グラフで見る北海道の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北海道の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)
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北海道の所定内実労働時間数(男)の推移と他の都道府県との比較

北海道の所定内実労働時間数(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

所定内実労働時間数(男)とは?[所定内実労働時間数],総実労働時間数から超過実労働時間数を差し引いた時間数,[超過実労働時間数],所定労働日における始業時刻から終業時刻までの時間以外の時間及び所定休日において実際に労働した時間数

北海道の所定内実労働時間数(男)はどのくらい?

北海道の所定内実労働時間数(男)は、162(時間)です。(2019年調査)

北海道の所定内実労働時間数(男)(2019年)
都道府県名所定内実労働時間数(男)
北海道162(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北海道の所定内実労働時間数(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の北海道の所定内実労働時間数(男)の「162(時間)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北海道の所定内実労働時間数(男)の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北海道の所定内実労働時間数(男)グラフの全体図です。

北海道の所定内実労働時間数(男)の推移グラフ(1975~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北海道の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:所定内実労働時間数(男)

また、下記は1975~2019年までの北海道の所定内実労働時間数(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北海道の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
所定内実労働時間数(男)(時間)183.00188.00188.00188.00192.00189.00190.00189.00190.00192.00189.00188.00189.00189.00188.00187.00180.00181.00176.00178.00178.00175.00171.00172.00172.00172.00172.00168.00171.00170.00171.00173.00171.00169.00170.00169.00170.00170.00166.00168.00169.00169.00169.00167.00162.00
前回比(差引値)-5004-31-112-3-110-1-1-71-520-3-41000-43-112-2-21-110-42100-2-5
前回比(%)-102.73100100102.1398.44100.5399.47100.53101.0598.4499.47100.5310099.4799.4796.26100.5697.24101.1410098.3197.71100.5810010010097.67101.7999.42100.59101.1798.8498.83100.5999.41100.5910097.65101.2100.610010098.8297.01

上記の北海道の所定内実労働時間数(男)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の所定内実労働時間数(男)が最も短いことが分かります。

また、前回の2018年よりも5(時間)少なくなっており、所定内実労働時間数(男)は下がりつつあると言えます。

また、所定内実労働時間数(男)ではなく労働日数(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の労働日数(女)

北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
グラフで見る北海道の人口推移

北海道の所定内実労働時間数(男)は短い?長い?人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較

北海道の所定内実労働時間数(男)は、どれくらい長い、あるいは短いのでしょうか?

北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の所定内実労働時間数(男)を比較

まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)福岡県(福岡県)の所定内実労働時間数(男)を比較してみます。

千葉県(千葉県)静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。

北海道の所定内実労働時間数(男)の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と千葉県(千葉県)と静岡県(静岡県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道と人口の近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の所定内実労働時間数(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口所定内実労働時間数(男)
千葉県(千葉県)6,310,075人163(時間)
兵庫県(兵庫県)5,459,867人162(時間)
北海道(北海道)5,139,913人162(時間)
福岡県(福岡県)5,104,921人162(時間)
静岡県(静岡県)3,633,773人163(時間)

上記の所定内実労働時間数(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北海道をもっと他の都道府県と比較する

北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

北海道の所定内実労働時間数(男)は日本全国で何番目?

日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北海道は日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング(長い順)で31位

まずは、北海道の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に長いのかを日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキング表:北海道は31位
順位都道府県名所定内実労働時間数(男)
(時間)
22徳島県徳島県グラフ163
31福岡県福岡県グラフ162
31群馬県群馬県グラフ162
31広島県広島県グラフ162
31北海道北海道グラフ162
31兵庫県兵庫県グラフ162
31京都府京都府グラフ162
31大分県大分県グラフ162
31岡山県岡山県グラフ162
31滋賀県滋賀県グラフ162

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の所定内実労働時間数(男)が長いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも所定内実労働時間数(男)がとても短い都道府県ということが分かります。

以下は所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北海道の所定内実労働時間数(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)所定内実労働時間数(男)ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。

北海道の所定内実労働時間数(男)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北海道の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の中央値(163)と平均値(163)と比較した一覧表
都道府県名所定内実労働時間数(男)
北海道162(時間)
平均値163(時間)
中央値163(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北海道の所定内実労働時間数(男)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の163と比較してみると、北海道の所定内実労働時間数(男)は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北海道の所定内実労働時間数(男)データ
単位(時間)
期間1975~2019年
更新日時2021-04-16T16:29:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

所定内実労働時間数(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの所定内実労働時間数(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

北海道の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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北海道の所定内実労働時間数(男)に関するよくある質問

北海道の所定内実労働時間数(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北海道の所定内実労働時間数(男)は、162(時間)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(時間)です。詳細を確認する。
北海道の所定内実労働時間数(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、2.99%減少しています。また、前回の所定内実労働時間数(男)は167.00(時間)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
北海道の所定内実労働時間数(男)が最も長かった年はいつですか?1979年が最も長かった年です。(192.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
北海道の所定内実労働時間数(男)が最も短かった年はいつですか?2019年が最も短い年です。(162.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
北海道の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で31位です。所定内実労働時間数(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
北海道と所定内実労働時間数(男)が似ている都道府県はどこですか?広島県の162(時間)、兵庫県の162(時間)がとても近い都道府県として挙げられます。
北海道の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.99倍短いです。詳細を確認する。
北海道の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県)の中央値より長いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.99倍です。