グラフで見る東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、29人です。(2020年調査)

東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
東津軽郡平内町	29人

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「29人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※東津軽郡平内町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	20.00	132.00	22.00	81.00	18.00	15.00	14.00	54.00	29.00
前回比(差引値)	-	112	-110	59	-63	-3	-1	40	-25
前回比(%)	-	660	16.67	368.18	22.22	83.33	93.33	385.71	53.7

上記の東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、1985年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「54人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（他県で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る東津軽郡平内町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

東津軽郡平内町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る東津軽郡平内町(青森県)の人口推移

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い勝田郡勝央町(岡山県)と柴田郡村田町(宮城県)と比較

東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

東津軽郡平内町(青森県)と勝田郡勝央町(岡山県)と柴田郡村田町(宮城県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、東津軽郡平内町と人口が日本全国で最も近い勝田郡勝央町(岡山県)と柴田郡村田町(宮城県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※南佐久郡佐久穂町(長野県)と東蒲原郡阿賀町(新潟県)は、東津軽郡平内町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

東津軽郡平内町(青森県)と人口の近い勝田郡勝央町(岡山県)と柴田郡村田町(宮城県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
南佐久郡佐久穂町(長野県)	10,605人	75人
勝田郡勝央町(岡山県)	10,981人	40人
東津軽郡平内町(青森県)	10,422人	29人
柴田郡村田町(宮城県)	10,404人	73人
東蒲原郡阿賀町(新潟県)	10,090人	64人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 勝田郡勝央町(岡山県)は、東津軽郡平内町よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約11多く、1.379倍高い
• 柴田郡村田町(宮城県)は、東津軽郡平内町よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約44も多く、2.517倍も高い

という結果となっています。

特に、柴田郡村田町(宮城県)と東津軽郡平内町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

東津軽郡平内町をもっと他の市区町村と比較する

東津軽郡平内町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、青森県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、青森県内では31位

下記は、青森県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

青森県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：東津軽郡平内町は31位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	八戸市	2,030
2	青森市	996
3	弘前市	696
4	三戸郡階上町	405
5	三戸郡三戸町	361
6	五所川原市	251
7	十和田市	230
8	三戸郡南部町	226
9	むつ市	205
10	三沢市	165
11	平川市	151
12	上北郡おいらせ町	147
13	黒石市	123
14	三戸郡田子町	118
15	西津軽郡深浦町	101
16	三戸郡五戸町	96
17	上北郡東北町	83
18	北津軽郡中泊町	70
19	北津軽郡鶴田町	62
20	南津軽郡大鰐町	61
21	つがる市	60
22	西津軽郡鰺ヶ沢町	58
23	北津軽郡板柳町	53
24	上北郡七戸町	51
25	上北郡六戸町	49
26	上北郡野辺地町	44
27	南津軽郡藤崎町	43
28	上北郡六ヶ所村	39
29	下北郡東通村	36
30	下北郡大間町	32
31	東津軽郡平内町	29
32	上北郡横浜町	28
33	東津軽郡今別町	23
34	東津軽郡外ヶ浜町	17
35	下北郡佐井村	13
36	南津軽郡田舎館村	11
37	下北郡風間浦村	8
38	三戸郡新郷村	7
39	中津軽郡西目屋村	5
40	東津軽郡蓬田村	0

青森県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、青森県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

青森県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、7183人です。※データが確認できる40自治体の合計となります。

そして、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は29人ですので、青森県内でのシェア率は0.404%となります。

青森県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、青森県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、東津軽郡平内町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）と青森県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
東津軽郡平内町	29人
平均値	179.58人
中央値	59人

こちらの比較表より、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 青森県平均値の0.1615倍(→少い)
• 青森県中央値の0.492倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで東津軽郡平内町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

東津軽郡平内町は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で1353位

まずは、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：東津軽郡平内町は1353位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1347	度会郡大紀町	30
1347	西蒲原郡弥彦村	30
1353	双葉郡広野町	29
1353	日高郡由良町	29
1353	東津軽郡平内町	29
1353	東牟婁郡北山村	29
1353	球磨郡相良村	29
1353	最上郡戸沢村	29
1353	西村山郡朝日町	29
1353	北設楽郡設楽町	29

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、東津軽郡平内町は1353位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と東津軽郡平内町の比較グラフは以下となっています。

東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
東津軽郡平内町	29人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より3,108人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、東津軽郡平内町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	東津軽郡平内町(青森県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、東津軽郡平内町(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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