グラフで見る群馬県の南米人の在留外国人数は多い？少い？(推移グラフと比較)

群馬県の南米人の在留外国人数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の群馬県の南米人の在留外国人数

群馬県の最新の南米人の在留外国人数は、19,233人です。

群馬県の最新(2022年)の南米人の在留外国人数

都道府県名	南米人の在留外国人数
群馬県	19,233人

群馬県の南米人の在留外国人数推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の群馬県の南米人の在留外国人数の「19,233人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

群馬県の南米人の在留外国人数の2012～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※群馬県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の群馬県の南米人の在留外国人数グラフの全体図です。

また、下記は2012～2022年までの群馬県の南米人の在留外国人数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る群馬県の南米人の在留外国人数の推移(2012～2022年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
南米人の在留外国人数(人)	17,664.00	17,559.00	17,558.00	17,537.00	17,958.00	18,180.00	18,559.00	19,116.00	19,171.00	18,821.00	19,233.00
前回比(差引値)	-	-105	-1	-21	421	222	379	557	55	-350	412
前回比(%)	-	99.41	99.99	99.88	102.4	101.24	102.08	103	100.29	98.17	102.19

上記の群馬県の南米人の在留外国人数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の南米人の在留外国人数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも412人多くなっており、南米人の在留外国人数は上昇傾向にあると言えます。

また、南米人の在留外国人数ではなく北米人の在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る群馬県の北米人の在留外国人数

群馬県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る群馬県の人口推移

群馬県の南米人の在留外国人数は少い？多い？人口が近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)と比較

群馬県の南米人の在留外国人数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

群馬県と岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の南米人の在留外国人数を比較

まずは、群馬県と人口が日本全国で最も近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の南米人の在留外国人数を比較してみます。

※長野県(長野県)と岡山県(岡山県)は、群馬県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

群馬県と人口の近い岐阜県(岐阜県)と栃木県(栃木県)の南米人の在留外国人数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	南米人の在留外国人数
長野県(長野県)	2,043,798人	5,955人
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	13,124人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	19,233人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	7,904人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	1,223人

上記の南米人の在留外国人数の比較表をみてみると、

• 群馬県は、岐阜県(岐阜県)よりも南米人の在留外国人数の数値が約6,109多く、1.465倍高い
• 群馬県は、栃木県(栃木県)よりも南米人の在留外国人数の数値が約11,329も多く、2.433倍も高い

という結果となっています。

特に、群馬県と栃木県(栃木県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、南米人の在留外国人数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

群馬県をもっと他の都道府県と比較する

群馬県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の南米人の在留外国人数ランキングで群馬県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

群馬県は日本全国の南米人の在留外国人数ランキング(多い順)で3位

まずは、群馬県の南米人の在留外国人数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の南米人の在留外国人数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の南米人の在留外国人数ランキング表：群馬県は3位

順位	都道府県名	南米人の在留外国人数 (人)
3	群馬県	19,233
4	三重県	18,174
5	神奈川県	17,847
6	岐阜県	13,124
7	滋賀県	11,909
8	埼玉県	11,569
9	茨城県	8,184
10	東京都	8,019
11	栃木県	7,904
12	千葉県	7,055

→ 日本全国(都道府県別)の南米人の在留外国人数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の南米人の在留外国人数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、群馬県は3位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも南米人の在留外国人数が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は南米人の在留外国人数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

南米人の在留外国人数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の南米人の在留外国人数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の南米人の在留外国人数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と群馬県の南米人の在留外国人数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)南米人の在留外国人数ランキングの平均値、中央値と群馬県の比較グラフは以下となっています。

群馬県の南米人の在留外国人数を日本全国(都道府県)の中央値(754)と平均値(5,840)と比較した一覧表

都道府県名	南米人の在留外国人数
群馬県	19,233人
平均値	5,840人
中央値	754人

こちらの表より、群馬県の南米人の在留外国人数は平均より3.29倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の754と比較してみると、群馬県の南米人の在留外国人数「19233人」は中央値よりも25.51倍も南米人の在留外国人数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	群馬県の南米人の在留外国人数データ
単位	(人)
期間	2012～2022年
更新日時	2024-04-04T05:01:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る南米人の在留外国人数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

南米人の在留外国人数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの南米人の在留外国人数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る南米人の在留外国人数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、群馬県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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