岐阜県の乳児死亡数の最新のデータはいくつですか？

2024年に分かる最新の岐阜県の乳児死亡数は、17人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。

岐阜県の乳児死亡数は前回より何%減少しましたか？

前回(2020年)より、22.73%減少しています。また、前回の乳児死亡数は22.00人です。 1975～2021年までの推移グラフを表示。

岐阜県の乳児死亡数が最も多かった年はいつですか？

1975年が最も多かった年です。(340.00人) ※データが確認できる1975～2021年の期間において

岐阜県の乳児死亡数が最も少かった年はいつですか？

2021年が最も少い年です。(17.00人) ※データが確認できる1975～2021年の期間において

岐阜県の乳児死亡数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか？

日本全国(都道府県別)で26位です。乳児死亡数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。

岐阜県と乳児死亡数が似ている都道府県はどこですか？

宮崎県の18人、奈良県の17人がとても近い都道府県として挙げられます。

岐阜県の乳児死亡数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか？

日本全国平均より0.57倍少いです。詳細を確認する。

岐阜県の乳児死亡数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか？

日本全国(都道府県)の中央値の0.94倍です。

グラフで見る岐阜県の乳児死亡数は多い？少い？(推移グラフと比較)

GraphToChart

このページで分かること

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岐阜県の乳児死亡数の推移と他の都道府県との比較
岐阜県の乳児死亡数は日本全国で何番目？
- 岐阜県は日本全国の乳児死亡数ランキング(多い順)で26位
- 日本全国の平均値・中央値と岐阜県の乳児死亡数を比べる

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地図で見る乳児死亡数の推移(都道府県別)

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岐阜県の乳児死亡数の推移と他の都道府県との比較

岐阜県の乳児死亡数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

乳児死亡数とは？

[乳児死亡数],生後１年未満の死亡数

岐阜県の乳児死亡数はどのくらい？

岐阜県の乳児死亡数は、17人です。(2021年調査)

岐阜県の乳児死亡数(2021年)
都道府県名	乳児死亡数
岐阜県	17人

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

岐阜県の乳児死亡数推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の岐阜県の乳児死亡数の「17人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岐阜県の乳児死亡数の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岐阜県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岐阜県の乳児死亡数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細

※岐阜県の乳児死亡数の推移(1975～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:乳児死亡数

また、下記は1975～2021年までの岐阜県の乳児死亡数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岐阜県の乳児死亡数の推移(1975～2021年)
年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2019	2020	2021
乳児死亡数(人)	340.00	297.00	255.00	232.00	212.00	196.00	173.00	168.00	154.00	132.00	147.00	104.00	93.00	101.00	89.00	79.00	79.00	87.00	82.00	83.00	74.00	75.00	77.00	79.00	69.00	53.00	60.00	62.00	51.00	47.00	54.00	60.00	43.00	58.00	38.00	41.00	49.00	27.00	40.00	37.00	30.00	35.00	29.00	28.00	22.00	17.00
前回比(差引値)	-	-43	-42	-23	-20	-16	-23	-5	-14	-22	15	-43	-11	8	-12	-10	0	8	-5	1	-9	1	2	2	-10	-16	7	2	-11	-4	7	6	-17	15	-20	3	8	-22	13	-3	-7	5	-6	-1	-6	-5
前回比(%)	-	87.35	85.86	90.98	91.38	92.45	88.27	97.11	91.67	85.71	111.36	70.75	89.42	108.6	88.12	88.76	100	110.13	94.25	101.22	89.16	101.35	102.67	102.6	87.34	76.81	113.21	103.33	82.26	92.16	114.89	111.11	71.67	134.88	65.52	107.89	119.51	55.1	148.15	92.5	81.08	116.67	82.86	96.55	78.57	77.27

上記の岐阜県の乳児死亡数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の乳児死亡数が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも5人少なくなっており、乳児死亡数は下がりつつあると言えます。

特に、最も乳児死亡数が多かった1975年と現在の乳児死亡数を比べると、20倍もの差があり、乳児死亡数がいかに減少したかが見えてきます。

また、乳児死亡数ではなく新生児死亡数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岐阜県の新生児死亡数

岐阜県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岐阜県の人口推移

岐阜県の乳児死亡数は少い？多い？人口が近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)と比較

岐阜県の乳児死亡数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

岐阜県と長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の乳児死亡数を比較

まずは、岐阜県と人口が日本全国で最も近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の乳児死亡数を比較してみます。

※新潟県(新潟県)と栃木県(栃木県)は、岐阜県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細

岐阜県と人口の近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の乳児死亡数を比較した一覧表
都道府県名	総人口	乳児死亡数
新潟県(新潟県)	2,163,908人	21人
長野県(長野県)	2,043,798人	12人
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	17人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	25人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	23人

上記の乳児死亡数の比較表をみてみると、

岐阜県は、長野県(長野県)よりも乳児死亡数の数値が約5多く、1.417倍高い
群馬県(群馬県)は、岐阜県よりも乳児死亡数の数値が約8多く、1.471倍高い

という結果となっています。

岐阜県をもっと他の都道府県と比較する

岐阜県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岐阜県の乳児死亡数は日本全国で何番目？

日本全国の乳児死亡数ランキングで岐阜県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岐阜県は日本全国の乳児死亡数ランキング(多い順)で26位

まずは、岐阜県の乳児死亡数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の乳児死亡数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の乳児死亡数ランキング表：岐阜県は26位
順位	都道府県名	乳児死亡数 (人)
22	鹿児島県	19
23	京都府	18
23	三重県	18
23	宮崎県	18
26	岐阜県	17
26	奈良県	17
28	滋賀県	16
29	和歌山県	15
29	山口県	15
31	大分県	13

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細

→ 日本全国(都道府県別)の乳児死亡数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の乳児死亡数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岐阜県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも乳児死亡数が少い都道府県ということが分かります。

以下は乳児死亡数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

乳児死亡数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の乳児死亡数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の乳児死亡数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岐阜県の乳児死亡数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)乳児死亡数ランキングの平均値、中央値と岐阜県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細

岐阜県の乳児死亡数を日本全国(都道府県)の中央値(18)と平均値(30)と比較した一覧表
都道府県名	乳児死亡数
岐阜県	17人
平均値	30人
中央値	18人

※Source:総務省による統計ダッシュボード詳細

こちらの表より、岐阜県の乳児死亡数は平均より13人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の18と比較してみると、岐阜県の乳児死亡数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目	内容
名称	岐阜県の乳児死亡数データ
単位	(人)
期間	1975～2021年
更新日時	2024-04-05T05:01:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。