群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)は、1人です。(2020年調査)
都道府県名 | 乳幼児保健指導数(保健所実施分) |
---|---|
群馬県 | 1人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月24日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の「1人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:乳幼児保健指導数(保健所実施分)
また、下記は2005~2020年までの群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乳幼児保健指導数(保健所実施分)(人) | 651.00 | 531.00 | 250.00 | 320.00 | 217.00 | 322.00 | 124.00 | 148.00 | 68.00 | 14.00 | 34.00 | 20.00 | 15.00 | 18.00 | 11.00 | 1.00 |
前回比(差引値) | - | -120 | -281 | 70 | -103 | 105 | -198 | 24 | -80 | -54 | 20 | -14 | -5 | 3 | -7 | -10 |
前回比(%) | - | 81.57 | 47.08 | 128 | 67.81 | 148.39 | 38.51 | 119.35 | 45.95 | 20.59 | 242.86 | 58.82 | 75 | 120 | 61.11 | 9.09 |
上記の群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の乳幼児保健指導数(保健所実施分)が最も少いことが分かります。
また、前回の2019年よりも10人少なくなっており、乳幼児保健指導数(保健所実施分)は下がりつつあると言えます。
特に、最も乳幼児保健指導数(保健所実施分)が多かった2005年と現在の乳幼児保健指導数(保健所実施分)を比べると、651倍もの差があり、乳幼児保健指導数(保健所実施分)がいかに減少したかが見えてきます。
また、乳幼児保健指導数(保健所実施分)ではなく乳幼児保健指導数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る群馬県の乳幼児保健指導数
群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る群馬県の人口推移
群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の乳幼児保健指導数(保健所実施分)を比較してみます。
※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 乳幼児保健指導数(保健所実施分) |
---|---|---|
長野県(長野県) | 2,043,798人 | 5,319人 |
岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 1人 |
群馬県(群馬県) | 1,930,976人 | 1人 |
栃木県(栃木県) | 1,929,434人 | 148人 |
岡山県(岡山県) | 1,865,478人 | 5,456人 |
上記の乳幼児保健指導数(保健所実施分)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、栃木県(栃木県)と群馬県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、乳幼児保健指導数(保健所実施分)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の乳幼児保健指導数(保健所実施分)ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の乳幼児保健指導数(保健所実施分)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 乳幼児保健指導数(保健所実施分) (人) |
---|---|---|
38 | 新潟県 | 38 |
38 | 富山県 | 38 |
40 | 島根県 | 25 |
41 | 鳥取県 | 7 |
41 | 山梨県 | 7 |
43 | 岐阜県 | 1 |
43 | 群馬県 | 1 |
43 | 岩手県 | 1 |
46 | 秋田県 | 0 |
46 | 徳島県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数(保健所実施分)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の乳幼児保健指導数(保健所実施分)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は43位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも乳幼児保健指導数(保健所実施分)が非常に少い都道府県ということが分かります。
以下は乳幼児保健指導数(保健所実施分)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数(保健所実施分)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数(保健所実施分)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)乳幼児保健指導数(保健所実施分)ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 乳幼児保健指導数(保健所実施分) |
---|---|
群馬県 | 1人 |
平均値 | 4,752人 |
中央値 | 1,457人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)は平均より4,751人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の1,457と比較してみると、群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 群馬県の乳幼児保健指導数(保健所実施分)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2024-03-24T05:05:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
乳幼児保健指導数(保健所実施分)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの乳幼児保健指導数(保健所実施分)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る乳幼児保健指導数(保健所実施分)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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