グラフで見る亀岡市の納税義務者数（所得割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数（所得割）とは？

[納税義務者数（所得割）],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

亀岡市の納税義務者数（所得割）はどのくらい？

亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）は、38,443人です。(2021年調査)

亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（所得割）
亀岡市	38,443人

亀岡市の納税義務者数（所得割）推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）の「38,443人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

亀岡市の納税義務者数（所得割）の1985～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※亀岡市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の亀岡市の納税義務者数（所得割）グラフの全体図です。

また、下記は1985～2021年までの亀岡市の納税義務者数（所得割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）の推移(1985～2021年)

年	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（所得割）(人)	23,915.00	24,726.00	25,626.00	26,518.00	27,346.00	27,793.00	29,407.00	30,496.00	31,700.00	32,642.00	33,430.00	34,374.00	35,241.00	35,608.00	35,686.00	35,348.00	35,324.00	34,806.00	34,113.00	34,297.00	35,628.00	37,966.00	38,474.00	38,910.00	38,776.00	37,556.00	37,587.00	37,638.00	37,612.00	37,437.00	37,379.00	37,713.00	37,901.00	38,187.00	38,409.00	38,519.00	38,443.00
前回比(差引値)	-	811	900	892	828	447	1,614	1,089	1,204	942	788	944	867	367	78	-338	-24	-518	-693	184	1,331	2,338	508	436	-134	-1,220	31	51	-26	-175	-58	334	188	286	222	110	-76
前回比(%)	-	103.39	103.64	103.48	103.12	101.63	105.81	103.7	103.95	102.97	102.41	102.82	102.52	101.04	100.22	99.05	99.93	98.53	98.01	100.54	103.88	106.56	101.34	101.13	99.66	96.85	100.08	100.14	99.93	99.53	99.85	100.89	100.5	100.75	100.58	100.29	99.8

上記の亀岡市の納税義務者数（所得割）の推移グラフを見てみると、2008年の納税義務者数（所得割）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「38519人」よりも少なくなっているため、今後はさらに納税義務者数（所得割）が少なくなる可能性があります。

また、納税義務者数（所得割）ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る亀岡市の課税対象所得

亀岡市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る亀岡市(京都府)の人口推移

亀岡市の納税義務者数（所得割）は少い？多い？人口が近い茂原市(千葉県)と関市(岐阜県)と比較

亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

亀岡市(京都府)と茂原市(千葉県)と関市(岐阜県)の納税義務者数（所得割）を比較

まずは、亀岡市と人口が日本全国で最も近い茂原市(千葉県)と関市(岐阜県)の納税義務者数（所得割）を比較してみます。

※東松山市(埼玉県)とあま市(愛知県)は、亀岡市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

亀岡市(京都府)と人口の近い茂原市(千葉県)と関市(岐阜県)の納税義務者数（所得割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（所得割）
東松山市(埼玉県)	90,385人	42,566人
茂原市(千葉県)	87,814人	41,020人
亀岡市(京都府)	87,518人	38,443人
関市(岐阜県)	86,273人	40,645人
あま市(愛知県)	88,885人	41,513人

上記の納税義務者数（所得割）の比較表をみてみると、

• 茂原市(千葉県)は、亀岡市よりも納税義務者数（所得割）の数値が約2,577程しか変わらず、納税義務者数（所得割）と人口も日本国内では比較的似ている
• 関市(岐阜県)は、亀岡市よりも納税義務者数（所得割）の数値が約2,202程しか変わらず、納税義務者数（所得割）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

亀岡市をもっと他の市区町村と比較する

亀岡市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、亀岡市の納税義務者数（所得割）が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

亀岡市の納税義務者数（所得割）は、京都府内では3位

下記は、京都府内での納税義務者数（所得割）のランキング表です。（多い順）

京都府内での納税義務者数（所得割）のランキング表：亀岡市は3位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
1	京都市	632,620
2	宇治市	83,087
3	亀岡市	38,443
4	長岡京市	37,948
5	舞鶴市	36,940
6	福知山市	35,453
7	木津川市	34,279
8	城陽市	33,868
9	八幡市	31,303
10	京田辺市	31,144
11	向日市	26,030
12	京丹後市	22,578
13	相楽郡精華町	16,579
14	綾部市	14,260
15	南丹市	12,703
16	与謝郡与謝野町	8,776
17	乙訓郡大山崎町	7,668
18	宮津市	7,196
19	久世郡久御山町	7,003
20	船井郡京丹波町	5,463
21	綴喜郡宇治田原町	4,191
22	綴喜郡井手町	2,962
23	相楽郡和束町	1,293
24	相楽郡南山城村	1,025
25	与謝郡伊根町	789
26	相楽郡笠置町	507

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、亀岡市の納税義務者数（所得割）が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の納税義務者数（所得割）の合計は、1134108人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、亀岡市の納税義務者数（所得割）は38443人ですので、京都府内でのシェア率は3.39%となります。

京都府内の納税義務者数（所得割）の平均値と中央値

また、京都府内での納税義務者数（所得割）の平均値と、中央値についても調査し、亀岡市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

亀岡市の納税義務者数（所得割）と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（所得割）
亀岡市	38,443人
平均値	43,620人
中央値	13,482人

こちらの比較表より、亀岡市の納税義務者数（所得割）は、

• 京都府平均値の0.8813倍(→少い)
• 京都府中央値の2.852倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（所得割）ランキングで亀岡市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

亀岡市は日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング(多い順)で336位

まずは、亀岡市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキング表：亀岡市は336位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
332	蕨市	39,318
333	四国中央市	39,298
334	守山市	39,273
335	国立市	39,196
336	亀岡市	38,443
337	近江八幡市	38,215
338	薩摩川内市	38,172
339	知立市	38,126
340	燕市	38,049
341	柏崎市	37,994

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（所得割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、亀岡市は336位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（所得割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と亀岡市の納税義務者数（所得割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（所得割）ランキングの平均値、中央値と亀岡市の比較グラフは以下となっています。

亀岡市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（所得割）
亀岡市	38,443人
平均値	34,191人
中央値	10,270人

こちらの表より、亀岡市の納税義務者数（所得割）は平均より1.12倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、亀岡市の納税義務者数（所得割）「38443人」は中央値よりも3.74倍も納税義務者数（所得割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	亀岡市(京都府)の納税義務者数（所得割）データ
単位	(人)
期間	1985～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（所得割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（所得割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、亀岡市(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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