グラフで見る十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率は高い？低い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

昼夜間人口比率とは？

[昼間人口],当該地域の夜間人口から，他の地域へ通勤・通学している者を減じ，他の地域から通勤・通学に来ている者を加えた人口。,[昼夜間人口比率],夜間人口100人当たりの昼間人口の比率。

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率はどのくらい？

十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率は、101.9%です。(2015年調査)

十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率(2015年)

市区町村名	昼夜間人口比率
十勝総合振興局本別町	101.9%

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率の「101.9%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局本別町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
昼夜間人口比率(%)	102.50	101.60	102.00	101.90
前回比(差引値)	-	-0.9	0.4	-0.1
前回比(%)	-	99.12	100.39	99.9

上記の十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率の推移グラフを見てみると、2000年の昼夜間人口比率が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「102%」よりも少なくなっているため、今後はさらに昼夜間人口比率が少なくなる可能性があります。

また、昼夜間人口比率ではなく昼間人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町の昼間人口

十勝総合振興局本別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局本別町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率は低い？高い？人口が近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)と比較

十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

十勝総合振興局本別町(北海道)と大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の昼夜間人口比率を比較

まずは、十勝総合振興局本別町と人口が日本全国で最も近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の昼夜間人口比率を比較してみます。

※上高井郡高山村(長野県)と長生郡長柄町(千葉県)は、十勝総合振興局本別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局本別町(北海道)と人口の近い大島郡喜界町(鹿児島県)と不破郡関ケ原町(岐阜県)の昼夜間人口比率を比較した一覧表

市区町村名	総人口	昼夜間人口比率
上高井郡高山村(長野県)	6,857人	80.3%
大島郡喜界町(鹿児島県)	6,870人	100.1%
十勝総合振興局本別町(北海道)	6,733人	101.9%
不破郡関ケ原町(岐阜県)	6,841人	97.2%
長生郡長柄町(千葉県)	6,754人	99.1%

上記の昼夜間人口比率の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局本別町は、大島郡喜界町(鹿児島県)よりも昼夜間人口比率の数値が約1.80程しか変わらず、昼夜間人口比率と人口も日本国内では比較的似ている
• 十勝総合振興局本別町は、不破郡関ケ原町(岐阜県)よりも昼夜間人口比率の数値が約4.70程しか変わらず、昼夜間人口比率と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

十勝総合振興局本別町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局本別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率は、北海道内では56位

下記は、北海道内での昼夜間人口比率のランキング表です。（高い順）

北海道内での昼夜間人口比率のランキング表：十勝総合振興局本別町は56位

順位	市区町村名	昼夜間人口比率 (%)
1	後志総合振興局泊村	173.9
2	後志総合振興局留寿都村	120.1
3	胆振総合振興局壮瞥町	116
4	上川総合振興局占冠村	112.2
5	十勝総合振興局士幌町	112
6	上川総合振興局音威子府村	111.5
7	胆振総合振興局厚真町	111.1
8	後志総合振興局赤井川村	110.8
9	室蘭市	109.4
10	空知総合振興局月形町	108.1
11	檜山振興局江差町	107.3
11	十勝総合振興局中札内村	107.3
13	上川総合振興局南富良野町	106.5
13	空知総合振興局奈井江町	106.5
15	上川総合振興局上川町	106.2
16	胆振総合振興局安平町	105.9
17	石狩市	105.3
17	石狩振興局新篠津村	105.3
17	十勝総合振興局大樹町	105.3
20	オホーツク総合振興局津別町	105.1
21	十勝総合振興局上士幌町	105
22	十勝総合振興局芽室町	104.9
23	釧路総合振興局白糠町	104.5
23	砂川市	104.5
25	後志総合振興局倶知安町	104.4
26	後志総合振興局真狩村	104.3
27	上川総合振興局幌加内町	104.2
27	宗谷総合振興局幌延町	104.2
27	根室振興局標津町	104.2
30	赤平市	104.1
30	十勝総合振興局更別村	104.1
32	帯広市	103.9
32	十勝総合振興局清水町	103.9
34	後志総合振興局仁木町	103.8
35	根室振興局別海町	103.7
35	オホーツク総合振興局興部町	103.7
35	十勝総合振興局豊頃町	103.7
38	千歳市	103.6
38	胆振総合振興局洞爺湖町	103.6
40	オホーツク総合振興局佐呂間町	103.5
40	十勝総合振興局鹿追町	103.5
42	宗谷総合振興局猿払村	103.2
43	夕張市	103
44	後志総合振興局京極町	102.9
44	留萌振興局天塩町	102.9
46	富良野市	102.8
46	函館市	102.8
46	オホーツク総合振興局斜里町	102.8
46	釧路総合振興局鶴居村	102.8
50	空知総合振興局雨竜町	102.7
51	上川総合振興局下川町	102.6
51	日高振興局浦河町	102.6
53	檜山振興局厚沢部町	102.1
53	渡島総合振興局長万部町	102.1
53	宗谷総合振興局礼文町	102.1
56	十勝総合振興局本別町	101.9
56	小樽市	101.9
58	網走市	101.8
58	後志総合振興局寿都町	101.8
60	宗谷総合振興局浜頓別町	101.7
60	宗谷総合振興局利尻町	101.7
62	上川総合振興局美深町	101.6
62	オホーツク総合振興局湧別町	101.6
64	オホーツク総合振興局大空町	101.5
64	留萌市	101.5
64	胆振総合振興局白老町	101.5
67	空知総合振興局沼田町	101.4
67	渡島総合振興局知内町	101.4
69	日高振興局平取町	101.2
69	深川市	101.2
69	渡島総合振興局森町	101.2
69	根室振興局羅臼町	101.2
73	十勝総合振興局足寄町	101.1
73	上川総合振興局東川町	101.1
73	十勝総合振興局陸別町	101.1
73	釧路総合振興局弟子屈町	101.1
77	釧路総合振興局浜中町	101
77	胆振総合振興局むかわ町	101
77	檜山振興局奥尻町	101
80	三笠市	100.9
81	上川総合振興局中川町	100.8
82	オホーツク総合振興局滝上町	100.7
83	旭川市	100.6
83	釧路市	100.6
83	空知総合振興局長沼町	100.6
83	根室市	100.6
83	日高振興局新ひだか町	100.6
83	留萌振興局苫前町	100.6
89	名寄市	100.5
89	空知総合振興局浦臼町	100.5
91	オホーツク総合振興局置戸町	100.4
91	札幌市	100.4
91	十勝総合振興局新得町	100.4
94	空知総合振興局北竜町	100.3
94	空知総合振興局栗山町	100.3
94	オホーツク総合振興局雄武町	100.3
94	釧路総合振興局標茶町	100.3
94	稚内市	100.3
94	渡島総合振興局八雲町	100.3
100	苫小牧市	100.2
100	空知総合振興局由仁町	100.2
102	檜山振興局せたな町	100.1
103	留萌振興局羽幌町	100
103	士別市	100
105	北見市	99.9
105	紋別市	99.9
105	十勝総合振興局浦幌町	99.9
108	日高振興局えりも町	99.7
108	空知総合振興局妹背牛町	99.7
108	宗谷総合振興局利尻富士町	99.7
111	後志総合振興局黒松内町	99.5
112	渡島総合振興局木古内町	99.3
113	上川総合振興局美瑛町	99.2
113	石狩振興局当別町	99.2
115	上川総合振興局愛別町	99.1
115	宗谷総合振興局枝幸町	99.1
117	オホーツク総合振興局遠軽町	99
118	十勝総合振興局広尾町	98.9
119	日高振興局日高町	98.8
120	留萌振興局遠別町	98.7
120	上川総合振興局上富良野町	98.7
122	釧路総合振興局厚岸町	98.6
122	美唄市	98.6
124	後志総合振興局喜茂別町	98.5
124	宗谷総合振興局豊富町	98.5
126	北広島市	98.4
126	後志総合振興局ニセコ町	98.4
126	留萌振興局初山別村	98.4
129	渡島総合振興局鹿部町	98.1
130	芦別市	97.9
131	滝川市	97.8
132	十勝総合振興局池田町	97.7
133	留萌振興局小平町	97.6
134	後志総合振興局古平町	97.5
134	檜山振興局今金町	97.5
134	オホーツク総合振興局小清水町	97.5
137	宗谷総合振興局中頓別町	97.4
137	オホーツク総合振興局西興部村	97.4
139	根室振興局中標津町	97.3
140	上川総合振興局和寒町	97.2
141	上川総合振興局剣淵町	97.1
141	オホーツク総合振興局清里町	97.1
141	渡島総合振興局松前町	97.1
144	後志総合振興局余市町	97
145	渡島総合振興局福島町	96.8
146	岩見沢市	96.7
146	オホーツク総合振興局訓子府町	96.7
148	オホーツク総合振興局美幌町	96.5
148	後志総合振興局蘭越町	96.5
150	日高振興局新冠町	96.1
151	上川総合振興局中富良野町	95.8
152	留萌振興局増毛町	95.5
153	空知総合振興局秩父別町	95.3
153	伊達市	95.3
155	恵庭市	94.6
156	胆振総合振興局豊浦町	94.5
157	日高振興局様似町	94.2
158	後志総合振興局積丹町	94.1
159	後志総合振興局岩内町	94
160	後志総合振興局島牧村	93.7
161	釧路総合振興局釧路町	93
162	後志総合振興局共和町	92.9
163	空知総合振興局新十津川町	92.7
164	後志総合振興局神恵内村	92
165	空知総合振興局上砂川町	91
166	檜山振興局上ノ国町	90.7
167	上川総合振興局当麻町	90.5
168	北斗市	90.3
169	歌志内市	90
170	江別市	89.6
171	檜山振興局乙部町	89.3
172	上川総合振興局比布町	89
173	上川総合振興局鷹栖町	87.4
174	空知総合振興局南幌町	86.5
174	登別市	86.5
176	十勝総合振興局音更町	86.1
177	十勝総合振興局幕別町	86
178	渡島総合振興局七飯町	85.9
179	上川総合振興局東神楽町	82.2

北海道内の昼夜間人口比率の平均値と中央値

また、北海道内での昼夜間人口比率の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局本別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	昼夜間人口比率
十勝総合振興局本別町	101.9%
平均値	100.38%
中央値	100.4%

こちらの比較表より、十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率は、

• 北海道平均値の1.0152倍(→高い)
• 北海道中央値の1.015倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の昼夜間人口比率ランキングで十勝総合振興局本別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局本別町は日本全国の昼夜間人口比率ランキング(高い順)で358位

まずは、十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の昼夜間人口比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキング表：十勝総合振興局本別町は358位

順位	市区町村名	昼夜間人口比率 (%)
352	大島支庁新島村	102
352	隠岐郡海士町	102
352	西白河郡矢吹町	102
358	美濃市	101.9
358	十勝総合振興局本別町	101.9
358	香取郡多古町	101.9
358	小樽市	101.9
358	東臼杵郡椎葉村	101.9
358	田辺市	101.9
358	常滑市	101.9

→ 日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の昼夜間人口比率が高いランキング表では、統計が取れる1735つの市区町村の中で、十勝総合振興局本別町は358位と、日本全国(市区町村)の中でも昼夜間人口比率が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は昼夜間人口比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

昼夜間人口比率の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の昼夜間人口比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)昼夜間人口比率ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局本別町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率を日本全国(市区町村)の中央値(97)と平均値(105)と比較した一覧表

市区町村名	昼夜間人口比率
十勝総合振興局本別町	101.9%
平均値	105%
中央値	97%

こちらの表より、十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の97と比較してみると、十勝総合振興局本別町の昼夜間人口比率「101.9%」は中央値より昼夜間人口比率が少し高い(1.06倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局本別町(北海道)の昼夜間人口比率データ
単位	(%)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:45:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

昼夜間人口比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの昼夜間人口比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る昼夜間人口比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局本別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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