓮田市 | 311 |
37 | 吉川市 | 309 |
38 | 和光市 | 285 |
39 | 日高市 | 276 |
40 | 北葛飾郡杉戸町 | 271 |
41 | 白岡市 | 249 |
42 | 比企郡小川町 | 241 |
43 | 入間郡三芳町 | 225 |
43 | 大里郡寄居町 | 225 |
45 | 児玉郡上里町 | 215 |
46 | 入間郡毛呂山町 | 207 |
47 | 北足立郡伊奈町 | 204 |
48 | 南埼玉郡宮代町 | 185 |
49 | 比企郡嵐山町 | 132 |
50 | 北葛飾郡松伏町 | 125 |
51 | 秩父郡小鹿野町 | 120 |
52 | 秩父郡皆野町 | 119 |
53 | 比企郡川島町 | 106 |
54 | 比企郡吉見町 | 91 |
55 | 比企郡ときがわ町 | 87 |
56 | 比企郡滑川町 | 79 |
57 | 入間郡越生町 | 75 |
58 | 秩父郡長瀞町 | 67 |
59 | 児玉郡美里町 | 63 |
60 | 児玉郡神川町 | 62 |
61 | 比企郡鳩山町 | 55 |
62 | 秩父郡横瀬町 | 43 |
63 | 秩父郡東秩父村 | 18 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、川越市の小売店数が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の小売店数の合計は、42050(事業所)です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、川越市の小売店数は2057(事業所)ですので、埼玉県内でのシェア率は4.892%となります。
また、埼玉県内での小売店数の平均値と、中央値についても調査し、川越市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小売店数 |
---|---|
川越市 | 2,057(事業所) |
平均値 | 667.46(事業所) |
中央値 | 376(事業所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、川越市の小売店数は、
ということが見えてきます。
日本全国の小売店数ランキングで川越市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、川越市の小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小売店数 (事業所) |
---|---|---|
96 | 市川市 | 2,122 |
97 | 豊中市 | 2,110 |
98 | 呉市 | 2,107 |
99 | 北区 | 2,070 |
100 | 川越市 | 2,057 |
101 | 枚方市 | 2,041 |
102 | 富士市 | 2,028 |
103 | 津市 | 1,975 |
104 | 甲府市 | 1,972 |
105 | 大津市 | 1,963 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、川越市は100位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小売店数ランキングの平均値、中央値と川越市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小売店数 |
---|---|
川越市 | 2,057(事業所) |
平均値 | 564(事業所) |
中央値 | 217(事業所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、川越市の小売店数は平均より3.64倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の217と比較してみると、川越市の小売店数「2057(事業所)」は中央値よりも9.48倍も小売店数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 川越市(埼玉県)の小売店数データ |
単位 | (事業所) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:23+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売店数の推移を可視化した部分は必見です。
また、川越市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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