日野市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
日野市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事は、2,776人です。(2020年調査)
市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
日野市 | 2,776人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の日野市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事の「2,776人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
日野市の就業者・通学のかたわら仕事の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※日野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の日野市の就業者・通学のかたわら仕事グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※日野市の就業者・通学のかたわら仕事の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・通学のかたわら仕事
また、下記は2000~2020年までの日野市の就業者・通学のかたわら仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
就業者・通学のかたわら仕事(人) | 3,395.00 | 3,286.00 | 3,333.00 | 2,757.00 | 2,776.00 |
前回比(差引値) | - | -109 | 47 | -576 | 19 |
前回比(%) | - | 96.79 | 101.43 | 82.72 | 100.69 |
上記の日野市の就業者・通学のかたわら仕事の推移グラフを見てみると、2000年の就業者・通学のかたわら仕事が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「2757人」よりは多いため、今後も就業者・通学のかたわら仕事が再び上昇する可能性はあります。
また、就業者・通学のかたわら仕事ではなく就業者・家事のほか仕事であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る日野市の就業者・家事のほか仕事
日野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る日野市(東京都)の人口推移
日野市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、日野市と人口が日本全国で最も近い和泉市(大阪府)と立川市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事を比較してみます。
※豊川市(愛知県)と日立市(茨城県)は、日野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|---|
豊川市(愛知県) | 186,524人 | 1,435人 |
和泉市(大阪府) | 183,761人 | 2,453人 |
日野市(東京都) | 187,254人 | 2,776人 |
立川市(東京都) | 185,483人 | 1,996人 |
日立市(茨城県) | 169,785人 | 1,201人 |
上記の就業者・通学のかたわら仕事の比較表をみてみると、
という結果となっています。
日野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、日野市の就業者・通学のかたわら仕事が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での就業者・通学のかたわら仕事のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 (人) |
---|---|---|
1 | 世田谷区 | 10,379 |
2 | 八王子市 | 10,371 |
3 | 練馬区 | 8,564 |
4 | 江戸川区 | 8,170 |
5 | 大田区 | 6,874 |
6 | 板橋区 | 6,113 |
7 | 町田市 | 6,043 |
8 | 杉並区 | 5,948 |
9 | 足立区 | 5,810 |
10 | 葛飾区 | 4,535 |
11 | 江東区 | 4,383 |
12 | 府中市 | 3,735 |
13 | 文京区 | 3,667 |
14 | 品川区 | 3,264 |
15 | 調布市 | 3,244 |
16 | 北区 | 3,116 |
17 | 中野区 | 3,083 |
18 | 新宿区 | 3,012 |
19 | 豊島区 | 2,972 |
20 | 小平市 | 2,843 |
21 | 日野市 | 2,776 |
22 | 西東京市 | 2,749 |
23 | 三鷹市 | 2,694 |
24 | 目黒区 | 2,153 |
25 | 小金井市 | 2,102 |
26 | 多摩市 | 2,101 |
27 | 立川市 | 1,996 |
28 | 墨田区 | 1,962 |
29 | 荒川区 | 1,937 |
30 | 国分寺市 | 1,876 |
31 | 武蔵野市 | 1,778 |
32 | 東村山市 | 1,748 |
33 | 渋谷区 | 1,483 |
34 | 稲城市 | 1,371 |
34 | 青梅市 | 1,371 |
36 | 台東区 | 1,330 |
37 | 国立市 | 1,304 |
38 | 東久留米市 | 1,282 |
39 | 港区 | 1,277 |
40 | 昭島市 | 1,236 |
41 | 狛江市 | 1,118 |
42 | 清瀬市 | 997 |
43 | 東大和市 | 964 |
44 | あきる野市 | 924 |
45 | 中央区 | 876 |
46 | 武蔵村山市 | 703 |
47 | 福生市 | 610 |
48 | 羽村市 | 584 |
49 | 千代田区 | 471 |
50 | 西多摩郡瑞穂町 | 384 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 145 |
52 | 西多摩郡奥多摩町 | 25 |
53 | 八丈支庁八丈町 | 21 |
54 | 小笠原支庁小笠原村 | 12 |
55 | 西多摩郡檜原村 | 11 |
55 | 大島支庁大島町 | 11 |
57 | 大島支庁神津島村 | 5 |
57 | 大島支庁新島村 | 5 |
59 | 三宅支庁三宅村 | 1 |
59 | 大島支庁利島村 | 1 |
61 | 八丈支庁青ヶ島村 | 0 |
61 | 三宅支庁御蔵島村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、日野市の就業者・通学のかたわら仕事が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の就業者・通学のかたわら仕事の合計は、150520人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、日野市の就業者・通学のかたわら仕事は2776人ですので、東京都内でのシェア率は1.844%となります。
また、東京都内での就業者・通学のかたわら仕事の平均値と、中央値についても調査し、日野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
日野市 | 2,776人 |
平均値 | 2,428人 |
中央値 | 1,616人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、日野市の就業者・通学のかたわら仕事は、
ということが見えてきます。
日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキングで日野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、日野市の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 (人) |
---|---|---|
87 | 高松市 | 2,819 |
88 | 宝塚市 | 2,811 |
89 | 宮崎市 | 2,800 |
90 | 草加市 | 2,778 |
91 | 日野市 | 2,776 |
92 | 西東京市 | 2,749 |
93 | 明石市 | 2,744 |
94 | 上尾市 | 2,728 |
95 | 和歌山市 | 2,709 |
96 | 徳島市 | 2,695 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、日野市は91位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・通学のかたわら仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は就業者・通学のかたわら仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)就業者・通学のかたわら仕事ランキングの平均値、中央値と日野市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
日野市 | 2,776人 |
平均値 | 635人 |
中央値 | 70人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、日野市の就業者・通学のかたわら仕事は平均より4.37倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の70と比較してみると、日野市の就業者・通学のかたわら仕事「2776人」は中央値よりも39.66倍も就業者・通学のかたわら仕事が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 日野市(東京都)の就業者・通学のかたわら仕事データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:17+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
就業者・通学のかたわら仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの就業者・通学のかたわら仕事の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る就業者・通学のかたわら仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、日野市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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