双葉郡広野町(福島県)の小売業売場面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
双葉郡広野町(福島県)の小売業売場面積は、177(㎡)です。(2016年調査)
市区町村名 | 小売業売場面積 |
---|---|
双葉郡広野町 | 177(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の双葉郡広野町(福島県)の小売業売場面積の「177(㎡)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
双葉郡広野町の小売業売場面積の2007~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※双葉郡広野町の小売業売場面積の推移(2007~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小売業売場面積
また、下記は2007~2016年までの双葉郡広野町の小売業売場面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2007 | 2011 | 2016 |
---|---|---|---|
小売業売場面積(㎡) | 3,279.00 | 214.00 | 177.00 |
前回比(差引値) | - | -3,065 | -37 |
前回比(%) | - | 6.53 | 82.71 |
上記の双葉郡広野町の小売業売場面積の推移グラフを見てみると、最新である2016年の小売業売場面積が最も狭いことが分かります。
また、前回の2011年よりも37(㎡)少なくなっており、小売業売場面積は下がりつつあると言えます。
特に、最も小売業売場面積が多かった2007年と現在の小売業売場面積を比べると、18.53倍もの差があり、小売業売場面積がいかに減少したかが見えてきます。
また、小売業売場面積ではなくその他の小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る双葉郡広野町のその他の小売店数
双葉郡広野町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る双葉郡広野町(福島県)の人口推移
双葉郡広野町(福島県)の小売業売場面積は、どれくらい狭い、あるいは広いのでしょうか?
まずは、双葉郡広野町と人口が日本全国で最も近い北設楽郡設楽町(愛知県)と下高井郡木島平村(長野県)の小売業売場面積を比較してみます。
※檜山振興局上ノ国町(北海道)と海部郡飛島村(愛知県)は、双葉郡広野町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 小売業売場面積 |
---|---|---|
檜山振興局上ノ国町(北海道) | 4,467人 | 3,093(㎡) |
北設楽郡設楽町(愛知県) | 4,528人 | 1,354(㎡) |
双葉郡広野町(福島県) | 4,702人 | 177(㎡) |
下高井郡木島平村(長野県) | 4,508人 | 3,738(㎡) |
海部郡飛島村(愛知県) | 4,706人 | 3,578(㎡) |
上記の小売業売場面積の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、下高井郡木島平村(長野県)と双葉郡広野町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小売業売場面積には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
双葉郡広野町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、双葉郡広野町の小売業売場面積が、福島県内では何番目に広いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福島県内での小売業売場面積のランキング表です。(広い順)
順位 | 市区町村名 | 小売業売場面積 (㎡) |
---|---|---|
1 | 郡山市 | 473,732 |
2 | 福島市 | 373,944 |
3 | いわき市 | 364,302 |
4 | 会津若松市 | 185,781 |
5 | 須賀川市 | 94,740 |
6 | 白河市 | 92,528 |
7 | 南相馬市 | 67,504 |
8 | 二本松市 | 62,363 |
9 | 相馬市 | 60,886 |
10 | 喜多方市 | 58,075 |
11 | 伊達市 | 57,477 |
12 | 田村市 | 38,577 |
13 | 本宮市 | 36,211 |
14 | 西白河郡西郷村 | 25,589 |
15 | 石川郡石川町 | 25,175 |
16 | 河沼郡会津坂下町 | 25,124 |
17 | 岩瀬郡鏡石町 | 24,381 |
18 | 東白川郡棚倉町 | 23,610 |
19 | 耶麻郡猪苗代町 | 23,379 |
20 | 伊達郡川俣町 | 19,707 |
21 | 西白河郡矢吹町 | 19,215 |
22 | 南会津郡南会津町 | 19,136 |
23 | 田村郡小野町 | 16,797 |
24 | 安達郡大玉村 | 16,689 |
25 | 大沼郡会津美里町 | 10,187 |
26 | 伊達郡桑折町 | 7,339 |
27 | 石川郡平田村 | 7,317 |
28 | 伊達郡国見町 | 6,983 |
29 | 耶麻郡西会津町 | 6,589 |
30 | 田村郡三春町 | 6,384 |
31 | 石川郡浅川町 | 5,745 |
32 | 東白川郡塙町 | 5,353 |
33 | 石川郡玉川村 | 4,840 |
34 | 西白河郡泉崎村 | 3,914 |
35 | 東白川郡矢祭町 | 3,840 |
36 | 南会津郡下郷町 | 2,717 |
37 | 南会津郡只見町 | 2,523 |
38 | 河沼郡柳津町 | 2,396 |
39 | 相馬郡新地町 | 1,988 |
40 | 石川郡古殿町 | 1,837 |
41 | 耶麻郡北塩原村 | 1,304 |
42 | 耶麻郡磐梯町 | 1,187 |
43 | 西白河郡中島村 | 1,155 |
44 | 河沼郡湯川村 | 1,007 |
45 | 岩瀬郡天栄村 | 839 |
46 | 大沼郡金山町 | 434 |
47 | 双葉郡川内村 | 400 |
47 | 東白川郡鮫川村 | 400 |
49 | 大沼郡昭和村 | 342 |
50 | 大沼郡三島町 | 315 |
51 | 双葉郡広野町 | 177 |
52 | 双葉郡双葉町 | 0 |
52 | 双葉郡葛尾村 | 0 |
52 | 双葉郡大熊町 | 0 |
52 | 双葉郡富岡町 | 0 |
52 | 相馬郡飯舘村 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、双葉郡広野町の小売業売場面積が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福島県内全体の小売業売場面積の合計は、2292434(㎡)です。※データが確認できる56自治体の合計となります。
そして、双葉郡広野町の小売業売場面積は177(㎡)ですので、福島県内でのシェア率は0.008%となります。
また、福島県内での小売業売場面積の平均値と、中央値についても調査し、双葉郡広野町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 小売業売場面積 |
---|---|
双葉郡広野町 | 177(㎡) |
平均値 | 40,936(㎡) |
中央値 | 6,487(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、双葉郡広野町の小売業売場面積は、
ということが見えてきます。
日本全国の小売業売場面積ランキングで双葉郡広野町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、双葉郡広野町の小売業売場面積を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の小売業売場面積ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 小売業売場面積 (㎡) |
---|---|---|
1677 | 田川郡赤村 | 190 |
1679 | 海草郡紀美野町 | 186 |
1680 | 熊毛郡上関町 | 185 |
1681 | 後志総合振興局赤井川村 | 184 |
1682 | 双葉郡広野町 | 177 |
1683 | 相楽郡笠置町 | 175 |
1684 | オホーツク総合振興局西興部村 | 171 |
1685 | 吉野郡上北山村 | 158 |
1686 | 宮古郡多良間村 | 147 |
1687 | 島尻郡座間味村 | 145 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の小売業売場面積ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小売業売場面積が広いランキング表では、統計が取れる1727つの市区町村の中で、双葉郡広野町は1682位と、日本全国(市区町村)の中でも小売業売場面積が比較的狭い市区町村ということが分かります。
以下は小売業売場面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売業売場面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の小売業売場面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)小売業売場面積ランキングの平均値、中央値と双葉郡広野町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 小売業売場面積 |
---|---|
双葉郡広野町 | 177(㎡) |
平均値 | 78,305(㎡) |
中央値 | 26,573(㎡) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、双葉郡広野町の小売業売場面積は平均より78,128(㎡)狭いという結果が見えてきます。
また、中央値の26,573と比較してみると、双葉郡広野町の小売業売場面積は中央値より半分以上狭いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 双葉郡広野町(福島県)の小売業売場面積データ |
単位 | (㎡) |
期間 | 2007~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:58:44+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小売業売場面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小売業売場面積の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小売業売場面積の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、双葉郡広野町(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る双葉郡広野町の小売業売場面積は広い?狭い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!