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北海道の月間有効求人数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
月間有効求人数（一般）とは？
[月間有効求人数],「前月から繰り越された有効求人数」（前月末日現在において，求人票の有効期限が翌月以降にまたがっている未充足の求人数）と当月の「新規求人数」の合計数の年度計。2024年に分かる最新の北海道の月間有効求人数（一般）
北海道の最新の月間有効求人数（一般）は、836,967人です。
| 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|
| 北海道 | 836,967人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
北海道の月間有効求人数（一般）推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の北海道の月間有効求人数（一般）の「836,967人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
北海道の月間有効求人数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※北海道の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の北海道の月間有効求人数（一般）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※北海道の月間有効求人数（一般）の推移(1975～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:月間有効求人数（一般）
また、下記は1975～2022年までの北海道の月間有効求人数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月間有効求人数（一般）(人) | 1,101,570.00 | 978,353.00 | 914,698.00 | 899,401.00 | 932,016.00 | 919,299.00 | 890,788.00 | 885,400.00 | 832,070.00 | 818,847.00 | 816,545.00 | 802,805.00 | 851,902.00 | 933,115.00 | 989,773.00 | 1,031,889.00 | 1,043,507.00 | 977,093.00 | 921,311.00 | 924,286.00 | 902,610.00 | 957,232.00 | 887,138.00 | 814,663.00 | 780,643.00 | 819,946.00 | 801,868.00 | 783,063.00 | 783,105.00 | 809,717.00 | 825,113.00 | 830,159.00 | 675,182.00 | 467,068.00 | 432,438.00 | 488,408.00 | 576,079.00 | 659,257.00 | 773,704.00 | 788,728.00 | 821,367.00 | 839,594.00 | 856,866.00 | 870,195.00 | 723,736.00 | 773,367.00 | 836,967.00 |
| 前回比(差引値) | - | -123,217 | -63,655 | -15,297 | 32,615 | -12,717 | -28,511 | -5,388 | -53,330 | -13,223 | -2,302 | -13,740 | 49,097 | 81,213 | 56,658 | 42,116 | 11,618 | -66,414 | -55,782 | 2,975 | -21,676 | 54,622 | -70,094 | -72,475 | -34,020 | 39,303 | -18,078 | -18,805 | 42 | 26,612 | 15,396 | 5,046 | -154,977 | -208,114 | -34,630 | 55,970 | 87,671 | 83,178 | 114,447 | 15,024 | 32,639 | 18,227 | 17,272 | 13,329 | -146,459 | 49,631 | 63,600 |
| 前回比(%) | - | 88.81 | 93.49 | 98.33 | 103.63 | 98.64 | 96.9 | 99.4 | 93.98 | 98.41 | 99.72 | 98.32 | 106.12 | 109.53 | 106.07 | 104.26 | 101.13 | 93.64 | 94.29 | 100.32 | 97.65 | 106.05 | 92.68 | 91.83 | 95.82 | 105.03 | 97.8 | 97.65 | 100.01 | 103.4 | 101.9 | 100.61 | 81.33 | 69.18 | 92.59 | 112.94 | 117.95 | 114.44 | 117.36 | 101.94 | 104.14 | 102.22 | 102.06 | 101.56 | 83.17 | 106.86 | 108.22 |
上記の北海道の月間有効求人数（一般）の推移グラフを見てみると、1975年の月間有効求人数（一般）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2021年の数値「773367人」よりは多いため、今後も月間有効求人数（一般）が再び上昇する可能性はあります。
また、月間有効求人数（一般）ではなく新規学卒者就職者数（高校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北海道の新規学卒者就職者数（高校）
北海道の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北海道の人口推移
北海道の月間有効求人数（一般）は少い？多い？人口が近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)と比較
北海道の月間有効求人数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
北海道と兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の月間有効求人数（一般）を比較
まずは、北海道と人口が日本全国で最も近い兵庫県(兵庫県)と福岡県(福岡県)の月間有効求人数（一般）を比較してみます。
※千葉県(千葉県)と静岡県(静岡県)は、北海道と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|---|
| 千葉県(千葉県) | 6,310,075人 | 540,527人 |
| 兵庫県(兵庫県) | 5,459,867人 | 605,369人 |
| 北海道(北海道) | 5,139,913人 | 836,967人 |
| 福岡県(福岡県) | 5,104,921人 | 825,315人 |
| 静岡県(静岡県) | 3,633,773人 | 518,104人 |
上記の月間有効求人数（一般）の比較表をみてみると、
- 北海道は、兵庫県(兵庫県)よりも月間有効求人数（一般）の数値が約231,598多く、1.383倍高い
- 北海道は、福岡県(福岡県)よりも月間有効求人数（一般）の数値が約11,652程しか変わらず、月間有効求人数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
北海道をもっと他の都道府県と比較する
北海道のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の月間有効求人数（一般）ランキングで北海道は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
北海道は日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング(多い順)で4位
まずは、北海道の月間有効求人数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） (人) |
|---|---|---|
| 4 |  北海道 | 836,967 |
| 5 |  福岡県 | 825,315 |
| 6 |  神奈川県 | 722,224 |
| 7 |  埼玉県 | 699,673 |
| 8 |  兵庫県 | 605,369 |
| 9 |  千葉県 | 540,527 |
| 10 |  静岡県 | 518,104 |
| 11 |  広島県 | 502,523 |
| 12 |  新潟県 | 435,297 |
| 13 |  宮城県 | 408,756 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の月間有効求人数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、北海道は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求人数（一般）が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と北海道の月間有効求人数（一般）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)月間有効求人数（一般）ランキングの平均値、中央値と北海道の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 月間有効求人数（一般） |
|---|---|
| 北海道 | 836,967人 |
| 平均値 | 393,398人 |
| 中央値 | 240,846人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、北海道の月間有効求人数（一般）は平均より2.13倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の240,846と比較してみると、北海道の月間有効求人数（一般）「836967人」は中央値よりも3.48倍も月間有効求人数（一般）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 北海道の月間有効求人数（一般）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:33+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る北海道の月間有効求人数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-07. https://graphtochart.com/japan/hokkai-do-no-of-monthly-active-job-openings--general-works.php,(参照日時:2024-04-27)
地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
月間有効求人数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの月間有効求人数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、北海道の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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